ネット上に様々な記事が並び
TVのワイドショーでは、専門家ばかりでなく毎日アレコレとタレントや芸人さんが自分の《思い》を語っている…
残念ながら
専門家でさえも事実の検証ではなく、あくまでも《見解》を述べているのが現状だ。
仕方がない。
だって、情報を得る手段は、
私達が見せられているものと同じ
現場から送られてくる映像やSNSだけなのだから。
皆がバラバラで様々な媒体を使って送って来ているモノを見せられて判断するしかないのだ。
それが、
かえって情報の信憑性を疑わしきもの…だと思わせてしまう。
ゼレンスキー大統領のニセモノ画像が出回ったり、
プーチン大統領が大観衆を前に演説する姿を見せられたり、
ここ数日、疑わしきモノが多くて
どこまで事実なのか?と思うことが多い。
ロシア国営放送の放送事故?も同様だ。
結局のところ、
私達は映像で送られてきたモノを見せられて、判断するしかない。
その私の眼だが、
昨日は2時間以上検査を受け、
疲れがピークに達した。
右と左の瞳の位置が、ややズレているらしく、
そのせいでモノが二重に見える事もあるらしい…
来月手術をすれば、永年の近視が多少は改善されるようだ。
できれば、
物理的な視点だけでなく
思考上の視点も良くならないものか。
手術後も結局のところ、
遠くを見る場合はメガネを使用しなくてはならないが、
今まで見えなかったモノが見えるようになれば嬉しい。
昨日の雪はまだ解けない。