ここはスペイン?

2021年12月26日 | おでかけ

川越の菩提寺に今年最後の墓参に
相変わらず、蔵通りには観光客が行きかっていた

墓参後に、久しぶりに市内のレストランすぺいん亭でランチを

すぺいん亭のオーナーは、本場スペインでのパエリアコンクール国際部門で何度も優勝したことは有名
勿論、スペインの伝統料理が美味しいけれど、何より興味を引くのが店内の内装

       


今回は思いの外混んでいて、初めて一番奥の席に案内された
しかし、そこから見る店内の眺めも面白かった

       


割れたスペイン陶器などを上手く利用して、イスラムのモスクの様に床から壁面天井まですべてをモザイクアートで埋め尽くしている

見るからに手作りで、誰がどう作ったのかと毎回話題になる

   

昔、スペインに行ったことがあった
当時は地方に行くと、ロバの背中に沢山の陶器をのせて売り歩いていた
そのくらい、スペインでは陶器やタイルは身近なのかも

               

              サグラダファミリアもあります
何しろ、いつ訪れてもここは不思議な空間のレストラン

パエリア、スペイン風オムレツ、ガスパチョ、焼きたてチュロスなど色々美味しかったです

     

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まさか!!

2021年12月25日 | diary

年賀状の印刷をしようとしたら、こういう急ぎの時に限って不思議と事件が起きる

まさか!  これからという時にプリンターの寿命が切れたのだ
急いで新しいプリンターを買いに行ったけれど

キッチンでは、私はいつもラジオを聴いている。
その番組のひとつに、「コシノジュンコMASACA」というコーナーがある。
毎回ゲストを招き、最後に今まで「まさか!」と驚かれた事を教えて下さいとゲストに問いかける。

それを聴きながら、今回のような自分の中の『まさか!!』って何だろうといつも思う。


まさか!とは、思いもよらない、その様な事があるはずがないという容易に信じられない気持ちを表す表現といわれているが…


最初に誰もが思うのは、まさか!世界中が新型のウィルスに翻弄される日が現実に来るなんて!

思い巡らすと、私の人生にも「まさか!」なことは沢山あった。

今年でいえば、悲しい「まさか!」は、愛犬が急な病であっという間に虹の橋を渡ってしまうなんて…
嬉しい「まさか!」は、まるで籤運のない我が家にお年玉年賀状の一等が当たるなんて…

以前に友人が話してくれた「まさか」は、彼女は数年前にペルーのマチュピチュ遺跡を観光していた時のこと
そこでなんと、町内のご近所さんとバッタリ
まさか!こんな地球の裏側で会うなんて。
確かに、まさか!こんな所であの人と出会うなんて…そういう経験は多い。

私の不思議な、あるはずのない「まさか!」とは
父が他界し、すべての行事を終えた後に、姉が見せてこれたのは姉の携帯電話の画面。
そこには父の携帯からの着信が。
まさか!!
2度着信があったそうだ。
勿論電話に出ても応答があるはずもなく。

姉はその後大病を得て永眠するのだが、その病気に気を付けて!と父はあの世から知らせたかったのかもしれないと今でも思う。

まさか!!

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今季2度目の紅葉狩り

2021年12月04日 | おでかけ

   


何年かぶりに、松戸市の本土寺に今季2度目の紅葉狩り。
狩らないけれど…。
松戸市は、コスモスが素晴らしかったあけぼの農業公園や有名な戸定邸など見どころが沢山ある。

そして、この本土寺は昔からあじさい寺として有名なお寺。
10年以上前に、母を連れて紫陽花を見に行ったことがあった。
コロナ禍になる前は、あじさいを見る観光バスまで出ていたのに。

今年の紅葉は温暖化のせいか、どこを訪ねてもなかなか素晴らしい紅葉に巡り合えない。
しっかり紅葉する前に枯れてしまったり、彩りがどこか物足りない。

我が家の紅葉もお隣の楓も紅葉する前に散ってしまった。
本土寺の紅葉も、まだまだ青紅葉だったり…
青紅葉もとても美しいけれど

  


ついでに、本土寺の近くの東漸寺まで足を延ばした。
ここは無料(笑)で人も少なく、スケッチをするグループが本堂や色づいた樹木を描いていた。人が少ない分ゆっくり秋の風情に浸ることができた。

今年の紅葉狩りは今回でオシマイ

  

 

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未だにステイホーム

2021年12月01日 | diary

コロナ禍も落ち着いてきたけれど、まだまだ油断はできない。
やってくるかもしれない第6波もオミクロン株も心配。
掛かりつけ医は来年いっぱいもマスクは外せないかもと。
未だに電車にも乗らず、車での買い物がほとんど。

今のように長く非日常の生活をしていると、
友達と会う機会もお互いの為に作らず、
LINEやメールでの文字のお喋りばかり。
おまけに、言いたいこと聞いてもらいたい話題もほとんど無く
とはいえ、グループLINEが始まると際限なくそれは続く。
やはり、どこかで人とつながっていた想いは誰しも強いのだと思う。

そんな私は、ピアノのレッスンを休会して2年近くになる。
早くレッスンを復活して教室に帰ってきてと友達にも言われたが
しかし、果たして私の席があるかどうかも心配。
曜日と時間帯が重要だし…
もし無かった場合に備えて、試しにいちおう市内の音楽教室を検索してみた。
ジャズピアノ教室は元々数が少ないけれど、なんと3教室も増えていた。

フランスの方が教えていらっしゃる教室は、勿論フランス語、英語、日本語どれでも可とか。
う~~ん。
ついでに語学も学べるのね。

市内といえども、車でなければ行けないくらい我が家からは遠い教室もあるし。
う~~ん。

しかし、やはり15年以上も通い続けた教室に勝るものは無い。
仲間とのセッションも楽しくて懐かしい。
来年には様子を見ながら、思い切って再開しようかしら。

 

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