いやぁ、色々とあった週末だった・・・
***友あり、遠方より来る***
「仕事で福岡より東京に来ているので、来店したい」との電話があり、ご来店いただくことになった。
お客さんは突然の来店で恐縮されていらしたが、僕的にはめったにお会いできないので、同じヤマハの
小排気量車好きの仲間なので、楽しい時間を過ごさせていただいた。
***今週末のAS1赤***
クラッチ周りの組み込み準備をしていたAS1の腰下の仕上げに入った。
シフトアームを組み込み、クランクシャフト周りの部品を固定する。
スラストベアリングは、特に問題なかったので、交換せずにハウジングを組み込み、オイルに入浴して
いただいていたフリクションプレート様ご一行をハウジングに収めた。
これで車体に搭載する準備は整った!
***今週末のAS1黒***
先日粉砕してしまったオイルシール抜き治具を修正し、右側クランクシールを抜き取った。
これで左側のオイルシールを全て抜き取ったことになるね。
勢いで右側をやっつける!
って、すでにクラッチもクランクシャフトもやっつけられてる?
だってオイルまみれの手でカメラ触りたくないし、作業を中断して写真撮る気にならないんで・・・
特に水が混入した形跡もないし、金属粉もなかったので一安心だね。
それにしても、ガスケットが綺麗にケース側に残っていた。
これも珍しい?
まぁ、結局は全部剥がすんだが・・・
***パーフェクト!***
最近はネジ類を緩めるのが怖くなってきている?
今回もAS1黒のスタッドボルトを抜くのにドキドキ!
結果的には1本も折らずに抜くことができたと言うわけ!
まぁ、抜けなかったら写真なんて撮らなかったと思うけど・・・
やっぱりスタッドボルトは抜かないと、合わせ面の研磨が難しいモンね!
抜き取ったスタッドボルトは思いのほか綺麗な気がする。
もちろん錆びてはいるけどね。
って言うかぁ、完全勝利?
***功労者?***
毎回ドキドキしているスタッドボルト抜きの作業なんだけど、やっぱり工具は大事だ!
今回は工具君のグリップが悪かったので、久しぶりにメンテナンスなんぞをやってみた。
初公開!
スタッドボルト抜き工具の全貌!
各備品は錆びないようにオイルを塗りたくなるんだけど、スタッドボルトに対してのグリップが悪くなるので
逆に脱脂をした。
ふぅん
きっと、この微妙なグネグネがしっかりとしたグリップを生み出すんだろう。
この子が来てからは、スタッドボルトの抜き取り作業が楽しくなった?
折れたりしなきゃね・・・ <注:ここはジジの口調で
この子も、今回の功労者かもしれない!
効果の程は不明だけど、ケース側を温めたのが良かったかもしれない。
本来ならば工業用のドライヤーを使うんだが、もっていないし購入資金も乏しいので、家庭用ドライヤーに
特殊アタッチメント?を取り付けてある。
収縮チューブや錆取り後のフーエルタンクを乾燥させるのにも大活躍!
***友あり、遠方より来る***
「仕事で福岡より東京に来ているので、来店したい」との電話があり、ご来店いただくことになった。
お客さんは突然の来店で恐縮されていらしたが、僕的にはめったにお会いできないので、同じヤマハの
小排気量車好きの仲間なので、楽しい時間を過ごさせていただいた。
***今週末のAS1赤***
クラッチ周りの組み込み準備をしていたAS1の腰下の仕上げに入った。
シフトアームを組み込み、クランクシャフト周りの部品を固定する。
スラストベアリングは、特に問題なかったので、交換せずにハウジングを組み込み、オイルに入浴して
いただいていたフリクションプレート様ご一行をハウジングに収めた。
これで車体に搭載する準備は整った!
***今週末のAS1黒***
先日粉砕してしまったオイルシール抜き治具を修正し、右側クランクシールを抜き取った。
これで左側のオイルシールを全て抜き取ったことになるね。
勢いで右側をやっつける!
って、すでにクラッチもクランクシャフトもやっつけられてる?
だってオイルまみれの手でカメラ触りたくないし、作業を中断して写真撮る気にならないんで・・・
特に水が混入した形跡もないし、金属粉もなかったので一安心だね。
それにしても、ガスケットが綺麗にケース側に残っていた。
これも珍しい?
まぁ、結局は全部剥がすんだが・・・
***パーフェクト!***
最近はネジ類を緩めるのが怖くなってきている?
今回もAS1黒のスタッドボルトを抜くのにドキドキ!
結果的には1本も折らずに抜くことができたと言うわけ!
まぁ、抜けなかったら写真なんて撮らなかったと思うけど・・・
やっぱりスタッドボルトは抜かないと、合わせ面の研磨が難しいモンね!
抜き取ったスタッドボルトは思いのほか綺麗な気がする。
もちろん錆びてはいるけどね。
って言うかぁ、完全勝利?
***功労者?***
毎回ドキドキしているスタッドボルト抜きの作業なんだけど、やっぱり工具は大事だ!
今回は工具君のグリップが悪かったので、久しぶりにメンテナンスなんぞをやってみた。
初公開!
スタッドボルト抜き工具の全貌!
各備品は錆びないようにオイルを塗りたくなるんだけど、スタッドボルトに対してのグリップが悪くなるので
逆に脱脂をした。
ふぅん
きっと、この微妙なグネグネがしっかりとしたグリップを生み出すんだろう。
この子が来てからは、スタッドボルトの抜き取り作業が楽しくなった?
折れたりしなきゃね・・・ <注:ここはジジの口調で
この子も、今回の功労者かもしれない!
効果の程は不明だけど、ケース側を温めたのが良かったかもしれない。
本来ならば工業用のドライヤーを使うんだが、もっていないし購入資金も乏しいので、家庭用ドライヤーに
特殊アタッチメント?を取り付けてある。
収縮チューブや錆取り後のフーエルタンクを乾燥させるのにも大活躍!