遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

みなさんもピッタリの名称をつけてあげてください。

わたしも命名してみました。「アメリカにNOと言えない日本の石原党」 「脱原発はサル党」 「東京の次は日本を壊すんだよ党」「外遊は豪華ホテル・豪華クルーザーで党」「三文文士党」「弟の七光り党」

 

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・新党やりかけ
・たちあがれ石原軍団
・「オレ様の面子が第一」
・国民の生活がだいなし
・もう石原神党で良いじゃん。偉いんでしょ、石原様は
・新生石原軍団党しかないんじゃ
・尖閣諸党
・大新党帝国日本
・「俺様が第一」
・恋する女子にNOと言える日本
・国民の生活がだいなし
・国民の生活が一大事



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2012年10月23日火曜日、環境団体グリーンピースは東京で、当局が実施した放射線の計測値の多くが信頼できるものでなく、また、住民たちが当局の承認した上限値の13倍の線量に被曝している可能性があると主張した。この上限値は既に再評価の対象となり、その結果、危険性について設定された閾値は、世界の他のどこの通常時の基準よりもかなり緩めだということを考えると、これは重要なことだ。

グリーンピースによれば、この原子力の大事故のページをめくりたいという思いと、汚染区域でずっと生活している人々を安心させたいという思いから、この大事故に対処してきたこれまでの政権は、実際より低い放射線の計測値を示す機器を使用するなどして、その影響を抑え込もうとばかりしていた。

この環境団体が実施した計測により、逆に、例えば現在もなお、福島第1原発から50km離れた福島県内の公園や学校で、3マイクロシーベルト毎時の数値が示されることが明らかになった。発電所は危機的な状況が続いたままだ。

「政府が設置したモニタリングポストでは放射線量が一貫して過小評価されていた」と、グリーンピースの放射線専門家、リアナ・トゥール(Rianne Teule)氏は述べ、一部の放射線測定器については周囲の金属やコンクリートの構造物が放射線を遮断していたと付け加えた。

また、「政府のモニタリングポストの設置場所は当局が除染している。しかしモニタリングポストから数歩離れた場所をわれわれが測定したところ、放射線量が大幅に上昇した」とトゥーレ氏は指摘した。

さらに「除染作業は大幅に遅れており、グリーンピースがこれまで何度も特定してきたホットスポットも依然として残っていた」と述べ、「特に遊具周辺にホットスポットが多くあり、放射線リスクに最もぜい弱な子どもたちが放射線にさらされている点を憂慮している」と語った。



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長野県阿智村の村長 原さんが 国の命令に背いてポスターを隠したわけは そのポスターの語るものは......

原村長は村長として多くの若者を戦地に送り込んだ、だが若者たちの多くは戻ってこなかった。

村長は戦争でなくなった長男の遺品を大事にしていた。かたわらに中国で戦死した長男への想いがつづられた日記

「公的には実に死処を得た死である。だが 一方骨肉の情としては耐えられない。もっと大切にしてやれなよかった。もっと通信してやればよかった。」

軍隊から重い病気を患って帰ってきた次男は家で看取った....「もったいないことをした。」

戦争ポスター「君のため なにか惜しまん若桜 散って甲斐ある命ありせば」

国民は国の大義に熱狂した。

 

日本はどのように戦争になだれこんだのか

「御国のために」 「聖戦」 「家庭の金属回収」 「国民心身鍛錬運動」

もっとも多いのが 国債を買うことを求めたものと 「貯蓄」 「貯蓄債権」 「貯蓄報国」

国民からあつめたお金を戦費に使いつくした。

戦費は じつに 国家予算の8割にのぼった。国債は強制的に町内会に割り当てられ 金をだしあって買った。当時の国債は払い戻されることはなかった。

 

「一億一心 銃後の護りを固めましょう。」

「戦線は資源を求めて南洋へ」

日本を代表する画家も戦時ポスターを書いた。横山大観 タケウチセイホウ

ポスターを見て 少年たちは戦争にあこがれた。

「屠れ 米英」

無言館(戦没画学生の作品を展示)にも一枚あった。 京都の片桐彰さん 「貯蓄せよ 敗戦 恐るべし」

片桐さんは マリアナ諸島で 21歳で戦死.......

ポスターを見た小学生

「戦争はわるい方に向かっているのに このポスターは ウソをついて いいことのように描いているようでした。」

今も ウソ ははびこっている。

「いつか役に立つだろう」 そういってポスターを遺した村長のことばが身に沁みる。

 



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 以下抜粋

■福島は社会の矛盾の頂点

いつも切ない思いで福島に帰るという椎名千恵子さん(放射能から子どもを守る福島ネットワーク)は、県民の厳しい暮らしぶりを淡々と語った。活動の柱は、保養・防護・情報共有・行政対応の4つ。原発事故の責任を追及する訴訟のかたわら、子供たちの健康を守るため診療所建設運動も担う。

福島に戻る人は、放射線量の高さを、自身の体調の変化で敏感に感じ取るという。昨年5月頃から鼻血を出す子ども、心因性疾患で倒れるケースが増えてきた。子供と高齢者がバタバタと死んでいく。不十分な医療体制のなかで、やっと検査が受けられても、結果には納得できない。見つけられたしこりやのう胞がどこにいくつあるのか。詳細はいっさい知らされず、次回の検査は2年後だ。転々とした避難先の最後の地で「即手術」と宣告された30代の女性もいた。そんな深刻な情報がいくつも伝わってくる。

健康管理調査検討委員会の「準備会」を、県が密室で開いていたことが明らかになった。人々の不安や不信感を抑え込み、紛争を封じるためのシナリオが、事前に作られていたのだ。

「復興」が声高に叫ばれ、「全国大会」と名のつくイベントが頻繁に行なわれている。それに子供たちが駆り出されている。危険な高線量地帯で「花火大会」「餃子大会」など、有名人を使って全国から無料で被ばく地に呼ぶ。安全安心の一大キャンペーンが張られている。

今の社会の矛盾の頂点が福島です。ぜひ、福島の現実に目を向け続けてほしい」。椎名さんは一語一語をかみしめるように報告した。「子供たちの精神状態はどうなのか」と会場から質問があった。私の孫の世代、中学生くらいになると、「私たちはもう子供産めないのよね」とふてくされる。散歩をすれば「被ばくしてきちゃった」と吐き捨てる。そんな言葉を耳にするたびに心が痛む。「放射能」というファクターは、もはや福島の日常の暮らしから切り離せない。子供たちを導くバイブルは、いったいどこにあるのか。それは誰がつくるのか。椎名さんは、子供たちの将来に思いを寄せ、何度も言葉を詰まらせた。



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ジャパンハンドラー アーミテージやナイの要望に 日本政府は政策をすり寄せている。

脱原発はアワと消えた 彼らの要望で。 → こちら

集団的自衛権 を いまさら 持てと彼らはいう。中国に対抗せよと。→ こちら

中国では日本軍が攻めてくると大混乱 日本では中国が攻めてくると大騒ぎ いったいダレが煽っている?

金を出せと彼らはいう。IMFに4.7兆円の献金 というか強奪。

人工地震をタネに政権 政府を強請っている。

郵貯は消えてゆく あと120兆円しかないそうだ。

あとは個人資産 これは 病気にして医療費で また税金で じわじわ吸い取ってゆく。

しぼりとるものがなくなったら 用済みの日本人はどうなるのかなぁ。

もういいかげんで 世界に告知しようよ

強請られてるって......やられてるって......

このままでいいと思う?

 

 



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東芝 日立の株主の内容を見てみたいなぁ.....

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英国で原子力発電所の建設を計画している発電会社「ホライズン・ニュークリア・パワー」を、日本企業が買収する公算が大きくなった。 入札の最終候補に、日立製作所と東芝がそれぞれ残り、月内にも落札企業が決まる見通しだ。実現すれば、東京電力の福島第一原子力発電所事故の後、沈滞していた日本の原発輸出に弾みがつきそうだ。

落札企業はホライズンの原発計画を受け継ぎ、建設することになる。

世界の流れは脱原発 不良債権の処理を日本企業がして 世界中の核のゴミが 人口の減ってゆく日本列島に捨てられる......



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4月からつづく化学工場の火事 この記事のつづき 10/17の事故について......

http://gori10.iza.ne.jp/blog/entry/2899278/

http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6685555.html



17日午前9時すぎ、千葉県袖ケ浦市の東京湾に面したコンビナートの一画にある「住友化学千葉工場」で、合成ゴムを作るプラントから煙が出ていると工場から消防に通報がありました。

自営消防隊が消火活動にあたり、市の消防局からも消防車6台が出て、火はおよそ1時間半後に消し止められ、けが人などはいないということです。

消防や工場によりますと、火災が起きたのは、合成ゴムを乾燥させる設備の付近で、一部のゴムが燃えたとみられるということです。警察と消防は工場の関係者から話を聞いて、火災の原因を調べています。

住友化学千葉工場は、「原因は現在調査中で、今後、二度と起こさないよう再発防止に取り組みたい」としています。





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