遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

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以下抜粋

福島第一原発の事故は収束しておらず、むしろ報道がなされなくなった今も依然として深刻な事態が続いている。もう放射能は出なくなったとか、もう放射能は薄くなったと、どうも意図的と思われる誤報もある。しかし、注意深く放射能関連の事件を追っていくと、まったくそうではないことが分かる。

日本の大地はむしろ放射性物質が降り積もって、それが日々、身体の中に取り込まれている。もちろん、日本のどこにいても、放射性物質は取り込まれている。汚染された食物は流通しているし、また、放射性物質を含んだ瓦礫やセメントや物質が、西日本にも九州にも北海道にも拡散していっている。

福島の米は流通している。2012年10月5日には、郡山市の玄米から100ベクレル超える放射性セシウムが検出された。もみすり機にセシウムが付着していたのだという。この米はどうなったか。「このコメは流通させない措置を取ったが、地区単位の出荷自粛は求めない」とある。流通させないと言いながら、出荷は自粛しないとある。何が言いたいのか分からない。「黙って出荷して、流通させる」と言っているようなものだ。

しかし、もう誰も騒がない。いちいち気にしていたら食べるものがないと、日本人はもうあきらめてしまっているからだ。


放射能に被曝した人間は癌や白血病を発症していくが、それは事故から4年後から爆発的に増えていく。つまり、2015年から福島を中心として、東日本の人たちが、どんどん癌や白血病になっていく。しかし、癌や白血病にならなかった人は幸運だったのかというと、まったくそうではない。

チェルノブイリ事故の被曝者をずっと診察してきた医師が指摘するのは、被曝者のほぼ全員が「中枢神経障害に罹る」という事実である。この「中枢神経障害」とは、どんなものなのか。原子力百科事典「ATOMICA」の説明によるとこうだ。
放射線による中枢神経障害(中枢神経死) (09-02-04-08)

中枢神経系の障害が発現するような事態は個体にとって致死的なことである。被ばくにより脳細胞の変性、大脳の浮腫、脳血管の炎症がおこり、倦怠感から重症の無欲・無気力状態、虚脱・昏睡状態へと急速に進行する。

上記ページでは急性の説明がなされているのだが、チェルノブイリ事故で起きていたのは「慢性」の「中枢神経障害」である。分かりやすく言うと、こうなる。

・脳の機能が低下する。
・知能も低下する。
・無気力になる。
・虚脱状態になる。
・脳の病気に罹りやすくなる。
・体力が衰える。
・性格が崩壊する。

放射能によって、DNAが破壊され、細胞が死んでいく。そして、中枢神経系が死ぬとどうなるのか。中枢神経系は「再生しない」ので、一度死んでしまうと二度と元に戻らない。もっとはっきり言うと、放射性物質を取り込み続けている東日本の人たちは子供も、大人も、みんなまとめて「知能が低下する」可能性があるということだ。あなたが東日本に住んでいて、黙って放射性物質を取り込み続けていると、たとえ癌や白血病にならなくても、「知能が低下する」ことは覚悟しておかなければならない。

放射性物質を取り込んでいるあなたは、今後は知能低下や無気力や倦怠感に苛まされる人生を送ることになる。まったく自覚がないうちに、蝕まれてしまう。あなただけではない。

子供たちもそうだし、老人もまたそうだ。問題なのは、これを「自分自身が気がつかない」ということだ。

東日本では癌や白血病が増えると同時に、学力低下の子供たちや、無気力な青年や、痴呆老人が増えていく。しかし、それが統計に出て来て、それから対処しようとしても無駄なのだ。あなたが知能低下したら、どんなに努力して向上しようとしてもできない。中枢神経系は「再生しない」ので、努力や向上心で何とかなるものではないのである。

かつて広島・長崎で被曝した人たちの間で、ぶらぶら病というものが発生した。これは原爆症の後障害のひとつとして知られているものだ。
原爆ぶらぶら病

体力・抵抗力が弱く、疲れやすい、身体がだるい、などの訴えが続き、人並みに働けないためにまともな職業につけない、病気にかかりやすく、かかると重症化する率が高いなどの傾向をもつとされる。

広島市への原子爆弾投下後、市民のあいだで名付けられ、医師の肥田舜太郎が被爆患者の臨床経験をもとに研究してきた。肥田によると、当時よく呼ばれていた"ぶらぶら病"の状態­が続き、医師に相談していろいろ検査を受けてもどこも異常がないと診断され、仲間や家族からは怠け者というレッテルを貼られたつらい記憶をもつ者が少なくないという。

これは要するに、「中枢神経障害」だ。チェルノブイリ後、ベラルーシでも、同じ症状が大量発生しているのだが、これをドイツの医師は「間違いなく脳障害だ」と断言している。

今、日本で暮らすというのは、巨大な災厄の中で命を賭けているのと同じである。もちろん、東日本に住んでいても、あなたは癌にならず、白血病にならず、「中枢神経障害」で脳もやられずに済むかもしれない。誰もがそうなるとは限らない。しかし、あなたが「そうならない」という保証はどこにもない。

そして運悪く知能低下しても、それが「放射性物質の影響だ」とあなたを見て断言できる医師は少ないだろう。それは、統計に出る。

全体的に、「日本人の知能が衰えている、体力が衰えている、鬱病患者が増えている」という統計になって始めて、放射性物質にやられたのではないかという推論をする人が出る。しかし、そのときに「あなた」が被害者になっていたら、もうどうしようもないということを考えたことがあるだろうか。

どんどん知能が低下し、無気力になっていく。そんな中で、豊かな人生や希望ある人生を送ることは可能だろうか。むしろ、今の生活すらも維持できなくなり、坂道を転がり落ちるように人生が崩壊すると思わないだろうか。

2015年以降、あなたが「知能低下」「倦怠感」「脱力感」に罹り、「鬱病」だと診断されたりしたら要注意だ。もしかしたら、それは被曝した結果の「中枢神経障害」なのかもしれない。しかし、そうなったあとで何かできることをしようと思っても、あなたにできることは、もう何もないことを知って欲しい。

東京電力は責任を取らないし、政府と御用学者は安全デマを流すし、マスコミは隠蔽して何も語らない。こんな人たちを信じて人生を棒に振ってはいけない。知能があるうちに、自分がどうサバイバルできるか考えて欲しい

無防備に被曝していると、あなたの脳が死んでいく。
一度、中枢神経系が死ぬと、再生・回復することはない。



 

 
 


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語り祭り「風が伝える物語」のはがきとチラシ 宛名書き 1ヶ月前に

できるなんて わたしにしては上出来です。前日にチラシがついたと

言われたことがあります。

 

それから 仕事 午後 ギャラリーカフェこころへ

広い窓から 荒涼たる景色と秋の空がひろがる.....古民家の解体材か 落ち着いた雰囲気

こころ御膳 1350円 飲み物 デザートつき

海鮮丼 ひろうす じゃがいものとろとろ煮 野菜サラダ お味噌汁 隠元ゴマ和え

家庭的なお味でした。お味噌汁 薄味で味がほとんどしなかった。おいもが甘かった。

カフェごはんはトキメキが必要だと思う。

二人の連れは満足した由。

ギャラリーカフェのはしりはこのあたりでは 「寧」

名店ですが お客様が増えたのと 人声が反響するのでこのごろは行きません。

白岡 ピーポディ もロケーションがよい店です 。  ニュアンスがほしいところ。

ママは近所のさすらい猫にごはんをあげているやさしいひと。           



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シリアは経済封鎖によりジリジリ 追い詰められ 国内に不満が高まりつつあるようです。がんばれ シリア!! わたしもアメリカに言いたい。

STOP!! KILLING THEM      STOP!! KILLING US 



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「社会保障制度改革推進法」とんでもない法律がこっそり通っていたようです。

公明党の支持者は怒らないのでしょうか?? みなさん 保険をだめにする法案を出したのは自民党ですよ。たしか 日本維新も混合診療って 基本方針にあった。

 こちら

以下抜粋

小泉内閣を含め、歴代内閣の医療制度関連の公式文書に必ず盛り込まれた「国民皆保険制度の堅持」が消滅。代わりに*「原則として全ての国民が加入する仕組みを維持する」という文言が加わった。

法律の「原則として」は「例外」を認める表現だ。皆保険を空洞化させる恐れのある条文である。

日本福祉大学副学長の二木立氏は「過去十年間の医療制度改革論議では否決された、外来受診時定額負担制度や保険免責制等による患者負担の増大、混合診療の大幅拡大。全面解禁論が蒸し返される危険が大きい」と警鐘を鳴らす。

 高齢化と経済衰退に悩む地方では、患者の負担増は 「金の切れ目が命の切れ目」を招く。今回、民主党は自民党案を「丸のみ」して法律を通したのだが、とんでもない方向転換をしたものだ。

 このような状況で、医療制度をアメリカ型市場原理至上主義へねじ曲げる「TPP(環太平洋連携協定)」に日本が加入すれば、皆保険は風前の灯となろう。

TPP加入で、最も危惧されるのは混合診療の全面解禁である。医療側が言い値で値段をつけられる「自由診療」と保険点数に基づく「保険診療」の混合は、医療の利便性を高めるかのように喧伝される。しかし、経営が厳しい医療機関が高値の「自由診療」に飛びつくのはいうまでもない。結果として、一般の人が受けられる 「保険診療」枠は次第に狭められていく。

以上

 

 グリム童話に金のさかなの骨? というものがたりがあったような気がしますが こちらは 金色のさんま....いったいどうして? それはきっと ホウシャノウ.....の魔法.......

http://sankei.jp.msn.com/life/news/121003/trd12100319170012-n1.htm



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以下抜粋

1981年度からの核燃・原発マネーは実に4兆5000億円!(4億5000万円ではない!)、頭がくらくらするような数字です。内訳は六ヶ所村関係で2兆9180億円、東通原発に東電から1500億円、東北電力から4280億円…見ていて、まだ目がくらくらします。共産党の青森県議団と日曜版編集部の調べで、大スクープです。再処理は国の原発政策の急所であり、原発を推進するために政府と電力会社はこれだけの金をつぎ込んだのです。こういう金は三村知事他の政治家にも流れ込んでいます。地元の自民県議と関係ある建設会社が仕事を受注するなど、とんでもない構図があるのです。

以上

六ヶ所村はすでに使用済み核燃料でいっぱいだとか....。蝦夷の誇りを取り戻して。山 海 野 川が汚れたら ひとは生きてはいかれない。



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国民の生活が第一は、ことし8月、10年後の西暦2022年をめどにすべての原発を廃止するとともに、省エネ技術の開発や再生可能エネルギーの普及を促進することを柱とした、緊急に取り組む党の主要政策を発表しました。
小沢代表らは、党の政策と同様に、ドイツが10年後までに国内のすべての原発を廃止するとしていることから、その実情を視察し、党の政策に反映させたいとして、今月16日から20日までの日程で、現地を訪問することになりました。
ドイツ滞在中、小沢氏らは、アルトマイヤー環境相らと会談するほか、太陽光や風力などですべてのエネルギーを賄っている村などを視察することにしています。

以上

まだ 一年はたっていないと思いますが....郵貯がとられ 小沢さんが有罪になったら 覚悟を決める と書いたことがあります。かろうじて 郵貯は日本のものですし かろうじて 小沢さんは有罪ではありません。まだ目?があるということです。

ただしものすごい状況です。自民の小粒候補者5人はそろって改憲 安倍さんにいたっては軍隊だって!! なにを血迷っているのか。民主 野田は売国コイズミをしのぐ イエスイエスマンとなり アメリカの意を汲々と汲んでいます。つぎつぎと国民を縛る法律が上程あるいは しごくこっそり決まっています。大企業の中身は国際金融に虫食いにされ 税金を払わず その穴は国民が消費税で埋めるのです。放射能はガレキとして北九州まで運ばれ 四国も汚染されそうだし オスプレイは配備 オキナワ近海にアメリカ第七艦隊と中国艦七隻 どうやら日本はアメリカの兵器工場の一翼を荷っていたらしく 連日 ケムトレイルが日本の空を汚しまくり 福島では健康被害がはじまり 悲劇の予兆が日本をおおっています。それなのに おおくのひとは気づかず 気づいても見ない振り 聞かない振り まるで レミングの暴走のように黙々と見えないムチに踊らされ 走っている 奈落へ向かって......。

まるで悪夢だ。たいしたものです、このなかで生きているってことは。....わたしたちはつよい!! だから みなさん 事実は事実として 受け取り 勇気と希望を持って歩いてゆきましょう。



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陽光堂さん → こちら

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前原氏は、経済財政政策担当大臣として昨日開かれた日銀の金融政策決定会合に押し掛け、日銀による外債購入を要求しました。この「外債」は米国債のことで、「日銀は米国債を購入せよ」と圧力をかけたのです。米国戦争屋の意を受けてのことです。 中略
権益を犯されそうになった日銀と財務省が抵抗したことで、前原氏も引き下がらざるを得ませんでした。前原氏は会合出席後、次回以降も出席して強力な金融緩和を求めていく考えを示しており、諦めたわけではないようです。米国戦争屋にせっつかれていますから、今後もしつこく要求することでしょう。

前原氏のこの要求は、実は大きな問題をはらんでいます。米国に無制限に資金を融通することに繋がるという問題に加えて、我国の金融・経済を根本的に破壊してしまう恐れがあるからです

昨日付の「日刊闇株新聞」で指摘されていますが、発券銀行である日銀が外債(ドル債)を買えば、円の信任が失われます。日本の通貨・円の一部がドル(あるいは米国経済)を反映してしまうことになり、円が円でなくなることを意味するからです。

つまり、円がドル化してしまうわけですが、既に紙切れ同然になっているドルやデフォルト状態の米国経済を円に反映させることになり、価値が著しく毀損します。米国としては、ドルと円の一体化が進めばその分救済されるわけですが、我国には得るものがなく、国富が吸い取られるだけです。

 要するに前原氏は、日本を売り渡すべく日銀に圧力をかけているのです。こんな極め付きの悪党を権力の座に就かせておいてはならず、早急に排除しなければなりません。



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神奈川汚泥 → こちら



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恐ろしい県です。線量を低く見せかけ 福島県民が逃げないようにいろいろ手をうち 安全に見せ掛け 抗がん剤の研究をする。県民は実験材料。一刻も早く逃げてほしい。

県だけでしょうか? 関わっているのは??

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以下転載

東京電力福島第1原発事故を受け、福島県と福島医大が取り組む創薬研究事業の全容が29日、明らかになった。複数の薬品メーカーと連携し、研究費用を抑えて抗がん剤の新薬を開発する。10月中にも福島市中心部に暫定的な研究拠点を設け、遺伝子解析などの専門家ら約40人を常駐させる。

研究で得た基礎データを薬品メーカーに提供し、新薬開発を加速させて、関連企業の集積と雇用創出を目指す。

創薬研究事業では全国の大学、研究機関から専門家を確保し、遺伝子やタンパク質解析など新薬開発の基礎研究に取り組む。がん発症の要因となる遺伝子を究明する一方、副作用を生じさせず、がんの進行を抑える成分を突き止める。創薬研究の拠点は、平成27年度までに福島医大敷地内に建設される予定だ。研究を急ぐため、福島市中心市街地にある民間ビルに暫定の拠点を設ける

以上



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モニタリングポストの場所を重点的に除染しているという目撃情報はツイッターに寄せられていました。これは福島県の犯罪です。意図的に低く見せかけ公表することは 県民の健康といのちに重大な影響を及ぼすことです。

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以下転載

市民と科学者の内部被曝(ひばく)問題研究会」は5日、東京都内で記者会見し、福島県内で空間線量を測るモニタリングポストの値が意図的に低く抑えられている可能性があるとの独自の調査結果を公表した。

 研究会は今年、文部科学省が設置したモニタリングポスト約100カ所の近くで空間線量を測った。この結果、公表されているモニタリングポストの値より平均して10~30%高かったという。ポストから10メートルほど離れた所では、平均で40~50%高かったという。

 研究会の矢ケ崎克馬・琉球大学名誉教授(物理学)は「値を低くみせるために、モニタリングポストの周りは除染を徹底したり、数値を操作したりしているのではないか」と話した。文科省原子力災害対策支援本部は「意図的に低くみせるようなことはしていない。周辺が除染されたモニタリングポストの情報は福島県のホームページで公開している」としている。

以上



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