***HS1の試乗***
HS1に15キロほど試乗してきた。
ミッションタッチはかなり改善されたと思うけど、やはり堅いことには違いはない。
一箇所再確認したいところがあるんだけど、エンジンを降ろさないと見えない場所だったりする。
明日どこかで棒の先に鏡が付いているようなものを探してこよう。
歯医者さんが使っているようなやつね。
小さな鏡と割り箸でも何とかなると思うけど。
快晴の太陽の下、キャベツがおいしそうだ!
***エンジン始動!***
今度はミニトレ君のこと。
まずはガスケットの作成。
標準のガスケットは上下部分の幅が狭かったので、ギリギリまで広くしてものを作った。
少しでも二次エア問題を避けるためなんだけど、本来は相手側に面が出ていないと無意味だよな・・・
と言うことで、意地になってリードバルブフォルダーの面出しをやった。
ここまで面が出ていれば大丈夫だろう。
ちょっと気になったのが、マフラーの取付で、排気口との水平が出ていないようだったので、固定位置を
変更させていただいた。
たぶんエンジン下部の固定位置で、約10ミリほど右側に移動したはず。
んでもって、エンジン始動!
ここでも意地になって、キック一発で始動!
アイドリングも安定して、吹け上がりも軽いので腰下は問題ないでしょう。
オイルポンプも稼動させていないので、40:1の混合ガソリンを作ってのエンジン始動だった。
ミッションオイルを入れていないので、エンジンは本当に短時間の始動だけ。
クラッチ関係の部品はオーナーさんのオリジナルを移植する予定なので、カバーを開けると・・・
おゝ!
綺麗だなぁ
このままでも問題くらい汚れも錆も出ていない。
***う~ん、黒か***
頼んでいたHX90のスプロケットが入荷したけど、色が黒になっていた。
機能的には問題はないけど、なんとなく似合わない気がするなぁ
塗装を落として、シルバーに再塗装するか?
それとも
メッキするか?
***秘密兵器***
何度も紹介したけど、今回クランクカバーを履ける際にも大活躍した秘密兵器!
作業の順番として・・・
1:普通にドライバーで緩めてみる
2:秘密兵器を使って緩めてみる
3:インパクトドライバーで緩める
腰下に出来る限りショックを与えないようにするため、インパクトドライバーは最終兵器にすること。
***可愛い店員さん***
近所のコンビニエンスストアーの店員さんに遊んでもらった。
この店員さんは人気者で、なかなかお相手をしてもらえない。
今日はフリーだったようで、遊んでもらうことが出来た。
可愛いでしょ?