昨日よりちょっと 「戻り夏」 のような・・
そして妙に懐かしい・・
そんな気がする、
もう黄昏に近い秋の午後です。
ほんの僅かな時間ですが、
他の虫に混じって蝉も啼き、
益々、その思いを強くしたものです。
そして珍しいことに、
葉っぱに独特の匂いがあるので、
虫が寄り付かないと思っていました、
ゼラニウムに珍客が・・。
色も茶色ですし、全然動きませんので
最初は、死んでいるのかな?
と、思ったり。
実はそうではなく、この場所が
余程、気に入ったようですが。
ところで、こちらのレース。
レースは純白が一番だと思いますが、
どうしても汚れが目立ちます。
前から気になっていた、
そんなレースのドイリーを
飲み干した紅茶で染めてみました。
写真では、ほとんど白のように見えますが、
一応アイボリーです。
色が途中から変わってしまったり、
シミが付いたりして、見るも無残な状態だった
のですが、ほとんど分からなくなりました。
こうなりますと・・。
(レースと言っても、パテン・レースですが)
クッション作りが趣味の双子の姉妹、
ミス・エイダを思い出します。
(ミス・エイダとは、アンがレドモンド大学で
学ぶために下宿した部屋の女主人。
アンは、本当に双子に縁がありますね)
彼女は、次から次へとクッションを作っていますのに、
何と座ってはいけないという条件付き。
その置き場所もなくなる程、
作り続けているクッションには、
さすがの アン も困ったようです。
でもその ミス・エイダ の気持ちも、
何となく分るような気がします。
窓辺にも・・
と言えば聞こえはいいですが、
こんな小さな空間にも、
ポプリを飾っています。
いいえ、飾らざるを得ない
というのが本当でしょうか。
実は私のポプリも、
ミス・エイダのクッションと
同様に、増え続けているのです。
そして妙に懐かしい・・
そんな気がする、
もう黄昏に近い秋の午後です。
ほんの僅かな時間ですが、
他の虫に混じって蝉も啼き、
益々、その思いを強くしたものです。
そして珍しいことに、
葉っぱに独特の匂いがあるので、
虫が寄り付かないと思っていました、
ゼラニウムに珍客が・・。
色も茶色ですし、全然動きませんので
最初は、死んでいるのかな?
と、思ったり。
実はそうではなく、この場所が
余程、気に入ったようですが。
ところで、こちらのレース。
レースは純白が一番だと思いますが、
どうしても汚れが目立ちます。
前から気になっていた、
そんなレースのドイリーを
飲み干した紅茶で染めてみました。
写真では、ほとんど白のように見えますが、
一応アイボリーです。
色が途中から変わってしまったり、
シミが付いたりして、見るも無残な状態だった
のですが、ほとんど分からなくなりました。
こうなりますと・・。
(レースと言っても、パテン・レースですが)
クッション作りが趣味の双子の姉妹、
ミス・エイダを思い出します。
(ミス・エイダとは、アンがレドモンド大学で
学ぶために下宿した部屋の女主人。
アンは、本当に双子に縁がありますね)
彼女は、次から次へとクッションを作っていますのに、
何と座ってはいけないという条件付き。
その置き場所もなくなる程、
作り続けているクッションには、
さすがの アン も困ったようです。
でもその ミス・エイダ の気持ちも、
何となく分るような気がします。
窓辺にも・・
と言えば聞こえはいいですが、
こんな小さな空間にも、
ポプリを飾っています。
いいえ、飾らざるを得ない
というのが本当でしょうか。
実は私のポプリも、
ミス・エイダのクッションと
同様に、増え続けているのです。