報告書を書くためには、もう少し調べてみないと・・・
と、言うことで
整流器周りを確認すると、3Pコネクターからギボシ端子に変更されていた。
この3P端子のハウジングって、劣化して割れていることが多いので、交換したのかもね。
んで、整流器の良否を確認すると、抵抗値的に微妙な感じ?
数値的な問題ではなく、どこかで接触不良を起こしているような・・・
不良箇所が見つからなければ、リプロダクツ品に交換することも考えなければ。
シートを外したついでに、気になっていたリアショックを確認してみる。
なにが気になっていたと言うと・・・
左側ショックのカバーが鉄製だった。
HS1の標準リアショックは、樹脂製のカバーが使われている。
この子は、なぜか右側は純正で、左側は別車両の?
なんで気が付いたかというと、スイングアームの動きに違和感を感じたから。
シートに体重をかけてリアショックを縮めると、かなり戻りが遅い。
伸び側ダンパーが効きすぎているみたい?
取り外した左側ショックは、もんげー動作が渋い。
縮み側も伸び側も、ダンピングタップリ!
それと、長さが5ミリくらい長いのも気になる。
脱着にかなり苦労させられる。
あと・・・
リアホイールのベアリングにガタが出ている。
まぁ、これは交換すれば大丈夫だろう。
あと・・・
クラッチレリーズ部分のアジャストボルトが、出っ張りすぎているように思える。
これって、フリクションプレートが磨耗しているのかもしれない。
まぁ、クランクシールを交換するので、そのついでに確認するつもり。
本当は、もう少し走らせて見たいんだよね。
でも、ステムの動きがメチャクチャ硬いので、何とかしてからぢゃないと・・・
YH0015