五弁のドクダミの花

2021年06月14日 | diary

 

 

ドクダミの花が今は満開。
我が家の片隅でも咲き誇っている

私は純白の十字架の花と、緑の葉のコントラストが好きで敢えて抜かない。
臭いは……
ドクダミは昔から十薬といって効能が素晴らしい事は知っていたけれど

今回、たまたま読んだコラムに、五弁のドクダミの花は四葉のクローバーと同じで見つけると幸運に巡り合うとか

それを思いだして探すと あったぁ~五弁の花が
今の時代、幸運に結びつくものは何でも歓迎!!

とはいえ、検索すると八重のどくだみの花もあるそうで
今まで目にしたことは無いけれど、何とバラの花に似ているそうだ
一度お目に掛かりたい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしい漫画家さん

2021年06月05日 | diary

先週の新聞日曜版に懐かしい名前が載っていた。。
私が少女時代に好きだった漫画家の高橋真琴さんの名前だ。

そんなことをLINEで友達とやりとりをしていると、私は観ていないので知ら無かったが友達がNHKのチコちゃんは高橋真琴さん作よと教えてくれた。
 
子供心にも彼の漫画とイラストに憧れ、いつも魅了されたものだった
少女雑誌が届くと一番最初に読み、色彩の豊富さと少女の可愛らしさと真琴という名前で、子供の私は絶対に高橋真琴さんは女性だと思い込んでいた。
ある日、姉が仕入れてきた情報で高橋真琴さんて、ひげ面の男の人よと聞いた時は腰を抜かさんばかりだったのを今でもよく覚えている。

現在の高橋真琴さんは、86歳でまだまだお元気とか。
緻密な瞳の描き方、それに花や動物の可愛らしさ、特に有名な小説を漫画で表した作品が私の好みだった。

美術館が千葉の佐倉に画廊があるのは知っていたが。
佐倉に叔父の家があるので、訪問した際に一度は寄りたいと思っていたけれど、なかなか実行に移せず今度は是非寄ってみたい。

なんとその千葉県佐倉市では、ふるさと納税をしていただいた方へ、高橋真琴さんのイラストのお礼状を送っているとか。

          

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亡き母の少女趣味とは

2021年06月05日 | diary

来月に母の三回忌を迎えるが、まだまだ遺品の整理が終わらない。

そんな母が大事にしていた漆塗りの箱から、日々のあれこれを綴った日記代わりの手帳やノートが何冊も出てきた。
そして珍しいものが(私に取っては…)古い古いクリスマスカードが出てきた。
良く見ると、「少女の友」付録と印刷されている。

昔、「少女の友」という少女雑誌があったのは知っているが、私の時代は「少女」や「なかよし」「りぼん」だったし。
因みに「少女の友」を検索してみると1908年(明治41年)創刊から1955年(昭和30年)休刊雑誌の題字はあの北大路魯山人とは。

少女時代に母が雑誌を取っていたのは知っていたが、その雑誌の付録を大事に取っておいたなんて…
手刷りの京都の景色のカードなど色々な少女趣味のものがその箱には入っていた。
出てきた何枚かのクリスマスカードには懐かしい中原淳一や、少女漫画の先駆けだった松本かつぢの名前が入っている。
そのカードは1936年12月の付録と記されていた。

ビックリ!母が10代の頃のカードとは。
そんな大事な趣味の箱を抱えて母はお嫁に来たのだと、今は亡き母の少女時代に想いを馳せたひと時だった。

そういう私も小学生の時に書き始めた日記帳が何冊もあり、当時の女子の人気キャラクターのレターセットや人形はそのままだ。

血ね。

         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今やテレビ離れ

2021年06月03日 | 気になる

ステイホームをしていると、どうしてもテレビを見る時間が増えてくる。
とはいえ、以前に比べて毎日似たようなつまらない内容の番組ばかり。
おまけに、再放送ばかりだし
コロナ禍だから仕方が無いとはいえ
以前は、今日は何曜日だからあの番組があると楽しみにしていたものだが
それに、海外ドラマなどは地上波ではほとんど放映されずに、動画配信サービスばかりだし。
以前は観ていたけれど。

最近のテレビ視聴のターゲットは13歳から49歳というのを聞いたことがある。
それも驚き。

スポンサーや様々な理由があるのかもしれないけれど。
だから、いつも顔ぶれが同じような若いタレントさんが多いのね。
目にするCMのタレントさんも49歳以下の人ばかりのようで。

今や65歳以上の人口が全体の四分の一を占めていると聞くけれど、そういう方々が好んで視聴するような、番組は今やほとんど見当たらない。

私が子供の頃は、テレビから学ぶことも多かった。
親がみていたドラマから人の生き方、考え方、人生さえ学んだ気がする
大人になってから読んだ小説が、あの時観たドラマだったと思いだすこともある。
しかし、今はそういう時代ではないらしい。

若者だってテレビ離れしているというのに……

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする