まるで、レースの様になってしまった樫の樹の葉っぱ
何年も前に、ドイツのマイセンで種を2粒拾い、庭に植えたらどんどん成長を。
今朝、庭を掃いていたら、樹の下にこのような葉が何枚も落ちていて思わず拾っ
てしまった
葉がまだ柔らかい時に、土の中から這いだしてきた虫が食べてしまったのだ
毎年夏にはこの樫の葉のほとんどがこういう状態になる
しかし、こんな穴だらけの枯れた葉っぱだけれど、どこか美しさを感じて…
とはいえ、その害虫はずっとカナブンかと思っていたら、その虫は緑に光る羽を持った黄金虫とのこと
ついでに黄金虫を更に検索をしたら、どうやらスピリチュアル的に縁起が良い虫らしい
黄金虫は金運や生命の繁栄、成功などをもたらしてくれるとか
知ら無かった…
そしてポーの「黄金虫」と題された有名な小説も、確か財宝に関する内容だったような記憶がある。
実はあまりに虫が出てきて葉を食い荒らすので、今まで捕まえては水の入ったバケツに入れて流していた。
だから金運も成功も逃げていたのね…