声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

ラジオでレッスン

2021-06-28 14:16:06 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス
たまには番宣を。

(^◇^;)

毎月、
セミナー講師が監修し出演している

《トーク&マナーレッスン》

6月は、
マスクでのコミュニケーションのコツをテーマに私、清水がお送りしましたが、

7月は、
新木講師担当の会話術です。

ぜひお聞き逃しなく!

オンエアは

木曜午前のワイグル9:55〜
再放送は土曜日の18:45〜

聞き逃した場合は、radikoでも聴けます。

7月は新木講師

8月は高橋講師

9月は私、清水の予定でお送りします。

現在、
アナウンスセミナーでは、

マスク、検温、消毒はもちろん、
3面アクリル板で飛沫を予防しながら

皆さまに安心して受講していただける環境で各セミナーを開講しています。

最近、滑舌がますます悪くなった等でお悩みの方もぜひお問合せください。


では、皆さま

「ゲリラ雷雨に見舞われる」を3回続けて言ってみましょう!

(^^)

















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面白いセリフ

2021-06-28 07:12:00 | 映画・ドラマ
先週の《おかえりモネ》は実に痛快だった。

昔からよく言われるのが

音楽をする人間は、失恋したり、人生の挫折を経験したほうがいい…

それが音に表れ豊かな音楽性に繋がるから…と言う定説だ。

その点、

回想シーンで若い頃のアヤコさんが言い放ったセリフは、

JAZZプレイヤーに、憂いのある音や、陰のある色気を求める人には

強烈なアンチテーゼだ…。

人によって、求める“音”は違ってくる。

好きな音は人それぞれだから、
…でなくてはいけない、と言う決まりはない。

あの《安っぽい価値観》と、吐き捨てるように言うシーンには、思わず拍手しそうになった。

多くの場合、
その音楽が好きかどうかは感性で決まる。

技術面で優れていても、聴いていて疲れる音は苦手だ。

音の好き嫌いは、聴き手の判断に委ねるもので、

これでど〜だ!
と押し付けるものではない。

あのアヤコさんのセリフは、
音楽の原点を思い起こさせてくれる…。


その昔、

朝霞駐屯地の春祭りで歌ったとき、

伴奏をしてくれた男性音楽隊員から

「君の歌には色気がないね」

と言われた私の場合、

(制服着て歌って、色気もヘッタクレもあるか!)

と、内心で反発した事を思い出す。

それが、
ただ単にヘタだと言うのを遠回しに伝えられただけだった…

わかったのは、

関西の部隊に配属になって
実際に仕事として人前で歌うようになってからだが…

言い方にも、色々あるもんだ。

そういえば、

『ヘタ』の後にはアヤコさんの放った捨てゼリフの『◯ソです!』が続く場合もある…

(ー ー;)

さて、
今週からの《モネ》では

どんなセリフが飛び出すのだろう…

楽しみだ。




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