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遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
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6号線の旅 その1 星の神 甕星香々背男
ちいさな旅・おおきな旅
/
2009-11-11 05:30:18
さて、そろそろ 6号線の旅についておはなししましょう。今回の旅はとても意味のあるものでした。そのひとつが天津甕星アマツミカボシまたの名を甕星香々背男ミカボシカカセオ....のことを知ったことです。これまでなぜかくも茨城にひかれたのかようやくみえてまいりました。
いままで、古事記、日本書紀に書かれたこと、欠かれたことをいくつか書いてまいりました。記紀とはせんじつめれば権力者(持統天皇・中臣鎌足)が編集させた朝廷と藤原氏の正当性を謳ったPR本です。そして神話の神々の多くは実在した人間です。抹殺された神もいれば、整合性をつけるために創作された神(人物)もおります。
けれども、記紀のなかにも真実の破片があり、その他の古文書と神社などに伝えられた文書から わたしたちは隠された真実を類推することができるのです。
大甕神社祖霊殿
さて、出雲の国ゆずり神話でオオクニヌシの息子のうち長男コトシロヌシはタケミカズチに殺され、次男タケミナカタは諏訪に幽閉されました。そののちもタケミナカタに屈せず最後まで悩ませ、屈しなかったのが、星の神と称せられる甕星香々背男だったのです。
このあたりは、太平洋に注ぐ久慈川河口を境とする、関東平野と阿武隈高地の境界線に位置し、日本列島の征服を図るヤマト(倭・大和)と、先住民族 蝦夷の戦いが繰り広げられた場所です。甕星香々背男は、太平洋の制海権、ヒタチ鉱山の鉄を手にし人々から信頼される蝦夷の豪族・リーダーであったのではないか、と言われています。
あたりいったいの星の神社、星宮神社は香々背男の勢力をさし、おなじように鹿島神社はヤマト朝廷の勢力をあらわすのでしょうか。一進一退の戦いのなかで、先住民族は徐々にヤマトに追いつめられていったようです。けれどもフツヌシ(香取神社)、タケミカヅチ(鹿島神社)はどうしても 香々背男を倒すことができませんでした。そこで朝廷から遣わされたのが建葉槌神(たけはつちのかみ)でした。この方はたいそう頭のよい神だったそうです。おそらく謀略によってさしもの香々背男も殺されたようです。
なぜか国道6号線に分断された倭文大甕神社の拝殿の向こうに岩山があります。岩山全体が甕星香香背男の荒魂を封じ込めたという「宿魂石」であり、それを見張っている「神篭石」があります。そして この岩山全体からわたしは強い強い気を感じました。わたしには強く暗い気、鎮まっていない気のように感じられました。
甕星香々背男が征された後は、建葉槌命がこの地の統治を受け継ぎ、住民たちに機織や製塩などの技術を伝え、その地は栄えたとされています。しかしヤマト朝礼は香香背男のたたりをひどく恐れました。先日参拝した香取神宮に伝わる星鎮祭という祭り(1/16)があります。星をかたどった的に4人の射手が矢を打ち込み、的の前の星塚に串を刺して、世を乱すという星の神を鎮め込むという祭り......。1500年たっても怨念が怖いのね.....権力闘争で敵を完膚なきまでに殺し駆逐しにする。それでも殺すとタタリがこわい。そこで呪術、これが神ごととは......。
大甕神社のすぐそばに泉神社という神社があって、本殿の下に赤く塗った摂社 弁天さまがあります。そのわきをこんこんと澄みとおった湧き水......凛としたそれでいてやはらかな気.......この神社は大甕神社とセットなのだとそのとき想いました。弁天さま......隠された神 瀬織津姫神......水の神 滝の神 桜の神 そういえば参道のご神木は杉に桜が宿ったものでした.....瀬織津姫にこうべをたれ.....わたしはおみなの役目を考えていました.....癒すこと 育むこと......
<
知ることはいいことです。古代にさかのぼる旅をすると万世一系があり得ないことがよくわかりますし、神話の神=人間であることもよくわかる。比類なき人間ですけれど.....
そうして天皇家のお血筋が大陸からわたられたこともよく理解できるし、それは天皇みずから語っていらっしゃることでもあります。このたびの民主党の地方参政権を在日の方にも....という動きもあちこちと関係あるのでしょうか。日本人は単一民族ではないらしい.....大陸の血 南方の血がまざりあっている。仲良くするのはいいけれど、どんな国にも支配されたくはない。為政者は国民の意見に耳を傾け慎重に行動してほしい。
そして わたしは縄文が知りたい。甕星香々背男というとても魅力的な人物が知りたい。日本という国の根っこにあるものが知りたい。
案津甕星は→
コチラ
......なぜか....出雲の中心意宇郡の山島根県八束郡八雲村東岩坂2193 那冨乃夜神社に 追經津主命(フツヌシ)、武甕槌命(タケミカヅチ)」そして「星神加加背尾命(ホシカミカカセオ)」が祀られているそうです。
http://kamnavi.jp/en/higasi/oomika.htm
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