昨日の仕事関係者が集まる新年会の席でのこと。
ひとり1分間のスピーチをすることになった。
ツワモノばかりが集まる席で、
毎年のようにスピーチ合戦のような様相になるはずが、
今年は少し違った。
15、16人のうち、多くの参加者の共感を誘ったのが
“親の介護”と“愛犬の介護”の話だった。
私も、その両方を経験している者の1人として神妙な面持ちで聴き入ってしまった。
本来なら新年会の席でネガティブな話題を選ぶのはタブーであるが、
無理もない。
1番若い人でも40代半ば、上は70代という参加者ばかり、
自分の置かれている立場を伝えておきたい、という思いもあったのかもしれない…。
小室さんだけではない、みな“介護問題”を抱えているのだ。
当然のことではあるが、その席では小室さんに対して同情的な意見を持つ人が多く、
週刊誌報道のやり方には批判的だった。
で…私のスピーチだが、順番が最後だったので話すのをやめて、唄った。
♪雪に降る夜は たのしいペチカ
ペチカ燃えろよ じき春来ます
いまに柳も 萌えましょペチカ ♪
この3番の歌詞が、1番伝えたかった私のメッセージ。
ほっこりしてもらえたら、嬉しいなぁ…。😌
しみずゆみ 🎤