遅めの夏休みが終わり、日常に戻って2日経ちました。
今回は、会津から那須へ出かけてみました。
我が家からは東北自動車道が便利なので、こちら方面に出かけることが多いです。
そして、あちらこちらと行かずに、たまにはホテルでのんびりしようと思っていても、貧乏性の哀しい性ゆえ(笑)
子供の頃に、そして何年か前に訪れた場所を懐かしく思い出し、気付けばたっぷり歩きまわっていました。
そういう時は疲れを知らないのです。
しかし現在は、今年の強烈過ぎた夏の疲労感が、そろそろ出てきた様子です。
そのような訳で、まとまりのない写真で御茶を濁してみました(笑)
■ 御薬園は 鶴ヶ城の東、徒歩15分の場所にあり、中央に心字の池を配した回遊式の借景園と、各種薬草を栽培する薬草園。


普段身近に見られる雑草のオオバコも、薬草として役立つ植物だったとは。
そのような空き地にはびこるヨウシュヤマゴボウなどの身近な植物が、薬草として育てられています。

裏磐梯の小野川湖
■ 戊辰戦争の際には、会津藩の青少年部隊「白虎隊」が遠く鶴が城を仰ぎながら、集団自決を遂げた場所として有名な飯盛山。
戊辰戦争で、城下に攻め込まれた西軍の攻撃に屈するより、自決を選んだという白虎隊19名の墓碑がある。
螺堂(さざえどう)
六角三層の建造物で、螺旋通路により一方通行で上下できるという珍しい建物。
まるで貝のサザエを髣髴とさせる興味深いお堂。
DNAの二重螺旋構造のように、上りと下りが別ルートになっているのです。
20年ぶりで訪れると、その当時より建物のそこかしこが傷み、痛々しかった。
あと何年もつかしら?大丈夫?




五色沼のひとつ毘沙門沼
日光の入り具合で、沼の色が鮮やかになるのですが、今日はあまり・・・
栃木県那須や福島県の裏磐梯などでは、景観保全のために景観条例によって建築物や工作物の色彩が、地味で落ち着いた色に指定されているようです。
特にそれが分かるのが、見慣れたコンビニのサインボードやレストランのファサードの色。
良く見れば、ガードレールもポールもすべてブラウン。
普段見慣れている色とは違い、落ち着きのあるシックなブラウンで○。



■ 福島県 駒止湿原 ■
湿原て、何故か昔から好きです。
その他に、那須の沼ッ原湿原へも行きました。
ここも以前に初夏に訪れた時は、ワタスゲが湿原一面に広がっていたけれど、今回は既に秋の佇まいでエゾリンドウ、ノコンギク、ウメバチソウが、誰一人いないひっそりと寂しい湿原をわずかに彩り、紅葉も少しずつ始まっていました。
小熊に遭遇しました。
目の前の道を横切っていきました。
「熊に注意」の看板は道路のいたるところで見かけましたが
驚いて(多分、向こうも)カメラを構える暇もなく。
それより、その後ろから母熊が出てくるのではと一瞬ひるみましたが、小熊ちゃんだけでした。


モウセンゴケ





毒キノコのベニテングダケ
絵本などでに出てくるキノコは、決まって可愛らしい形と色の鮮やかなこのベニテングダケが多いですね。
今回は、会津から那須へ出かけてみました。
我が家からは東北自動車道が便利なので、こちら方面に出かけることが多いです。
そして、あちらこちらと行かずに、たまにはホテルでのんびりしようと思っていても、貧乏性の哀しい性ゆえ(笑)
子供の頃に、そして何年か前に訪れた場所を懐かしく思い出し、気付けばたっぷり歩きまわっていました。
そういう時は疲れを知らないのです。
しかし現在は、今年の強烈過ぎた夏の疲労感が、そろそろ出てきた様子です。
そのような訳で、まとまりのない写真で御茶を濁してみました(笑)
■ 御薬園は 鶴ヶ城の東、徒歩15分の場所にあり、中央に心字の池を配した回遊式の借景園と、各種薬草を栽培する薬草園。


普段身近に見られる雑草のオオバコも、薬草として役立つ植物だったとは。
そのような空き地にはびこるヨウシュヤマゴボウなどの身近な植物が、薬草として育てられています。

裏磐梯の小野川湖
■ 戊辰戦争の際には、会津藩の青少年部隊「白虎隊」が遠く鶴が城を仰ぎながら、集団自決を遂げた場所として有名な飯盛山。
戊辰戦争で、城下に攻め込まれた西軍の攻撃に屈するより、自決を選んだという白虎隊19名の墓碑がある。

螺堂(さざえどう)
六角三層の建造物で、螺旋通路により一方通行で上下できるという珍しい建物。
まるで貝のサザエを髣髴とさせる興味深いお堂。
DNAの二重螺旋構造のように、上りと下りが別ルートになっているのです。
20年ぶりで訪れると、その当時より建物のそこかしこが傷み、痛々しかった。
あと何年もつかしら?大丈夫?




五色沼のひとつ毘沙門沼
日光の入り具合で、沼の色が鮮やかになるのですが、今日はあまり・・・
栃木県那須や福島県の裏磐梯などでは、景観保全のために景観条例によって建築物や工作物の色彩が、地味で落ち着いた色に指定されているようです。
特にそれが分かるのが、見慣れたコンビニのサインボードやレストランのファサードの色。
良く見れば、ガードレールもポールもすべてブラウン。
普段見慣れている色とは違い、落ち着きのあるシックなブラウンで○。



■ 福島県 駒止湿原 ■
湿原て、何故か昔から好きです。
その他に、那須の沼ッ原湿原へも行きました。
ここも以前に初夏に訪れた時は、ワタスゲが湿原一面に広がっていたけれど、今回は既に秋の佇まいでエゾリンドウ、ノコンギク、ウメバチソウが、誰一人いないひっそりと寂しい湿原をわずかに彩り、紅葉も少しずつ始まっていました。
小熊に遭遇しました。
目の前の道を横切っていきました。
「熊に注意」の看板は道路のいたるところで見かけましたが
驚いて(多分、向こうも)カメラを構える暇もなく。
それより、その後ろから母熊が出てくるのではと一瞬ひるみましたが、小熊ちゃんだけでした。


モウセンゴケ





毒キノコのベニテングダケ
絵本などでに出てくるキノコは、決まって可愛らしい形と色の鮮やかなこのベニテングダケが多いですね。