声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

美し過ぎて怖い

2024-09-10 10:49:00 | 映画・ドラマ・読書
その昔、
アイドル人気歌手の歌の文句で

《美し過ぎて君がこわい…》

と言うのがあった…


この歌詞を思い出したのは、今日の朝ドラでのワンシーンを見た時だ。

( 寅子の夫は何歳なんだろう…美し過ぎないか?)

と。


イケメン俳優だから、汚い老け方はできないだろう…

但し、
役に徹するなら、もう少しなんとかならないか?

以前の朝ドラでも、
おばあさん役の有名女優が美し過ぎると言うのが話題に上った事があったが、

年取る=老ける=汚くなる

と言うのは、至極自然なことだ。

『年齢相応』という言葉は無理なく自然に老けて行くことを受け入れているという意味なのだと思う。

で、
話が逸れてしまったが、

若い俳優が老け役を演ずるには歩き方や姿勢、声に加えて顔は重要な要素になる。

シミもシワもない顔は、どうしても若く見えてしまう。

実父が75歳の頃、顔の老人性シミを取ってもらうと言って、
郷里の総合病院の皮膚科でとってきた事があったが、

そのせいか、私と買い物に行くと

店員から「ご主人と一緒でイイですね!」

と言われたことがあった…


あの時の不快感が忘れられない。

(−_−;)

シミもシワもある顔より
年齢不相応に何もない顔の方が怖い…

寅子の夫は、美し過ぎて怖い。

不自然なのだ。

AIの作ったトップ画像のように…





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