今日あきれたお題みっつ

2005年07月30日 | diary
買い物がてら、デパートやお店をふらふら。
様々な色彩、形。ひとが動いているのをみるのは、わたしは刺激になって好きだ。
今はどこもバーゲンをやっていて、わたしはバーゲンに弱い。
靴売り場をうろうろしていると、、女子高校生らしき二人連れのお喋りが耳に入った。
少女A「あのね、あたし来るときに電車の中でロシュツキョウにあったの」
少女B「へぇ。それって新しい宗教なの」

次にブティックの2階のランジェリー売り場へ行った。
ここもいつも若い女の子で賑わって、お洒落なランジェリーを選びながら盛んにだべっている。
少女C「あたしってさ、ハトムネなの。だから中々合うブラが見付からなくて…」
少女D「○○美、全然ハトムネには見えないよ」
少女C「あんた、ハトムネの意味って知っているの?」
少女D「左右の胸が離れているって事かな?」
少女C「やだぁ、胸が鳩みたく、前に出ているってことよ」
少女D「へえ。じゃ、離れているって事は乳ばなれっていうの?」

おいおい。

帰宅すると、姉と姪が着ていた。
姪「おばあちゃんたら、エリちゃん(我が家の犬)が最近性格が変わって、すごく大人しくなったのは良いけれど、なぁ~~んにも話してくれないの…っていうのよ」

ただでさえ疲れているのに、余計ぐっと疲れた。
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PC買ったのです

2005年07月23日 | diary
連休の月曜日、近くに出来た家電専門店に初めて行ってみた。
ここは例のポイント制を導入していないので、安さが売り物。
以前は西友の中にあった小さなコーナーだったが、今はその先のやはり国道沿いに新築建物で開店したばかりだった。

わたしはかねてよりパソコンが気になっていたので見て回ると、何となく決めていた機種が他店のものよりやはり断然安い。
勿論、ただし現金特価とか。しかし、ちょいと覗きに行ったわたしには、そんな現金の持ち合わせなぞある訳はない。
するとお店の人がそれを聞きつけ「実は今日は地元の祭りで、思ったより売れなかったんですよ。おまけに売り出しの最終日だし」う~~~ん。悩むわたし。
「他の店舗を見てきたばかりだし。今決めかねているのよ。カードならいいけれど。現金では今日は駄目だわ」
そばで聞いていた息子。「おねだりまるみえ」と言う。
実はそうなのだ。90%は決め始めている。
店側「じゃいいですよ。カードで。おまけに他に欲しいものがあったら安くします」
息子はHDD内臓のDVDレコーダーがほしいと言う。
それも安くしていただいて、さらにおまけにDVDのテープまで頂いて「え!こんなに安くて…」

今は新しいPCに慣れるのに、忙しい。
ゆくゆくは家庭内ランにしたいのだが、息子は家にいないし、夫は相変わらずふる~い95なんか使っている。
Tひかりにかえたとき、工事に見えた人が、95を見て随分珍しいものが…なんて言われてしまった。(失礼な)
息子に貰った98のノートパソコンは遂に壊れたと言うし、今はわたしの古いMeを狙っている。
XPを使い出すと、本当にMEは腹が立つほど遅く重かった。光にした意味がやっとわかった。
また、パソコンの楽しみが増えそう。
最近、物事がうまく進まなくて、ストレスで何だか買い物依存症になりそう。(まさか)
きょうはこれから炊飯器を買いに行く予定。
わたしはブランド好きではないから、依存症にはならないか。
せいぜい、カード破産(笑)にならないように気をつけましょう。
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日曜日、、、、、

2005年07月17日 | diary
体調を崩して,病院通いをしていた。
病は気からというが、心に何かしらのわだかまりがあると、わたしはそれに気をとられどこへも進めない。
すると体は正直だ。それこそあちこち具合が悪くなった。

いつも今頃、梅雨時は特に駄目。
いま、あることの回答を待っているのだが、それが出るまでは落ち着かない。
こういう答が出たらどうしよう…そんなマイナス方向にばかり考えてしまう。
人は怖れるものを引き寄せる…ああ、良いほうへ考えよう。
でも、悪い結論だったら…ああ、自分で自分が焦れてしまう。

そんなことばかり気にして、土つぼにはまっているのもくやしいので、夫を誘ってビックカメラに行く。
母がこの間から、小型の冷蔵庫が欲しいというが、小型でその上、ドアが右開けの物は近くの大型電気店でもみつからない。
ビックカメラでやっとみつける。ちょうど大きさも、ドアも右開きの物がすぐみつかりラッキー。
ついでにパソコン売り場をみる。
お店の人と話しているとXPの次がでるという。 ええっ?ほんと?
しかし、まだ確定していないからい、明確な出る時期は分からないという。
そして何だか長い横文字の名前だったような、ちと忘れた。
XPは2005年末で販売終了というのを聞いたような覚えがあるが、すると符合する。
でも、いまのわたしのMeよりは良いに違いない(笑)
いい加減早く決めなければ。

隣のデパートのレストラン街にTVで取り上げられるラーメン戦場がある。
いつも横目でみるだけで、入ってみようという気がおきなかった。
しかし、今週の第一位は、わたしの好きな塩ラーメン。
「これが一位?騒ぐほどの味じゃないね」と夫と言いつつ、店外へ出るとすごい行列だった。
わたしが好きな某ラーメンチェーンの安くて美味しい、塩バターラーメンの良さを再確認してしまった。
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素敵だった光景

2005年07月08日 | diary
最近、何故かついていない。
やることなすこと裏目に出て、へこみっぱなし。
まぁ、そんなこともあるだろうと思ってみても、落ち込む事が次々とあると…ちょっと辛くなる。
そういうときに限って、ややこしい相談をされて一緒になって悩み、また落ち込む。
何物にも動じない大きな心がつくづく欲しい。

髪でもカットして気分をかえようと、美容室へ出かけた。
車で信号待ちをしていると、中年の女性が押す車椅子に乗っているおばあさんが渡って来た。
多分おばあさんは認知症なのだろう。
大きく開けっ放しの口、まるで天から見えない何かが降ってくるのを受け止めようとするように、両手を思いっきり広げている。
それが実にのびやかで、美しいポーズなのだ。
思わず見とれてしまった。
そして最高な笑顔。何故あんなに良い表情をしているのだろう。
認知症になり、辛い苦しいことをみんな忘れてしまって、今が最高とでも叫んでいる様だった。
長い信号が変るまで、じっとみつめていた。
久しぶりに良い光景を見て、尖っていたわたしの心が少し柔らかになった。
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老人問題・・・・・

2005年07月03日 | diary
今年は、地区の役員になったので、今夜は雨の中7月の集会へ行った。
またもや、集金の要請。4月からもう三回目の集金。今回は祭礼の寄付だが、また各家を回らなければならないので憂鬱だ。
10軒のことだけれど、それぞれが個性ある家なので気疲れをしてしまう。
友人と一緒だったので帰りに近所のお気に入りのカフェに寄り、流れるジャズを聴きながら良い気分になって、ビールとカンパリをだらだらと飲み、日ごろの憂さを互いに吐き出し、気づいたら夜の10時過ぎ。
家人に長い集会だったね、集会がもめたのか?と嫌味を言われた(笑)

しかし、町内には老人世帯が多い。
我が家の前にも85歳のご老人が1人暮らしをしている。
奥さんを亡くした後に、独身の娘さんとしばらく住んでいたが、娘さんは父親と反りが合わずに、すぐ家を出て行ってしまった。それ以降1人暮らしをしているのだが、認知症になり午前午後にヘルパーさんが生活支援をしている。
最近はわたしの顔も、近所の人もわからない。
そして、夜は勿論ひとりなのだ。認知症の1人暮らし。
火の始末や、急の病気は大丈夫なのかと、周囲の皆が心配している。わたしもだ。

老人を狙う住宅リフォーム会社の犯罪が、テレビをにぎわし、60歳以上の人が特に認知症の人が一番被害に遭っているらしい。
その1人暮らしのご老人の家の前に見慣れぬ車が停まっていると、もしや?と、気になる。
だからと言って「○○さん大丈夫?」と個人の家に入っていくのは、やはりためらう。
本当は訪ねたほうが良いのだけれど、以前声をかけたらなつかれて、中々帰れなかった。
それ以来、どうも避けてしまうのだ。
これも、これからの地域の課題でもあるのだと思うが…。

騙されたお年寄りは、不安を煽られたのも原因かもしれないが、根っこに寂しさもあるのだろうか。
1人暮らしのお年寄りが増えつつある中、深く難しい問題だ。
いつかは自分の問題に…ならないとも言えないし。ふぅ~。
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