中止かなぁ

RD90は、プラグの点検をしてみたが、いい感じだと思うよ。

今回の磐田紀行では、100キロ程度をカミサンに乗ってもらったが、なかなか走りやすかったらしい。
事前に乗ってもらう時間がなく、ぶつけ本番だったから、ちょっち安心した。
ひとつ気になったのが、ニュートラルが出しにくいことらしい。
確かに癖があるね。
もしかしたらクラッチの切れに関係しているかもしれないので、フリクションプレートを新品に交換するかなぁ
まぁ、限度はあると思うけど・・・
本当に久しぶりに真鍮ブラシを買った。
たぶん10年以上買っていなかったんぢゃないだろうか?
昔っから「レストアの友」とまで言われていた真鍮ブラシ(本当化?)!
何本買ったんだろう?
相当数を買っていたとおもうよ。

上が、もちろん今回購入した新しい真鍮ブラシ!
下は、10年以上前から使っている真鍮ブラシ・・・いや、すでにブラシではないなぁ
べつにケチなわけでもないし、もったいないからでもない。
広い面積を処理するときは、ボンちゃんを使ってるので、登場する機会は減っていた。
って言うより、そろそろ楽にしてやれって感じかも?
実は、ここまで真鍮ブラシを使い込んだのは初めて。
でも、ここまでブラシではなくなっていると、いがいと使う箇所があったりする。
と言うことで、まだまだ使ってあげるからね!
今日も暑くなると覚悟していたわりには、楽な一日だった気がする。

微妙に憂鬱になる午後の雨も、気温が下がって過ごしやすくなるので、この時期にはちょっち嬉しいかもね。

日のあるうちに雨が上がって青空も見えてきた。

19時近くなると暗くなってくるけど、風が気持ちいい!
今日は早めにあがって整備費用の算出でもやろうかなぁ
RD90の整備を始めることにした。
いまからで間に合うかは謎だけど、どっちにしても眠らせておくのは可哀想だからね。
お客さんの車両もあるから全精力をそそぐわけにはいかないけど、作業の合間にコソコソと・・・
なんて思って始めた作業は
まずはフロントフォーク
オイル漏れが気になっていたので、オイルシールの交換をやりたかった。
そこで、オイルシールの部品番号を調べたら、HS1と同じぢゃん!
つまり・・・持ってる!
と言うことで、さっそくフロントフォークを抜いてメンテナンス開始!

分解してみたら、インナーチューブの綺麗なこと!
なんでこんなに綺麗なの?
傷やサビどころか、汚れも少ない。

オイルシールの劣化はしかたがないので、ちゃっちゃと交換して作業終了!
組み上げようと思ったけど、ステムが気になってしょうがない。
またまた部品番号を調べたら・・・
下側はHS1と同じで、上側はミニトレ系と同じ!
つ・ま・り
持ってる!

あ~あ

結局こうなっちゃう運命なんだ。
まだエンジンの様子も見てないんだがなぁ
またまたまた・・・
ここまで続くと、オイルポンプで遊んでいるみたいに見えるかもしれない?
まぁ、遊びと言うよりも騙し合い?
いや・・・真面目な話!
先日メンテナンスを行ったH3Cのオイルポンプなんだが、やはり一晩の放置でオイルが漏れている。

どうせキャブレターもメンテナンスするんだし、もう一度外して確認することにした。
と言っても、問題のシャフトは綺麗に傷が消えているので、これで漏れるとは考えられない。
んで、ふと心配になって、シャフト後端から細いドライバーを突っ込んで、内部の「栓」を押してみると・・・
「コクっ」と奥(前方)へ動いた。
あ~あ、この子も同じなんだ。
このシャフトって、構造的に貫通しているわけではない。
だって貫通してたら、オイルが後端からダラダラ出てきちゃうもん。
でもシャフト自体は貫通していて、途中にある段差までラバーの「栓」が突っ込んである。
その「栓」は、接着剤と思われる黄色い物質で抜けないように固定されているみたいなんだが、ときどき接着が
剥がれている場合がある。
あんまり遭遇しないんだけど、例のオイルシールからのオイル漏れは、スタータプレートに滴状にオイルが垂れる。
ところが、この「栓」の不良の場合、後端の穴にオイルが滲んでいる。
こうなると、どんなに頑張ってシャフトを研磨しても、オイルシールを交換しても意味がない。

試しに前方から押してみると、「栓」は簡単に出てきてしまった!

しかたがないので、内部と「栓」を脱脂して、しかるべき位置まで押し込んで、接着剤を流し込む。

ここ最近、何度か遭遇している問題なので、毎回押し出してから再度固定しないとダメかもしれない。
ここまで続くと、オイルポンプで遊んでいるみたいに見えるかもしれない?
まぁ、遊びと言うよりも騙し合い?
いや・・・真面目な話!
先日メンテナンスを行ったH3Cのオイルポンプなんだが、やはり一晩の放置でオイルが漏れている。

どうせキャブレターもメンテナンスするんだし、もう一度外して確認することにした。
と言っても、問題のシャフトは綺麗に傷が消えているので、これで漏れるとは考えられない。
んで、ふと心配になって、シャフト後端から細いドライバーを突っ込んで、内部の「栓」を押してみると・・・
「コクっ」と奥(前方)へ動いた。
あ~あ、この子も同じなんだ。
このシャフトって、構造的に貫通しているわけではない。
だって貫通してたら、オイルが後端からダラダラ出てきちゃうもん。
でもシャフト自体は貫通していて、途中にある段差までラバーの「栓」が突っ込んである。
その「栓」は、接着剤と思われる黄色い物質で抜けないように固定されているみたいなんだが、ときどき接着が
剥がれている場合がある。
あんまり遭遇しないんだけど、例のオイルシールからのオイル漏れは、スタータプレートに滴状にオイルが垂れる。
ところが、この「栓」の不良の場合、後端の穴にオイルが滲んでいる。
こうなると、どんなに頑張ってシャフトを研磨しても、オイルシールを交換しても意味がない。

試しに前方から押してみると、「栓」は簡単に出てきてしまった!

しかたがないので、内部と「栓」を脱脂して、しかるべき位置まで押し込んで、接着剤を流し込む。

ここ最近、何度か遭遇している問題なので、毎回押し出してから再度固定しないとダメかもしれない。
見なきゃよかったなぁ・・・
仲間から「お前の欲しそうな部品がオークションに出てるぞ!」とのメールがきた。
無視すればよかったんだけど、LINKをクリックしちゃったんだよ!
まずい・・・
ほしい・・・
まぁ、金額的にもぜんぜん高額な部品ではないけど、十分に持っている部品だモンなぁ
でも、絶対に使いそうだもんなぁ
とりあえず・・・入札しとこ!
って、3日経過した今でも「最高額入札者」だぞ!
終了まで、あと2日なんだけど・・・
このままだと・・・