接着部分の剥離?が原因で、プラプラになっていたエアクリーナボックスのフランジは、しっかり固定された。
さすがに力任せに引っ張る勇気はないけど、かなり力を入れてもビクともしない。
これで当分は大丈夫だろう。
んで、オイルタンクラインを交換しようと作業を開始したが・・・
オイルタンクの底になにかいる?
底に残っていたオイルが流れ出たので、気が付いたんだろうか?
このままオイルを入れる気にはならないが、このまま綺麗にするのはちょっち大変そうだ。
悩んでいても仕方がないので、オイルタンクを外すことにした。
ところが、角タンクのオイルタンクって、バッテリーケースを外さないとダメだったりする。
オーナーさんが、フレームの錆を気にしていたこともあるので、この際だから外しちゃえ!
あいや!
どんどん外していく!
まぁ
バッテリーケースの錆は、仕方がないだろうなぁ
作業の途中で気が付いちゃったんだけど・・・
インナーフェンダーの固定部分にクラックが入ってる。
しかも、かなり盛大に!
材質的に修正は困難だろうなぁ
んで、少し面積の広いワッシャで固定することにした。
少しでも力が分散できればと思って。
さて、オイルタンク内の物体は、なんとなく結晶っぽい?
琥珀色のカサカサした物質だった。
気が付いて良かった気がする。
せっかくフレームがむき出しになったんだから、気になる箇所をワイヤーブラシで綺麗にして・・・
黒を塗ってみた。
自分的には、かなり綺麗に仕上がったと思っている。(自分比)
ちゃっちゃと組み上げて、エアクリーナボックスも取り付けた。
お次は、灯油漬けにしてたマフラーの準備!
内部はかなり綺麗になったので、パーツクリーナーで余分な灯油を除去してから、軽く磨いてみた。
もともと状態は良かったけど、もんげー綺麗になった気がする。(自分比)
実は、内壁に固着していたカーボンの塊が、剥がれてくれたみたいで、内部でカラカラ音が聞こえる。
う~ん 取り出さないとなぁ
ところが!
これが大変な作業で、なかなか出てきてくれない。
あっち向けたり・・・
こっち向けたり・・・
降ったり・・・
腕の筋肉が悲鳴を上げること、やっと出てきてくれた。
それにしても、「作業日」の設定は正解だったなぁ
電話を気にしなくてもいいので、ヘヴィーな作業も安心して進められる。
これから、週3日くらい設定するかなぁ
ちなみに、明日は「準作業日」とさせていただきます。
電話の発信音は消しませんが、かなりヘヴィーな作業が続くので、対応は遅れると思います。
着信履歴を確認して、かならず折り返すようにします。
YA0011