ダリア

2010年10月30日 | diary
郊外の花屋さんで、見事なダリアをみた。
花自体の大きさにも驚く。

       


私が子供の頃は、夏の終わりごろには近所の家の庭で、赤や黄色の小さなポンポンダリアを見かけたものだ。
そんな愛らしい花をあまり見かけなくなってから、ダリアはどんどん改良され、こんな見事な花に変身していた。

最近、そのポンポンダリアさんは、仏花の束の中に時々いる。



台風14号がこちらに向かって、関東沿岸には夜間に近づくとか。
今夜はスーパーアリーナ前けやき広場のライトアップ点灯式と、ヴォーカルコンテストの決勝があるというので、ワンコを連れて観にいくのを楽しみにしていたのに…。
台風接近では、多分中止かもしれない。
残念!
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光陰矢のごとし

2010年10月28日 | diary
最近はだんだんと時間が、そして日にちの過ぎるのが早くなり、それは恐ろしいほど。

ブログの更新も、メモ帳に書き込みコピペするだけだけれど、それさえなかなか時間がとれない。
そしてそのうちに時間は経ち、内容の鮮度は落ち、削除の憂き目に。

タイミングが悪く、なかなか会えない知人に、ちょうど1年ぶりに会うことが出来た。
最後に会ったのが去年の10月。
その間にメールを貰ったり、送ったりしたけれどなかなか生身では会えず、やっと今日会うことができた。

母のように、もう少し暖かくなってから、涼しくなってから会いましょうなどと言っていると、多分一生会えないような気がして…

会わない、
会えない・・・そんな友人がだんだん増えていく。
ところが。会わなくても何の支障もなく
会いたいと思っていた気持ちも、時間が経つとどうでもよくなってくる。

人の存在も日々風化していくような気がして、時々怖くなる。





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アクセントは…

2010年10月27日 | diary
友人とお喋をしていたら、熊が山から餌を探しに下界に下りてくる話題になった。

すると友人の1人が「アナウンサーがニュースのなかで喋る、熊のアクセントが気になってね」
と言い出した。
つまり、クマのマが強調されているというのだ。
もうひとりは、「私は新潟出身だから自信が無い」と言うし…

クかマどちらを強調するのか、考えていたらだんだん分からなくなってきた。

「森のクマさん」で考えて、結局、熊はクに
マを強調する方は、目の周りに出来る隈を指すことに落ち着いたけれど
あっているのかしら?

私も以前から気になっていることがあった。
それは、銀座松屋のアクセント。
近頃のアナウンサーは、牛丼屋チェーンの屋号と同じ言い方をする。
それが気になって…

私が子供の頃から、銀座松屋は平坦な言い方だった。
すると、熊のアクセントを気にしていた友人が、
「叔母が松屋に勤めていて、平坦な言い方をしていたからそれが正しいわよ」と。

確かに日本語でも外国語でも、どこにストレスがかかるかで、まったく意味がかわってくるけれど
アナウンサーも、つい出身地のアクセントになってしまうこともあるでしょうし。

私も、生まれはださいたまだし、私に言葉を教えた母親が育ったのは名古屋だし…
エビフリャアなんては言わないけれど。
アクセントは、イマイチ自信がない。
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リクライニング

2010年10月22日 | jazz
籤運なんてほとんど無い私が、あるポータルサイトのチケットプレゼントに応募したら当選。
ネット上の応募は、手軽だからこそ当たらない、と思っていた。
ところが、身近な方に自動車が当たった(イイナ)ことを聞いてから、時々応募するようになったのだ。

場所は渋谷代々木公園のHakuju Hall。
リクライニングの椅子で聞く音楽ホールということは、姪から聞いていた。
だから リクライニング・ジャズ。
「あなたは聴きますか、それとも眠りますか?」がこのホールのキャッチコピー。
企業のメセナらしい。
社屋の7階にそのホールはあった。

今回は、若手の本田雅人のサックスとベテラン佐山雅弘のピアノ。

ドリンクつきなので、ホールでシャンペンなんぞを頂いていると、またもや隣の女性に話しかけられた。
(すぐ、話しかけられる。苦笑)
それほど私と年齢が変わらないようで、代々木、原宿付近の懐かしい話やピアノの話で盛り上がった。


演奏も勿論ご機嫌だったけれど、ホールは音響は良いし、なにしろ椅子がリクライニングできるというのがナントモ気に入った。
毎回60分のコンサートらしいけれど、有難いことに30分オーバーし堪能した昼下がりのジャズだった。

hpを見れば、クラシックもジャズも毎回出演者がハイレベル。
今度は、ちゃんとチケットを買って、音楽好きな親友を誘ってみましょう。
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女性は苦手?

2010年10月21日 | diary
日々、気になりながらも延び延びにしていた相続の登記をやっと司法書士さんに依頼。
父の仕事上でも、私自身も良く知っている方。
その司法書士さんは女性なのだが、どうも私は実のところ同性と話す時のほうが、どんな場面であれ、苦手なのに今更ながら気づいている。
どういう訳なのかは自分でも良く分からない。

しかし、面と向かうと、少しばかり緊張してしまうのだ。
姉妹で育ち、女ばかりの中で学び、だから女性というものが分かり過ぎて、それで緊張するのでは?と友人に言われたこともある。
確かに、異性との会話のほうが、気を遣わずに自分を素直に出せる自分がいる。

そして、女性に対して妙に気を遣ってしまうのは、自分の中の複雑でやっかいな女性性に気づいているからか。
だから、同性に気を遣ってしまう?
そういえば、姪も言っていたことがある。
楽器の演奏を教えたり、学んだりする時は異性のほうが気兼ねをしないって。

今日も、やはり少々緊張してしまった。
そんな緊張するような要素は、見当たらないと言うのに…

ああ、女性心理ってややこしい。
ややこしいのは、私だけ?

普通の人は同性には、緊張をしないのかしら?
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