声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

脳が勝手に補正する

2022-05-06 13:11:00 | Diary
先月半ばの白内障術後に驚くほど視力が良くなったのは事実ではあるが、

このところ、
それに慣れてきたのか…
それとも…

「オマエさんの眼は、この程度しか見えないんだよ」

と脳が勝手に判断しているのか、
直後ほどには、見えていないように思えてきた。

視力検査でも当初は0.3くらい見えていたのに、
1週間前の検査では0.1だった。

それでも以前よりは、ずいぶんと良くなっている。

ただ、1番よく見える位置を40cm〜50cmにしてもらった分、近くが見えづらい。

遠くに関しては、
以前全くみえなかったが、ぼんやりと輪郭はボヤけているものの、
とりあえず何があるかが判別できる…

この程度なら、
運転以外の日常生活に於いては、メガネ無しでも動けるワケだ。

とは言え、1点困ったことがある。

ステージで歌う場合だ。
以前はコンタクトレンズ使用だったが、

さすがに、
メガネで歌うわけにはいかないだろう。

0.1の視力では足元はギリギリ見えているが、客席などは見えない。

コードに引っかかって転んだりしないか、
今から心配だ。

来週からは裸眼に慣れるために、なるべくメガネをせずに生活してみよう。

眼内レンズを入れると、
飛蚊症の黒いモノが余計に気になってくると聞いていたが、
今のところ、それほど気にはならない。

こっちは脳が慣れてきているようだ。


庭先で《床下のシラユキちゃん》が誰かをよんでいる。

母猫のユキちゃんかな…。

長閑だ。

しかし、
口輪筋のエクササイズのために最近また再開した口笛だけれど、

《待つわ♪》は、思ったより難しい。↓



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする