......スポーツ貴族っていうけど スポーツは本来貴族のものだった、お金持ちのものだった。白人のものだった。米国には人種差別がね強く残っている。住む場所も違う。黒人居住区域にはプールがあまりない。
白人の本音....有色人種が勝つとおもしろくない.....それにお金儲けもからんでいるからね。だから ルールを無理無理かえる。わかりやすいのが日の丸飛行体.....ルールがかわって さっぱり勝てなくなりました。それにくらべて陸上などは一目瞭然だ。早く 高く 力があればいい。陸上はスポーツの華である。
ルールはまだいいのだが ジャッジの主観が入る採点基準はどうにかならないか。だいたい 柔道のワザも知らずに審判したりだし 重量挙げみたいにジャッジをジャッジするひとがいるのは有効なアイデアだと思う。公正で公平でないなら スポーツの勝ち負けに意味はない。
勝つことでなく参加することに意義がある といったのはクーベルタンではなかったそうだ。
クーベルタンが言ったことば「自己を知る、自己を律する、自己に打ち克つ、これこそがアスリートの義務であり、最も大切なことである」
まさにそのとおりである。ジャッジの方々もまた このことばを胸に刻んでいただきたい。....サッカーのように ガス抜きとしての役割もスポーツにはあるのよね と思いながら ついオリンピックのニュースが気になるこのごろです。