今日は、朝から虫の声・・。
日中は、まだまだ暑いけれど、朝晩は、
ぐっと涼しくなり、虫たちも喜んでいるのでしょうか。
「リリリ・・」 「チチチ・・」、
それでも夜に比べると幾分、遠慮がち。
でも、さすがに今の時間は静かです。
この時間は、気温も30℃を越えましたので、
ちょっと一休みしているのかも知れません。
・・・と思いましたら、蝉(せみ)が
ひとしきり啼き始めました。
過ぎ行く最後の夏を精一杯、
謳歌しているのでしょうね。
今朝は又、もう一つの薔薇の花を見つけました。
丸くて、玉のような淡いピンクなのですが、
これもたった一輪だけ。
これでも、春には鈴なりに咲くのですよ。
それだけに嬉しさは格別です。
一方、先日の蕾の薔薇は、まだそれを固く閉じたまま・・。
この時期は油断していますと、
いつの間にか開花してしまいますので、
今度こそ・・と期待を持って注意深く見守っています。
右のペチュニアの薔薇? も(勝手に呼んでいます)
次から次へと花芽を付けてくれます。
面白いことに、この花は花びらを乾かすと、
赤もピンクも全部紫色。
薔薇は、そのままの花色を残すのに、不思議です。
でも花色によってその紫が藤色になったり、
葡萄色になったり。
でも(白を除いて)その微妙な濃淡に、
趣があったりするのですが・・。
まさに 「紫の贈物」 なのです。
「幸せで楽しい暮らしとは、
華やかなこと、驚くようなこと、
胸時めくような毎日ではなく、
さり気ない小さな喜びに満ちた一日が、
今日、明日と続いて行くことなのね。
まるで真珠が一つ、又一つとすべり出て行くように。」
この アン の言葉は、胸に沁みます。
今、この時を幸せに思う、感じることが大切なのでしょうね。
“あの時は幸せだった・・” と、思うことの今の不幸を思います。
日中は、まだまだ暑いけれど、朝晩は、
ぐっと涼しくなり、虫たちも喜んでいるのでしょうか。
「リリリ・・」 「チチチ・・」、
それでも夜に比べると幾分、遠慮がち。
でも、さすがに今の時間は静かです。
この時間は、気温も30℃を越えましたので、
ちょっと一休みしているのかも知れません。
・・・と思いましたら、蝉(せみ)が
ひとしきり啼き始めました。
過ぎ行く最後の夏を精一杯、
謳歌しているのでしょうね。
今朝は又、もう一つの薔薇の花を見つけました。
丸くて、玉のような淡いピンクなのですが、
これもたった一輪だけ。
これでも、春には鈴なりに咲くのですよ。
それだけに嬉しさは格別です。
一方、先日の蕾の薔薇は、まだそれを固く閉じたまま・・。
この時期は油断していますと、
いつの間にか開花してしまいますので、
今度こそ・・と期待を持って注意深く見守っています。
右のペチュニアの薔薇? も(勝手に呼んでいます)
次から次へと花芽を付けてくれます。
面白いことに、この花は花びらを乾かすと、
赤もピンクも全部紫色。
薔薇は、そのままの花色を残すのに、不思議です。
でも花色によってその紫が藤色になったり、
葡萄色になったり。
でも(白を除いて)その微妙な濃淡に、
趣があったりするのですが・・。
まさに 「紫の贈物」 なのです。
「幸せで楽しい暮らしとは、
華やかなこと、驚くようなこと、
胸時めくような毎日ではなく、
さり気ない小さな喜びに満ちた一日が、
今日、明日と続いて行くことなのね。
まるで真珠が一つ、又一つとすべり出て行くように。」
この アン の言葉は、胸に沁みます。
今、この時を幸せに思う、感じることが大切なのでしょうね。
“あの時は幸せだった・・” と、思うことの今の不幸を思います。