

こんな幻想的な空で明けました。
週間予報では、そろそろお天気、
崩れる頃でしたし、昨日の予報でも
曇りでしたが、何と太陽が・・。
でも、新聞を取りに降りた時、
路面が濡れていましたので、
弱い雨は降ったようです。
その上、起床時の気温は15度!
日中も、この季節にして小春日和です。
そして気が付けば・・。
今年も後、何日もないではありませんか・・。
とうとう、残り1週間を切ってしまったのですね。
1年前の今頃の事が、つい昨日の事のように思い出されますのに。
ここでも、(フィリパ の言葉ですが)次の言葉を思います。
「ひゅーと唸りを立てて」 飛び去った。 【「アンの愛情」 第9章】

『カフェ 「薔薇の詩(ポエム)』 の開店と致しましょう。となりますと・・。
今日は、“和”ですね。
思えば、クリスマスのきらびやかな “洋” にも少々、食傷気味です。
ただ、蝋燭は今日も登場です。尤も和蝋燭もありますけれど。
これだけは、私自身の癒やしに欠かせないものになっています。
当然、今日のカップは土物で。
今日は、朱色の帯をテーブルセンターにしましたので、同系のカップを。

ただ頂き物ですので、
焼物は、どこの物か分かりません。
それにしても日本っていいですね。
“洋” に飽きたら洋の飲み物である
珈琲をこんな風に “和” の器で
頂けるのですから。
この “和” は、
お正月まで続くのですね。
これから暫く、せいぜい “和” に
浸るとしましょうか・・。