ジョン・レノン  Love & Peace

2007年12月14日 | my favorite things
tsutayaに行こうと、新都心駅のコンコースを歩いていると、久しぶりにザ・ビートルズの歌が流れていた。
ジョン・レノンが作曲したロックンロール“Come Together”

駅前のスーパーアリーナに隣接して、ジョン・レノンミュージアムがある。
わんことの、お散歩コースだけれど
私はまだ1回しか入館した事がない。
確か、ジョンが実際に使っていた楽器や衣装、作詞作曲した原稿、ジョンの描いた絵などの展示が充実して
ジョン・レノンファンには、最高な場所に違いない。


         

改札から出て、ジョン・レノンの歌声に出迎えられると、ワォ~!と感激してしまうのに
最近は、流される事が少ないのが不満だ。
駅には、毎日BGMを流すって貼ってあるじゃない(笑)

                  

12月はジョン・レノンの命日があるせいか、話題がNET上でも満載。
ドキュメンタリー映画が3本も公開され、ビートルズ・グッズのオークションに出品されたジョン・レノンの髪の毛(一房)が、4万8000ドル(約537万円)で落札されたとか。

今ではかつてのビートルズ世代の子供達がその魅力を受け継ぎ、ザ・ビートルズもジョン・レノンの人気も衰えることが無いようだ。
年々、ジョン・レノンは神聖化されていくような気がするけれど、様々なエピソードにあらわれた人間くさい姿が彼の一番の魅力のようにも思う。

因みに私が好きなアルバムは、60年代に制作された「ラバーソウル」
その中の1番は、ジョンの作った“ガール”次に“ノルウェーの森”
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年賀状

2007年12月09日 | diary
とっくに12月に入ったというのに、まだ年賀状を買っていないのだ。
年賀状のデザインは決まり、あとはスルスルと版画を2,3枚刷ってPCにおまかせ。
実は12年前の版木で(笑)
干支も1順すれば、誰も覚えているはずはない…と思っている。

友人が郵便局でパートをしている時は、いつも年賀状を頼んでいたけれど、
彼女は体調を崩し、今年辞めてしまった。

そろそろ買いに行かなければ、と思っていた矢先だった。
書留を受け取る時に、顔馴染みの郵便局員さんが年賀状の営業をはじめた。
用紙に枚数や配達希望の日時を入れて投函をすると、指定日に家に届けてくださるらしい。

これは便利と早速、その用紙に書き込もうと……

待てよ!!

これを投函するには、町内の郵便局のポストまで行かねばならない

あらら~~
ポストまで行くのなら、そこで買えば(笑)
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我が家のトナカイ犬

2007年12月07日 | my favorite things
近くに新しいスーパーがオープンした。
出かけてみると、広~い100円ショップが併設されていた。
しかも、最近は100円ばかりでなく、1000円以上の男性用ビジネスバッグがあるのにはビックリ!
見る限りでは、そんな値段には到底みえないしっかりとした商品。

私は身近に子供がいない生活をしているので、クリスマスシーズンがやってきても、自分の中でいまいち盛り上がらない。
その100円ショップでこんな物を見つけて、早速我が家の犬に被せてみた。
アラアラ、早々とクリスマス気分に!


           

可愛いトナカイ犬のできあがり。
画像がちょっとぼけてしまったけれど、クリスマス用のテンプレートの犬より、断然カワユイ。。。。。



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アレって?

2007年12月03日 | diary
ピンポン~~♪
「どなた様でいらっしゃいますか?」
我が家のインターフォンは、画面に来客の顔が映るというそんな最新式のものではない。
昔からの、声のみ。
「アレです」
「はぁ~~?」
アレって何だろう。ていうよりアレって誰かのこと?

さっきニュースで観たばかりの、男が身につけた女性の下着を他人の家の中に投げ込むという、不審者の話題が一瞬脳裏を駆け巡った。
以前、門の前に大きなブラジャーが落ちていた事もあったし…
「○○のアレです」
「ああ、アライさんね」
自分の名前は、はっきり滑舌よく言ってよね(笑)

アライさんほか総勢4名の男性が、そして町内会長も。
どうやら、地元の議員さんの挨拶らしい。
ナンデ今?
しかし、偶然に友人からこの議員さんの話を伺ったばかりだった。
友人の友人の(アルカイダではなく。笑)息子さんと中学受験の四○大塚で友達になり、今もつきあう間柄だとか。
因みに御三家に合格して、その後はお決まりの日の当たるコース。
しかし、ポスターで見かける顔とはまるで印象が違うので全然分からなかった。
見慣れたポスターとは今や別人。
痩せたのね!そして、顔も細い!
だから、どなたかわからない。

挨拶が終わったらお決まりの手を出されて、私もうっかり出してしまい握手をされた。
私はこういうのは苦手なのだ。
つり革を持つのが嫌なのと同じ。

ついつい手を出してしまった、緊張感の無い自分を反省。
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ミニ コンサート

2007年12月02日 | おでかけ
今日は、姪の恒例になったフレンチ・レストランでのヴァイオリン ミニコンサートだった。
いつもは、レストランがオープンしたという春にするのだけれど、今年は姪が忙しかったので師走になってしまったとか。
クリスマスコンサートということで、土、日曜日に開かれ、クリスマスディナーを頂き、そしてコンサートを楽しむという趣向。

そこは南フランスのプロヴァンスのフレンチが、本当に美味しく私のお気に入りのレストランなのだ。
初めは私が友人に連れられて、私が姉を連れ、そして市内の中心に店を移転されてからは姉の家の近くになり、親しくなったオーナーシェフから毎年依頼されて姪がコンサートを開いている。
姪がウィーンに留学している時に知り合ったピアニストが伴奏をし、クリスマスの曲や軽めのピアソラのリベルタンゴや、ツィゴネルワイゼンなど12曲を演奏した。

一足早く、お腹も耳もクリスマス気分満喫でした。
コメント (5)
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