goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のモトプランニング

2011年08月31日 | オートバイ

***18インチ***

本当に18インチのタイヤって選択肢がなくなってきた。

確かに装着している車両自体もないので、メイカーとしてはラインナップから消していく方向なんだろうなぁ




んでもって、今回試しに購入したIRCのタイヤ

現在整備しているHX90青に履かせるつもりで購入した。

インチ表示ではなく、メトリック表示と言う妙なタイヤなんだけど、ロードインデックスもスピードシンボルも
問題ない範囲だったし、なんとなく試してみたい気もあったんでね!

もっとも、このHX90は整備を依頼されている車両で、マッチングが悪ければ僕のHS1に履かせるつもり
なのでオーナーさん、心配しないでくださいね。

でも、結構気に入ってしまったんですが・・・

なんとなくブリヂストンっぽいパターンにも見えるけどね?





***HX90赤***



点火系の確認をしたら、ギャップが0.2ミリ程度とかなり小さかった。

点火時期はキチンと合っていたけど、ドエルアングルへの影響はあったかもしれない。

接点自体は焼けてはいるけど磨耗は少ない感じ?





とりあえずポイントギャップを正規にあわせて、点火時期も再調整した。




プラグを確認したら結構湿っていたので、シリンダーを外す前にインテーク側よりチューブを使って一次
圧縮室内の状態を確認したら・・・



左側からは・・・4ccくらい?





右側からは・・・9ccくらい?


香り的には微妙にガソリンの混じったオイルといったところ?

う~ん、ミッションオイルかなぁ


左側が多いって言うのも不思議だなぁ







シリンダーヘッドを外したら、ピストンは綺麗なもんだね!

シリンダーの内壁も、指で触った限りでは滑らかだった。



やはりサイドシールは交換が必要みたいだね。





***HS1***

頼んでいたワイヤー類の入荷が遅れているので今日は特に目立った進捗はないが、オイルポンプを確認
すると、オイル漏れは微妙にある感じだね。



3日間でこのくらい?・・・って、写真に写らない程度なので、仕方がない範囲かなぁ







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HS1とHX90

2011年08月28日 | オートバイ
***HS1エンジン始動!***



なにかとバタバタして予定より遅くなってしまったが、HS1のエンジンを始動させた。

こう書いてしまうと、簡単みたいだけど色々とね・・・


まずは、逆さまにしていたマフラーを取り付け・・・

のつもりだったけど、中でカラカラ言ってる?

カーボンの塊だろうと、マフラーを振ったら中からコロコロと何個かの黒い塊が出てきた。

でも、まだ何者かが潜んでいる感じがする?

排気口から懐中電灯で照らして覗いてみると、なにやら真っ黒い油揚げみたいな物体が・・・





引っ張り出すと、こんな物が 出てきた。

たぶん消音材が剥がれたんだろう。



気を取り直してマフラーを取り付け、オイルラインの再確認をした後でオイルタンクにオイルを入れる。

心配していたけど、ゲージ窓からの漏れはなさそうだ。

オイルポンプのエア抜きをやり、さてエンジン始動の準備は完了!



さて

キャブレターにガソリンを送り、キック一発!

あれ?

はずした・・・


残念ながら、キック2発になっちった!

まぁ、他にもいろいろあったんだけど、無事にエンジンは始動した!





***点火系で色々と***

やはりツイン系は左側点火系に爆弾でも抱えているのか?

この子も左側が失火するぞ?



エンジン始動の前に点火時期のチェックを始めたけど、ギャップはちょっち狭いけど大丈夫みたい。

でも点火時期は、かなり遅め?(かなぁり)

とりあえずポイントはそのままで、点火時期をあわせてエンジンを始動させた。

う~ん、やはり左側が時々点火をサボってる感じ?

試しに左側のポイントを交換したら、アイドリングも安定した。

結果的には左右とも交換したけど、やっぱりと言うかんじかなぁ





***始動困難のHX90***

始動困難で入院しているHX90だが、どうしても症状が再現できないのでオーナーさんからは「一通り」やって
くださいと依頼されている。

「一通り」と言っても、どこまでやるかの線引きも難しく、僕的には始動困難には必ず原因があると思っている
ので、いろいろ考えていた。

まずはキャブレターを確認をと、エアクリーナージョイントを外したら・・・





あれ? なんだか右側シリンダーは息苦しそうな感じになってる?

たぶん痛んだラバーの補強で巻いたテープが変形したんだろう。

でも、コレは始動困難の原因ぢゃぁないよなぁ





キャブレターを分解すると、左側のフロートがかなり半田で修正されている。

しかも内部に誰か住んでる?

左側は油面が3ミリくらい違っていたけど、たぶんフロートの重量を考えてのセッティング?



ここで油面を調整してしまうと原因究明にならないので、現状での油面を確認することにしよう。

と言うことで、特殊測定装置を準備して・・・





う~ん、左側はかなり高めだぞ!





右側は大丈夫か?




でも、コレって始動困難の原因になるかなぁ

原因とか言ってるけど、再現していないので原因ぢゃぁないかも?


キャブレターの内部もかなり汚れていたので、とにかくキャブレターを完全なものにして考えよう。





***オイルライン***

ツイン系の整備をしていていつも苦労すると言うか、面倒だと思うのが左右オイルラインの長さが違うことにより
エア抜きに手間がかかると言うこと。

エンジン始動前にオイルポンプ後部のギアでオイルを送るんだけど、デリバリーパイプが短い右シリンダーに先に
送られてしまう。

仕方がないので一度右シリンダーのバンジョーを外し、左シリンダーのデリバリーパイプにもオイルが満たされた
ことを確認してから右シリンダーのバンジョーを取り付ける。

または、キャブレターを外して右シリンダーのインテークにウエスを突っ込んで浸み込ませたり・・・

今回はオイルを満たしてからバンジョーを取り付けた。

気を使いすぎるようかもしれないけど、出来る限り余分なオイルをシリンダー内に入れないためにすること。


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ここ数日のモトプランニング

2011年08月28日 | オートバイ
***AS1納車***



色々と苦労したけど、昨晩納車してきた。

オーナーさん、お待たせして申し訳ありませんでした。





***DT1***

珍しくDT1なんぞの整備をやった。




知人が九州の博物館に持って行くとのことだったんだけど、エンジンを始動させミッションを入れたとたんに
固まってしまったとのこと。

なんとなくシフトリンケージが外れた感じ?

パーツリストなんか持っていないしバラしたこともないんだけど、納期が迫っているとのことで何とかして欲しい
と頼み込まれてしまい・・・




結果として、シフトアームのリンクが外れてしまったことが原因だった。

でも・・・


とにかく分解するのが大変だった!

クランクケースカバーのネジは簡単に外れたんだけど(かなり簡単に)、シフトリンケージはクラッチハウジングの
裏側だったりするので、ハウジングを外さないと何にもできない。

でもネジと言うネジが痛んでる・・・と言うか、痛めつけられている。





クラッチハウジングのセンターナットや、プライマリードライブギアのナットが素敵な状態?

工具なんて受け付けないし・・・(勘合しやしない)

仕方がないので、前のオーナーさん?が付けてくれた凹みを使ってマイナスドライバーで叩いて緩めた。

結果的には直ったんだけど、精神的に悪いね、


そう言えば、この子は先日フロントフォークで苦労させられたっけ・・・





***スクータの修理は***

近所のオッサンなんだけど、スクーターの修理を依頼された。

依頼はフロントブレーキのパッド交換だったけど、すでにフルメタルパッドと化していた!

と言うことで・・・

ローターもダメ!

ピストンもだめ!

お約束で・・・

前後タイヤもスリックタイヤ!





***ヤマハの仲間が***

リトルカブの整備を依頼してくれる近所の若人なんだけど、土曜日の晩に「二輪の免許を取りました!」って
嬉しそうにやってきた。(若人と言っても30歳近いけど)

んでもって、250ccの中古車はありませんかと?

もちろん丁重に「メイヨ」とお断りした。

某オークションでの入手も考えているとのことだったけど、「運が良ければね」って説明して、中古車店を回り
なさいと言っておいた。

そうしたら、閉店間際に現れて「TZR250と買いました!」

おゝ!

とにかくキャブレターって何ですか?ってヤツなので、これから勉強させよう!

とにかく「納車されたら乗らせなさい」と言っておいた・








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今日のモトプランニング(8月21日)

2011年08月21日 | オートバイ

***何とか復活?***

いつまでも落ち込んでいても解決には至らないし、誰が助けてくれるわけでもないので、とにかく
仕事を始めることにしよう。

ある程度ビット落ちしてるとは思うので作業は慎重に!

お客さんの車両を壊すわけにはいかないし、怪我してもつまらないからね。

それにしても朝からシトシト雨が降っていると、ますます滅入ってくる・・・





***HS1のクラッチ周り***

お客さんからの依頼のひとつがクラッチの滑りと、操作の硬さだった。




滑りはフリクションプレートの磨耗が原因だったが、操作の渋さはワイヤーの劣化とプッシュロッドを
押すレバー機構の汚れが影響しているみたい。

ワイヤーは消耗品なので交換するしかないんだけど、このレバー機構はスプラインによってプッシュ
ロッドを押している。

しかも分解できない・・・僕が分解方法を知らないだけか?

スプライン部分の内側にはオイルシールがあり、外側にはゴム製の防塵?キャップがあるんだが、
このキャップはなくなっている場合が多い。

この子もご多分に漏れずなくなっている。

そうなるとホコリは付くし水はかかるし・・・

特にこの子はカバー裏側のレバーを手で動かしても固いと感じる状態だった。

分解できないので、クリーナーと高圧エア攻撃で綺麗にしてからグリス攻撃で仕上げる。

ゴムのキャップは・・・何とかしたいよなぁ





***HS1のスロットルワイヤー***

残念ながらエンジン始動まで進まなかった。

昨日サボったのが痛かったなぁ

さて、本日の作業だが・・・



スロットルワイヤーを新たに作製するか悩んでいたんだが、とりあえず今のワイヤーを使うことにした。

一度ワイヤーをバラして内部をクリーニングする。

操作が渋かったのは、グリス状のオイルが塗ってあったから?

スロットルグリップ部分もデロデロに・・・

クリーニングしたワイヤーを再度組み上げて、取り付けたけど何となく気に入らない。

でも、一般的にはこんな感じだろうか?

ここで悩みだすと、仕事が進まないので後で考えよう。

オイルラインを仕上げればエンジンをかけられるね!





***AS1黒***

先日の試乗で元気に走ってくれたので、本日各部の再点検を行い作業は終了!

オーナーさんへ

陸送日程の相談を後でメールにてさせていただきます。




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明日には復活!

2011年08月20日 | 徒然なるままに・・・
昨日の金曜日、急な依頼があり、ある仕事を手伝った。

仕事自体は大変だったけど順調に終わった。

でも、久しぶりに人間関係で嫌な場面に遭遇してしまい、相当にショックを受けてしまった。

直接僕には関係無いのだが、面識のある連中ばかりだったからなおさら・・・

と言うことで、昨晩あたりから何もやる気にならず、今日の夕方までボ~としてしまった。

コメントもいただいていながら、コンピュータに向かう気にもならかったので、返事も書かずにスミマセンでした。

意外と精神的に弱いところがあるね

今晩中に復活すると思います。

いや! 復活します!

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今日のモトプランニング(8月17日)

2011年08月17日 | オートバイ
***AS1のシート***

以前英国より購入したAS1のシート表皮を、手持ちのシートに張り替えるつもりで準備をしていたんだが、
本当はもっと早くに検証をしたかったんだよねぇ

なかなか時間がとれずにこんなに遅くなってしまったけど・・・<言い訳?



隠し持っていたシートは、表皮こそ痛んでいるけどベースの鉄板はAS1にしては意外なほど痛みがない。

何と言っても、表皮を固定するツメが全部生きて残っているもん!





まだスポンジを乾燥させていないのと痛んでいる部分の補修もやりたいので、とりあえず乗せてみただけ?

メッキのモールがないと、なんとなく間抜けに見えるのが不思議だなぁ





下に貼り付けてあるのがベースのシートに使われていた純正の表皮から切り抜いたもの。

僕自身、見た目にあんまり細かいことを言わないので、十分に満足できるものだと思う。

痛んだスポンジ部分を削り取るつもりなので、修正に使えるスポンジを探してこないとなぁ





どうでもいいんだけど、スポンジ表面に「183」のレリーフがあるんだね!





***HS1の電装***

ハンドルスイッチからの配線部分の端子も付けなおした。

メインハーネスもヘッドライト内に押し込んだ。

これで電装系は一段落・・・





そこで、電装系の動作確認のために電源を接続。

ニュートラルランプ・・・チェック!
ウインカー・・・チェック!
テールライト・・・チェック!
ヘッドライト・・・チェック!
メーター照明・・・あれ?

メーター照明が灯かないぢゃん!

あ~ぁ、メーター付けるときに確認しておけば良かったなぁ

面倒・・・いや、手間だけど、メーターを外して確認したら、メーター照明のバルブが切れていた。

と言うことで、電装系は問題なし!



あっ! そうだ!

点火系も確認してみよう。

電源を供給さえしていれば、キックしなくても火花は確認できる。

これはバッテリー点火のメリットだね。

もちろん正常に火は飛んだ!





***AS1最終試乗?***

あえて4日ほど放置しての再始動だったが、キック一発!

うんうん、始動性は問題なしと


さて時間もないので、お約束のショートコースを選択をしての試乗だったが、快調快調!


あえて高めのギアでトロトロ走ったり・・・

あえてシフトダウンしないで加速したり・・・

と、意地悪な運転を繰り返したが、グズらずに走ってくれた。

でもライダーがグズりだしたので、店の方向へハンドルを向ける。



それにしても、暑い!

風が全然気持ちよくないもん!





気のせいか、太陽に背を向けているヒマワリがいたりするね。

やっぱり暑いのか?





店に戻りプラグを確認したが、特にカブりもしていないようだ。

まぁ、合格でしょう!





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今日のモトプランニング(8月16日)

2011年08月16日 | オートバイ

***さすがは練馬だ!***

さすがは練馬区!

午前中から素敵に暑かったなぁ

店内で一番快適なのは、奥の事務スペースで扇風機の風を受けながらコンピュータに向かって
いるときだね!





***HS1のフロント周り***

さすがに嫌な音を聞いていながら放置するわけにもいかないので、フロントフォークを分解してみた。

実は、例のステムユルユル事件もあり、ボールレースも確認したかった。

こちらも、見て見ぬ振りはできないし・・・





と言うことで、まずはフロントフォークを外し始めたんだけど、なぜかフォークトップがオイルでデロデロに
なっていることが気になった。

左側のフォークを外しインナーチューブを少し縮めたら・・・

フォークトップからオイルがあふれてきたぞ!


う~ん

なんとなく想像していたんだが、ダンパーオイルを入れすぎているようだ。

右側も同じだった・・・



と言うことで、フロントフォークのメンテナンス!


フォークを逆さまにしたら、意外なほど綺麗なオイルが出てきた!・・・と思ったら?

途中からお約束のデロデロオイルに変わっていった。

しかも芳醇な か・ほ・り!


もしかして、オイル漏れがあったので適当に注ぎ足したのか?


ダンパーオイルの入れ過ぎって実はかなり危険!

オイル自体は圧縮できないので、フォークが縮んだ時にオイルシールが抜ける可能性がある。
(経験はないけど)

とにかく適当に注ぎ足すことは厳禁という事で!

ちなみに200ccほど出てきたのは深い藍色のオイルで、まるで「曜変天目茶碗」を彷彿させる?





気を取りなおして・・・




分解した各部品は綺麗に磨いてクリーニングして・・・





インナーチューブ単体の写真は撮っていないけど、不思議なくらい綺麗な状態だったので、表面を
磨いて再使用することにした。

スプリングも錆らしい錆が発生していなかった。

もしかして入れすぎたダンパーオイルが漏れていたおかげか?

フォークブーツは大きな亀裂もなく程度上々ってところだね。





んでもって、あっという間に完成!



気になっていたボールレースも意外なほどきれいで、交換は必要ない状態だったのでクリーニングして
再使用することにした。

ステム周りを組み上げたら、必ずフォーク関連の部品を取り付ける前に三叉とトップブリッジだけで
操作感を確認する!

重量物を取り付けてしまうと、微妙な抵抗を感じ難くなるからね!





もちろんスムーズに動作することを確認し、フロントフォーク周りの部品を組み込んだ。





***HS1のハンドル交換他***

オーナーさんからの依頼で、ノーマル(スタンダード)のハンドルに交換する。

旧いハンドルスイッチからのハーネスはハンドル内を通線されているので、面倒・・・いや、大変だけど
一度ハンドルから抜き取って交換するハンドルに再度通線する。

まぁ、毎回のことなんだけど、ハーネスチューブが固くなっているので抜くことは出来てもそのままの状態
では通線は困難だったりする。

と言うことで、どうせスイッチ周りもクリーニングするんだから、全然ついでぢゃないけどハーネスチューブも
新品に交換する。





ハンドル交換終了!



なんだかギボシ端子箱が見えるけど、実はメインハーネスも気になってしまいハーネスチューブを交換した。

フロントフォークのメンテナンス時に、ヘッドライト周りを外したので見なかったことにしていたハーネスまで気に
なりだしてしまったというわけ?





***曜変?それとも天目?***

個人的には「曜変天目茶碗」でコーヒーを・・・いや、抹茶をいただきたいと思っている。

とは言っても、本当に欲しいものなんてそう簡単に買える金額ではないもんね。





でも、これを見て、すぐに思い出してしまった!





これは左側のフォークから出てきたオイルなんだけど、どちらかと言うと天目茶碗?

いや、「2001年宇宙の旅」のタイムスリップシーンか?





これが右側のフォークから出てきたオイル。

こっちの方が「曜変天目」って感じがする?





それとも油滴天目か?



もし、「曜変天目」で検索してここを見つけた人がいたら、なんて思うんだろうか?



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♪業務連絡♪

2011年08月15日 | 徒然なるままに・・・


明日の16日(火曜日)は、平常通り営業します。




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今日の雑記(8月14日)

2011年08月14日 | 徒然なるままに・・・
***道路が空いてる***

世間的にはお盆休みのようで、道路も空いている。

目白通りの渋滞は覚悟していたんだけど、不思議とガラガラだったなぁ





***HS1***

今週末くらいにエンジンを始動させたいと思っているので、地味な作業に突入した!

先日仕上げた点火系の配線以外で交換していなかった端子類があったので交換して、配線は終わり?

あとはハンドルをノーマルに交換して欲しいとの依頼もあったので・・・

ハンドルスイッチのハーネスを引き出して、ハーネスチューブでまとめなおさないと。

悩んでいたフロントフォークだけど、ストロークさせると微妙に引っかかりを感じるので、オーバーホールを行う
方向で考えている。

シール類の交換をやるなら、ハンドルをノーマルに交換する前にやった方が楽だよなぁ





***頓挫しているミニトレ君***

奥から引っ張り出してきたミニトレ君も、なかなか手をいれてあげられない。



50ccのシリンダーをどこまで広げられるんだろうか?

とか

フルトラ化って出来ないだろうか?

とか

72ccをベース79cc化出来ないだろうか?

とか



構想(妄想?)だけは色々と湧いてくるんだけど、考えるだけぢゃぁ 仕上がらない。

お客さんがミニトレで来店されたので、気になってしまうね。





***言ってもねぇ***

暑い!

言っても解決しないけど・・・

暑い!

こんなことで有名になって欲しくないぞ! 練馬区!





***写真***

僕のblogは、写真が少ないらしい?

お客さんから言われたんだけど、作業開始から突然完成してるので、もっと整備途中の写真があった方が
良いんぢゃないですか? って


むり!


いちいち作業の手を止めて、手を洗ってカメラを準備して・・・


むり!


って言うか、今の状態でも、すでに限界だと思うんだけどなぁ

別に整備手順書を作っているわけぢゃぁないし、僕の手順が正しいとは限らないしね。



特に最近写真が少ないのは、意地になっているわけではないよ!

本当に写真を撮るタイミングがないんだもん!

分解した不安定な状態や片手で部品を持ってもう片方の手でカメラを・・・むりに決まってるでしょ!



つ・ま・り

このblogで写真が多い場合って、時間的に余裕があるってことだと思うよ。



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HX90のシリンダー探し

2011年08月14日 | オートバイ
今日は現在進めているHX90青に使用するシリンダーを探していた。

元のシリンダーはあるんだけど、シリンダー棚から下ろして床に転がっているシリンダー軍団からもう少し
程度の良いシリンダーがないかと探したんだけど、やはり元のシリンダーに落ち着いてしまった。




元のシリンダーも程度はかなり良かったので、それ以上のものを要求したらボーリングになってしまうかも?





ガスケット面を再度研磨して仕上げて作業は終了。

車両自体の程度も良いので、シリンダーは耐熱塗料で塗装するかなぁ





僕が乗るつもりで準備していた車両なので、外したシリンダーも結構真面目に保管していたらしい?

内壁も綺麗なもんだ!

う~ん ポート削りたい!



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