横浜の老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」が閉店するというニュースが流れた。
わたしが通っているジャズピアノの教室のそばにも、古~いジャズクラブがある。
「あそこのマスターは気が難しいと地元じゃ評判だから、何だか敷居が高くて未だに行った事が無いんですよ」
そのジャズクラブの話題のが出たときに、わたしの先生はそう言った。
地元の書店に寄った時に、そのジャズクラブの話を聞いた。
「中に沢山のワインボトルが並んでそれがすごく綺麗だから、お客さんジャズが好きならいってみな」と。
書店のご主人は、70過ぎのおじいさん。
ほとんどいないわたしのジャズ友達のひとりは、新宿の朝カルで知り合い、偶然隣の町内に住んでいるということがわかったおじい様。(ごめんなさい!おじ様ということに)
わたしが谷中でジャズを習っている事を知ると、おじ様がその古~いジャズクラブの名前を出したことにわたしはびっくり。
聞けば、おじ様は数年前までそこの常連だった。
おじ様の友人がそこで知り合った女性と結婚した話題まで。
「ricoさん、まだあのクラブがあるのなら、懐かしいから一緒に行ってくれないかな」
そして、おじ様に付き合って月曜日にジャズクラブに行ったのだが、なんとやっていない。
グァ~~ン
火曜日がわたしのレッスン日。
帰りに隣のカフェに寄り、前日の事をマスターに伺った。
どうやら、ジャズクラブはマスターが高齢なので、そろそろ閉店を考えているらしいとの事。
だから、開店したりしなかったり。
マスターの高齢化で老舗から、ジャズクラブも新旧交代の時期なのだろうか。
カフェを出ようとしたら、マスターが「ここへ今日戻ってくる事は無いの?」と聞くので、なぜかと思ったら…
東京には、坂が多い。
谷根千にも、勿論いくつかの坂が。
1年に2回、都内からダイアモンド富士がみられる日が今日だとか。
「今日は晴れているからきっと見えるよ」…と言われても、その日のスケジュール満杯。
すぐそばの富士見坂から、そのダイアモンド富士がみえるらしい。
帰宅して検索したら、わぁホントに素敵な富士が望めるのだ。
わたしが通っているジャズピアノの教室のそばにも、古~いジャズクラブがある。
「あそこのマスターは気が難しいと地元じゃ評判だから、何だか敷居が高くて未だに行った事が無いんですよ」
そのジャズクラブの話題のが出たときに、わたしの先生はそう言った。
地元の書店に寄った時に、そのジャズクラブの話を聞いた。
「中に沢山のワインボトルが並んでそれがすごく綺麗だから、お客さんジャズが好きならいってみな」と。
書店のご主人は、70過ぎのおじいさん。
ほとんどいないわたしのジャズ友達のひとりは、新宿の朝カルで知り合い、偶然隣の町内に住んでいるということがわかったおじい様。(ごめんなさい!おじ様ということに)
わたしが谷中でジャズを習っている事を知ると、おじ様がその古~いジャズクラブの名前を出したことにわたしはびっくり。
聞けば、おじ様は数年前までそこの常連だった。
おじ様の友人がそこで知り合った女性と結婚した話題まで。
「ricoさん、まだあのクラブがあるのなら、懐かしいから一緒に行ってくれないかな」
そして、おじ様に付き合って月曜日にジャズクラブに行ったのだが、なんとやっていない。
グァ~~ン
火曜日がわたしのレッスン日。
帰りに隣のカフェに寄り、前日の事をマスターに伺った。
どうやら、ジャズクラブはマスターが高齢なので、そろそろ閉店を考えているらしいとの事。
だから、開店したりしなかったり。
マスターの高齢化で老舗から、ジャズクラブも新旧交代の時期なのだろうか。
カフェを出ようとしたら、マスターが「ここへ今日戻ってくる事は無いの?」と聞くので、なぜかと思ったら…
東京には、坂が多い。
谷根千にも、勿論いくつかの坂が。
1年に2回、都内からダイアモンド富士がみられる日が今日だとか。
「今日は晴れているからきっと見えるよ」…と言われても、その日のスケジュール満杯。
すぐそばの富士見坂から、そのダイアモンド富士がみえるらしい。
帰宅して検索したら、わぁホントに素敵な富士が望めるのだ。