もうすぐ今年も終わる

2024年12月23日 | dog

12月も既に半ばを過ぎ、何かと慌ただしくどこか
落ち着かない
この一年の疲れも出てきたのかも

今年は、公私ともに色々とあり過ぎた
世の中も落ちつかないことばかりだし
友人達も会いましょう、絶対会おうねと言いながら、体調が
まだイマイチなのと、私同様に掛け声ばかり

おまけに、先月に我が家の預かりっこワンコに病気が見つかった
獣医さんとこれからの治療方針などを相談したり
本当の飼い主の姪と、いざとなった時のことを決めたり…

もし痛みが出た時などを考えてしまうと、暗澹たる気持ちになる
しかし、幸い今はそれまでと変わらず元気いっぱいなのに救われている

 

  

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預かりっ子ワンコ

2024年10月01日 | dog

我が家のワンコが、先月から具合を悪くしている
もう13歳過ぎだから、人間の年齢で言えば70歳はとうに過ぎている
実は、この子は忙しい姪からの預かりっ子
しかし、10年以上我が家で暮らしているので、この家が彼女の我が家

気になる症状が出たので掛かりつけのクリニックに連れていったけれど
更に深く調べるには、全身麻酔をかけて生体組織検査をするとのこと

医師にはその生検のメリットとデメリットを詳細に説明していただき
そしてそれをするかどうかは、ご家庭で相談して欲しいと…
しなかったら対処する薬を飲み続けることに

飼い主は姪なので相談すると、やはり現状のままでという事に決まった
私たちもその判断だったし、医師も犬の年齢が高いので積極的に賛成していない
感じだった

3年前に我が家のワンコを紹介された動物の救急病院で失ってから
代々飼っていた犬のように、馴れた家で看取ってあげるのが一番良いと思うようになっていたし
最期のお別れができなかったのが、今でも心残り……

幸い症状がある以外は元気で、食欲もあり散歩も大好き
出かける時は姪に預けたり、お留守番もでき痛がることが無いのが安心

いつまでも元気でいて欲しい
多分我が家で犬を飼うのは、この子が最後かも

 

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死を想う

2023年08月26日 | dog

友人の愛犬が病気になった。
検査をしている病院から結果の連絡があったとのこと
過去に病気が見つかり何年も投薬治療を続けているけれど、先日新しい病気が見つかったのだ。
15歳になるシニア犬だけれど、それでも良く食べ元気にしていると聞いたばかりで、まさか本当に見つかるとは。
友人は冷静でいるけれど、辛いのは当たり前

私が子供の頃は犬は外飼いが日常で、だから病気になる機会も多くそして短命だった。
今は犬にあったフードも充実し、アニマルクリニックも増えワクチンもあり、ペットの動物たちも長生きするようになった。

私の家は犬好きで、犬がいない生活は考えられなかった。
元気に遊びまわっていた庭で、犬たちが眠っている。
今、ワンコ世界では亡くなると、虹の橋を渡るというらしいが。

3年前にも愛犬を天国に送ったばかり…
その相棒を失い、一人っ子になった現在の我が家の犬は、忙しい姪からの預かりっ子。
元々は亡き姉の愛犬だった、12歳のおばあちゃんワンコ
先日姪が来た時に、友人の愛犬の病気の話をしたのをきっかけに、犬の介護や終活の話題になった。
結論が出るはずもないが

私も友人達も若く無いので延命治療はしないなど、終活らしきものは色々と自分の中では考え始めてはいるけれど…
これがペットとなると微妙
家の中で一緒にいるので家族そのままだし、ワンコの気持ちも聞けないし

3年前に亡くなった子は病気が終末期に入り、延命治療を続けた方が良いのかとても迷ってしまった。
結局、入院した病院で息を引き取ってしまったけれど。
ある程度は、飼い主である私達の中で今から心づもりをしておいた方が良いのか、現在悩み中。

これこそ、メメントモリ。

         

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さよなら我が家のワンコ

2021年03月15日 | dog

久しぶりのワンコの投稿です

我が家には2匹の愛犬がいた。

いた、ということは……

先週の事、1匹の容態が急変してあっという間に尻尾を振りながら天に向かって走っていってしまった。
それまでは何事もなく元気だった。
10歳になったばかりのシニア犬なので、日々の動きには気を付けていたけれど

急に変化が見えて気になり、薬の副作用かもと思ったりした。

急いで掛かりつけ医に診ていただくと、なんと予断を許さない状態だとか

そんなぁ~
まして、皮膚が弱いので薬をいただきに1週間前にも通院したというのに

心臓の病だった
それまで気づかなかった医師を少しだけ恨んでしまった

あまりの急なことに、実際に起こっていることが信じられず、
医師は動物の緊急医療の病院に連絡し、夫と早速連れていったけれど、危険な状態にどんどん陥った

入院したけれど哀しいことに翌日に永眠してしまった。
あまりの早さが信じられなかった

元々短命と言われている犬種だったけれど……もう少し生きていて欲しかった。

柔和で、ほとんど吠えることのないマイペースな優しい子だった
もう一匹のワンコは、あちこち部屋を覗いたりして相棒を探している

私はしばらくペットロスが続きそう。

           

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変わったワンコ

2012年11月26日 | dog

我が家の犬は表情が豊か。
猫は飼ったことが無いので解らないが、犬は感情がはっきり顔に出る。
悲しい時~、嬉しい時~(笑。こういうお笑いが以前にあったような?)不満な顔、自信が無い顔、などなど微妙な表情で犬の気持ちが良くわかる。
(それがあっているかどうかは、肝心な犬に聞かなければわからないけれどね)

今度のワンコは、顔に皺を寄せるのだ。
以前に飼っていた犬と同じ種類なのに、皺の寄り具合がまるで違う。
皮膚が若いのにたるんでいるのね(苦笑)

つまり額や眉間に皺を寄せて、困ったような表情が我が家のワンコの十八番。
その額の皺を見ていたら、ついつい私の悪戯心がむくむくと…
そんな皺を、洗濯ばさみで挟んじゃいました。
嫌がらないところを見ると、全然痛くないらしいが。
ひ、ひどい!痛そう! なんて、愛犬家からは顰蹙を買いそう。

               

 

コメント (2)
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