「今年はカフェレーサーだ!」なんて書いたのって、いつのことだったろうか?
僕にとってカフェレーサの定義は特になく、単純にカフェにコーヒーを飲みにいくオートバイが
「カフェレーサ!」
まぁ、最近は「飲みにいく」から「飲みに行った」に移行しているような気もするけど・・・
いままで所有した最大排気量は、RZ350初期型だったりする。(現在も所有している)
750ccはおろか、400ccも所有したことがない。・・・あっ XT500を持ってたっけ!
それは置いといて・・・
基本的に小排気量車を乗り継いできたわけだが、ヤマハの小排気量ツインにたどり着く
までは、お気に入りの小排気量車は単気筒だった。
DT90
TY80
DT125M
CB125JX
XL80
AR80
AR125
意外なんだけど、ホンダの125ccクラス単気筒車は結構気に入っていて、CB125JXと
XL80は何台も乗り継いだ。
CB125JXはかなり気に入っていたのだが、やはりエンジンの出力特性というかフィーリングが
2ストロークのほうが好きだったんだろう。
AR125は2ストロークとは思えない粘りと、2ストロークらしい高回転フィーリングが気に入って
いたけど、AR80に比べると車体構成が気に入らなかった。
エンジン編
初めて手に入れたヤマハ小排気量ツインはHX90で、エンジンの軽やかさとフィーリングが
たまらなかった。
すでにモトプランニングを開設していたので販売してしまったが、どうしてももう一度ツインの
フィーリングを味わいたくなり、今に至っている・・・ような気がする。
単にエンジンの鼓動というかトコトコ感を得たいなら、単気筒で比較的排気量が大きい
モデル、たとえばDT125やTY175がいかもしれない。
まぁ、頭に浮かぶのが2ストローク車ばかりなんだが・・・
僕的には鼓動というよりも、もう少し細かいリズム的感覚?の方が好みなので、ツイン系
のエンジンに向かうんだろう。
車体編
車体(車格)も重要だと思う。
250ccクラスでは大きいし、90ccクラスは、微妙に小さな気がする。
となれば・・・ やはり125ccになってくるね!
理想編
車体は、RD125初期型でエンジンはAX125?
ということは、AX125でいいか?
つまり、RD125をベースにした理想的な小排気量車を作りたい。
車格的にはベストだと思うが、フューエルタンクの横幅がありすぎる。
エンジンは元気でいいけど、リードバルブはちょっと・・・
サイズを比較したわけではないけど、RD125って重く感じる?
なぜかAX125は軽い気がする。(先入観か?)
僕的に感じているRD125のネガティブ面に手を加えると、かなり理想的なオートバイになる
のではないだろうか?
もちろん雰囲気はカフェレーサ!
よし!
ライトウエイトなRD125を創ろう!