我が群馬が生んだロックアーティスト、氷室京介さんが引退を表明されました。
今朝のwebニュース記事によれば耳の不調が原因だとか…。
ある一定の音程になると聞き辛い、というのが引退の理由だと書いてあります。
年齢を重ねると、一定の音から上…特に高音が聞き取れなくなるものですが、
氷室さんの場合は、まだお若いので年齢によるものではなさそうです。
最近、若くても難聴気味の人が多い、と言う話を補聴器の会社の方からききました。
特に音楽を、いつでもイヤホンで聴いている人、大音量で聴く習慣のある人は要注意だそうです。
耳は寝ている時だって、休まない器官ですし、
人間の身体の機能では、最期の最期まで、臨終間際まで働いているのだとか…、
死の直前に医師が
「話しかけてあげてください」
と言うのは、意識が失くなっても耳は聞こえているから…ということなのだそうです。
耳は、最期まで休まずに働いてくれているのです。
私は、小学校の頃から強度の近視だったせいか、耳だけは異様に良くて、
友人たちから
「地獄耳のオユミ」と言われていましたが、(^_^;)
今、その良い耳のお陰で、
音声チェックや、ボイスレッスンなどの仕事ができるのだと思っています。
もっと、耳に感謝し、労らなければ…。

清水由美
今朝のwebニュース記事によれば耳の不調が原因だとか…。
ある一定の音程になると聞き辛い、というのが引退の理由だと書いてあります。
年齢を重ねると、一定の音から上…特に高音が聞き取れなくなるものですが、
氷室さんの場合は、まだお若いので年齢によるものではなさそうです。
最近、若くても難聴気味の人が多い、と言う話を補聴器の会社の方からききました。
特に音楽を、いつでもイヤホンで聴いている人、大音量で聴く習慣のある人は要注意だそうです。
耳は寝ている時だって、休まない器官ですし、
人間の身体の機能では、最期の最期まで、臨終間際まで働いているのだとか…、
死の直前に医師が
「話しかけてあげてください」
と言うのは、意識が失くなっても耳は聞こえているから…ということなのだそうです。
耳は、最期まで休まずに働いてくれているのです。
私は、小学校の頃から強度の近視だったせいか、耳だけは異様に良くて、
友人たちから
「地獄耳のオユミ」と言われていましたが、(^_^;)
今、その良い耳のお陰で、
音声チェックや、ボイスレッスンなどの仕事ができるのだと思っています。
もっと、耳に感謝し、労らなければ…。

清水由美
