【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

ピンクの微笑み

2006-09-23 14:59:18 | ちょっとアンティーク
   今日もカラッとした好天となりました。
  埼玉では、ソメイヨシノが開花したという
  ニュースが流れましたね。

   我家の庭も、夏を一気に遡って・・
  まるで今、春のようです。







 


 




   先日来からの朝顔、ハイビスカスは言うに及ばず、
  未だに、春浅い時期から咲いていた
  ペチュニア、カリチュニア等など・・。
  そしてその周りを蝶が、ヒラヒラと舞っていて。

   そうそう、今日は紫色の朝顔ですが、
  先日はブルーでした。

   この写真は朝撮ったのですが、
  先程見ましたら、ピンクになっていました。
  それは、写真にも現れていますね。






   


 




   おまけに先日は一輪だけだった、
  毬のような淡いピンクの
  小さな薔薇まで咲いてしまいました。

   ちょっとしたピンクの世界。
  これならピンクの大好きなアンも、大喜び!?
  ~なんて思ってしまいます。

   確かにピンクは夢の世界。
  アンでなくても素敵な夢が、
  次から次へと生まれて来そうです。

   例え、落ち込んでいたにしても、
  その気分は、パッと高揚すると言うものです。

  

      そのピンクからガラッと変わって、
  こちらは茶色の世界。

   昔の秤(はかり)を
  吊り花台に仕立て、
  庭から採って来た
  海老草を挿してみました。

   この秤はこれでも銅製なのですが、
  不精して磨かないので、
  こんなくすんだ色に。

   それはそれで趣があるなんて、
  勝手に思っています。でも・・・

   



   「持って嬉しい物には何でも多少の苦労は、
  付きものですわ。」
  

  



   アン のこんな声が聞こえて来そうです。