夜半のうちに降っていた雨も、
朝方には上がり、今日も秋晴れとなりました。
雲、一つない青空です。
こんないいお天気の日に、
室内での映画は少々、勿体ないですけれど。
今日は、予(かね)てから観たいと思っていた、
キアヌ・リーブス & サンドラ・ブロック主演の映画、
<イルマーレ> を観て来ました。
私は、サンドラ・ブロックの大ファン。
彼女の映画は、これまでほとんど観ています。
映画は・・・。
鑑賞後の帰り道も、美しい湖や同じく美しいシカゴの街並み、
二人が手紙で交わした言葉の数々・・。
それらが頭の中を駆け巡り、
ほんわか、ほのぼの気分で帰って来ました。
本当は、夕食の買い物もあったのですが、
いつまでも余韻に浸っていたくて今日はパス。
現実に戻りたくは、ありませんものね。
かくして、夕食は手抜きとなりました。
「いつか必ず会えると、信じていいですか。
今はまだ見ぬあなたへ・・・。私は、ここにいます。」
~ラブストーリーは、美男美女に限りますね。
“ここにいる時だけが、本当の自分に戻れる場所”
~という光と硝子に囲まれた湖の家。
そのポストを介してやりとりする手紙。
犬も絡みながら、そこには2年の隔たりが・・。
電子メール全盛の時代に、文通。
そして駅や小説・・・と、
妙にノスタルジーを感じる映画でした。
それに舞台はシカゴ。
なぜか、<赤毛のアン> をも彷彿させ。
この映画、韓国映画のリメイク版なのだそうですね。
4月に雪が降ったシーンで、
ふと、ペ・ヨンジュンの <4月の雪> を連想はしたのですが・・・。
これもパンフレットで知ったのですが、
このような “時空を超えた手紙のやりとり” という物語は、
ジャック・フィニィの 『愛の手紙』 という小説にもあるそうです。
因みに題名の <イルマーレ> とは、
シカゴ一の人気レストランで、二人が待ち合わせをした場所です。
朝方には上がり、今日も秋晴れとなりました。
雲、一つない青空です。
こんないいお天気の日に、
室内での映画は少々、勿体ないですけれど。
今日は、予(かね)てから観たいと思っていた、
キアヌ・リーブス & サンドラ・ブロック主演の映画、
<イルマーレ> を観て来ました。
私は、サンドラ・ブロックの大ファン。
彼女の映画は、これまでほとんど観ています。
映画は・・・。
鑑賞後の帰り道も、美しい湖や同じく美しいシカゴの街並み、
二人が手紙で交わした言葉の数々・・。
それらが頭の中を駆け巡り、
ほんわか、ほのぼの気分で帰って来ました。
本当は、夕食の買い物もあったのですが、
いつまでも余韻に浸っていたくて今日はパス。
現実に戻りたくは、ありませんものね。
かくして、夕食は手抜きとなりました。
「いつか必ず会えると、信じていいですか。
今はまだ見ぬあなたへ・・・。私は、ここにいます。」
~ラブストーリーは、美男美女に限りますね。
“ここにいる時だけが、本当の自分に戻れる場所”
~という光と硝子に囲まれた湖の家。
そのポストを介してやりとりする手紙。
犬も絡みながら、そこには2年の隔たりが・・。
電子メール全盛の時代に、文通。
そして駅や小説・・・と、
妙にノスタルジーを感じる映画でした。
それに舞台はシカゴ。
なぜか、<赤毛のアン> をも彷彿させ。
この映画、韓国映画のリメイク版なのだそうですね。
4月に雪が降ったシーンで、
ふと、ペ・ヨンジュンの <4月の雪> を連想はしたのですが・・・。
これもパンフレットで知ったのですが、
このような “時空を超えた手紙のやりとり” という物語は、
ジャック・フィニィの 『愛の手紙』 という小説にもあるそうです。
因みに題名の <イルマーレ> とは、
シカゴ一の人気レストランで、二人が待ち合わせをした場所です。