新年会ランチ

2008年01月30日 | おでかけ
友人と4人で、新年会ランチを楽しんだ。
私が今回幹事なので、決めたお店は浦和の“ラ・シュエットJAPON”。
ここも、私がお気に入りのレストラン。

JAPONというからには、本店はフランスのディジョンだそうだ。
かつてのミッテラン大統領の専属シェフ直伝というフレンチは、ランチフルコースで2310円というリーズナブルな価格には驚き。
こんなに安くてよろしいのかしら?といつも思ってしまう。
それなのに手を抜かない繊細な仕上がりで、勿論美味しく、ボリュームもたっぷり。
食の細い私には、残してしまうお皿もあった。

ホテルパインズへ行くのに、前を良く通っていたのに全然気がつかなかった。
そんな隠れ家的なレストランだけれど、もう少しインテリアがお洒落だと良いのに…。
反面、トイレの居心地が良すぎる(笑)

今度はディナーに是非期待。
コメント (8)
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1度は行ってみましょうか

2008年01月28日 | おでかけ
行って来ました。
        「鉄の聖地」へ

          

今日は予定していた事が先延べになり、さて一日フリー。

とはいっても、家のお片づけも少々飽きた。
おまけに夫が振り替え休日なので、例の鉄道博物館にでも行ってみましょうかということになった。
去年出掛けた時は、あまりの混雑振りでシャトルの駅にも近づけなかったけれど、最近は車で前を通っても閑散とした雰囲気。

しかし、TVの「もしもツアーズ」で、取り上げたばかり。
だから、どうかしらと思いつつも、思い切って出掛けてみた。

鉄オタではないので、多分鉄道の面白さはわからないけれど
地元なので1度くらいは行くべきかしら…そんなノリですが。

ウィークデーなのに、やはりカップルや家族連れ、昔の鉄道を懐かしむお年寄りも沢山いらして、思ったより人出があった。
やはり多かったのは、勿論、聖地ですもの、鉄道オタクの皆様。
ひとりでフットワーク軽やかに、自らのこだわる部分で自分の世界を楽しんでいるようだった。

                     



上は明治初期の高級客車 アメリカで製造された「開拓使号」
そのお洒落度に驚き!



私の場合は、実物の列車たちを目の当たりにすると、ブルートレインで山陰へ旅行したとか、お金が無い学生時代には夜行列車ばかりで旅していたなどと懐かしさばかりが込み上げる。
鉄道マニアの方々が、何に惹かれるのかはそれぞれなのでしょう…

近くで実際に目にすれば、大きくて重い鉄の塊。

それらが人の手によって命を吹き込まれ、必死で働いていたところなどを思い描けば、なにやらとてもいじらしく思えた。

                  
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before & after の まだbefore

2008年01月27日 | diary
今年は、我が家のリフォームを計画をしている。
来月の中頃から、着工する予定。
建築後20年過ぎると、住むことには全然問題は無いけれど、やはりそこかしこに問題が出ている。
数年は先延ばしにしていたけれど、いつかはやらなければと、やっと決心し
それが今年。

今は、時間を見つけては、少しずつ身の回りを整理している。
しかし、呆れるほど物が溢れているので、一朝一夕には片付かない。
今日はこの棚の中、明日は向こうの戸棚の中
そんな風に日々片付けているけれど、結局は捨てるものばかり。
その時には必要だったのだろうけれど、今にしてみれば何故そんな物が必要だったのかも定かではない。
例えば温泉卵をつくる道具がでてきた。
確かに大昔に買った記憶はあるけれど、一度も使用した記憶なし。
温泉卵は滅多に作らないけれど、普通のお鍋で水の量とタイムを計れば作れるのだ。

そんなノリで、家の中で眠っていた捨てる物がワンサカ出てくる出てくる。
ミキサーを2台、ジューサーミキサー1台も廃棄。

そして、今日は大事な書類などの保管場所も変えなければならないので、整理をしながら書類の中身も確認。
すると、去年調べてもらった年金加入履歴の調査票がでてきたので、再びちゃんと見たら
アララ、ある会社名の漢字が違っていた。
その時に気がつかなかった私もどうかと思うけれど

そんな時期に、漢字とはいえ間違える方もどうかしている。

今ではセゾングループになっているが、かつての西武流通グループの中の某社にいたことがあった。
つまり西武が西部になっていたと言うわけ。
西部警察じゃあるまいし…。
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わたしのJAZZ模様 ♪

2008年01月22日 | jazz
ピアノのレッスン日だった。
前回はDUOレッスンだったので、今年最初の本来のレッスン。

そして、マイルスの“FOUR”を、ひとまず今日終了することに。
先生はこれは速弾きなら、なおヨロシというけれど、録音するとなるとあがって指がもつれる。
速度を若干落とし、2回弾いてから本番の録音。
少々つっかえたけれど、それを誤魔化すのが上手くなり、再生してみればほとんど気が付かない。
先生に最近とても上手くなったと言われて、(弾くのも、誤魔化すのも…笑)
どうせ、おばさんだから少し褒めておけば…と、思っているのかもと自虐的に解釈。

再生して聴いてみれば 
自画自賛:自分でも結構上手~い…と図々しくも、少しだけ思ってしまいました。
先生の言葉を疑ってごめんなさい(苦笑)

次週は“EASY LIVING”も終了。
曲を終えると、次の曲を決めるので
FOURの次の曲は“Billy’s Bounce”
ブルースは、まだ1曲しか弾いたことがないのだ。

そして、“EASY LIVING”の次を何にするか迷っていたら、先生が“ON GREEN DOLPHIN STREET”はどうでしょう、と言われたので即、決定。
これも弾いてみたかった曲だった。
ラテン/4beatということで、[A]の部分をラテンで[B]を4beatで弾くらしい。
私のレパートリー25曲目に決定した。

しかし、曲をいつでも弾けるように、維持するのが大変なのだ。
弾かなければ、すぐ忘れるし、いつも同じアドリブだと面白くないので、それも変えてみたり
全く、大変な事を始めてしまったと思うことも多々ある。

クラシックは楽譜どおりに弾かなければならないので、最近は弾いていると煮詰まってくる。
しかし、何でもありのジャズは、弾けば弾くほど逆に力が抜けていくのが感じられるところも楽しいのかもしれない。

今年も、ジャズの2公演のチケットを手に入れた。
人参が鼻先にぶら下がっていないと、私は日々楽しくない
おまけに、前回がラストライブといわれたソニー・ロリンズも5月に来ると言うし…。
しばらく歌舞伎にも出掛けていないし、そんな訳で人参をいくつも鼻先にぶらさげた~い、私の今日この頃です。
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何でも値上げ

2008年01月21日 | diary
冷え込んだ一日だった。
どうりで、今日は大寒だそうだ。

しかし、雪が降るという予報は、大幅に外れた。
夫は急いでスタッドレスに交換したというのに…(苦笑)
そういえば、去年も雪は降らなかった。
生活するのには有難いけれど、冬生まれの私にとってはどこか物足りない。

母がやってきて、久しぶりに街外れ(ほとんど隣の市に近い)のパン屋さんまで連れて行ってと頼まれた。
何の変哲もないホテルパンだけれど、母はいたく気に入っている。
約2ヶ月ぶりに、そのパンにゴタイメ~ン。
今は何もかもが値上げをしているので、価格が変わっているのには驚かないけれど

ひとまわりもふたまわりも・・・と思えるほどパンのサイズが小さくなっていたのにはビックリ!!

パスタ類もここで値上げだとか
小麦を原料とするものは軒並み値上げ(ふぅ)

知り合いのパン屋さんの奥様が「値上げはしたくないけれど、値上げ無しではもうやっていけないの」とこぼしていた。
今は赤字続きだそうだ。

ほとんどを輸入に頼るわが国の食糧事情。
アメリカのエネルギー政策、外国の干ばつが食品価格の高騰に繋がっている。

婦女子は粉物が好きというけれど
パン、うどん、パスタ、お好み焼き、ケーキ、クッキー
私の好きな、何もかもが小麦からできている。

讃岐うどんの本場でも頭を悩ましていると言う。
まったく、なにもかもが値上げで、我々の生活がこれから更に厳しくなるのは必至だ。

因みに、反比例してお父さんのお小遣いは、安くなる一方…と、ニュースで。
お父さん、トホホ。
コメント (2)
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