わたしはメールはほとんどしないし 大事なことは 直接会って話すようにしています。携帯もほとんどつかいません。i-pad は相当ヤバイと思うんですけど。
いずれ ネットから撤退するときもくるのだろうと覚悟はしています。 だからこそ 今 書きつづけているのでしょうね。そうならないようにしたいから.....。
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以下抜粋
IPを攪乱させるTORは誰でも簡単に使える
IPを分からなくするための特別なソフトと聞けば、何か非常に難しい技術がなされているのかと思う人も多いと思うが、実は難しくも何ともないものだ。
誰でもそれをダウンロードして使うことができる。ダウンロード先はここだ。
https://www.torproject.org/
あらかじめTORを組み込んであるブラウザもあって、それぞれのOS用のものがダウンロードできる。
https://www.torproject.org/projects/torbrowser.html.en
ただインストールして、そのブラウザで接続すれば、IPを攪乱できるのである。誤解する人もいるかもしれないが、これは違法のアプリケーションではない。
そもそも開発元は「米海軍調査研究所」であり、自分たちの接続が敵に傍受されないために考えら得た「軍用技術」だったのである。
これが、誰でも使える。単にインストールして、そのブラウザでネットサーフィンすればいいだけである。
政治批判するなら神奈川に足を踏み入れるな
自分が書いていない犯罪予告を自白した19歳の大学生は、もちろん逮捕されてから一貫して容疑を否認していた。しかし、神奈川県警はこの大学生に対して、
「名前が公に出る心配はない」
「早く認めたほうが有利だ」
と、執拗に自供を促していたのだという。(「早く認めた方が有利」 誤認逮捕の学生に神奈川県警)
これについて神奈川県警は「誘導は確認されていない」「上申書は大学生が書いた」と捜査に不備があったことは認めていない。
しかし、必死に否認している大学生が10分も泣いて、そのあと「楽しそうな小学生を見て自分にない生き生きとしたものを感じ、困らせたかった」などと勝手に作文するわけがない。誘導があった確率は高い。
恐ろしいことが起きていると思わないだろうか。
そういえば、植草一秀氏も痴漢事件で逮捕されていたが、逮捕したのが神奈川県警だったことは注目してもいい。
植草一秀氏が無罪なのかどうかは分からないが、神奈川県警が危険なことはみんな知っている。
パソコンは、もう「汚染物質」になった
折しも国家間でサイバー戦争も起きており、アメリカもイランも中国もソ連も、すべての国がありとあらゆる方法で他人のパソコンの中に潜り込もうとしている。
中国製のパソコンでは、出荷前からすでにウイルスが混入されていることをマイクロソフトが明らかにしている。(マイクロソフトが発見! 中国製パソコンに出荷時からウィルス)
中国の華為技術(Huawei)と中興通訊(ZTE)製のインターネット接続機器がスパイ機能が仕組まれているとして、アメリカでは使用禁止が検討されている。
それ以前に、中興通訊(ZTE)の売っているスマートフォンはバックドアが仕掛けられていて、この会社の携帯電話を買ったユーザーの個人情報はいつでも盗まれる仕掛けになっていた。(「中国通信大手の機器は危険」米下院委)
パソコンは、もう「汚染物質」と言ってもいいほど、危険なものになってしまっている。
インターネットを閲覧して、メールを送信するくらいでしかパソコンを使っていないのであれば、パソコンをやめてアップルの iPad にしておくのが今は一番安全なのかもしれない(他と比較して安全だという意味だが)。
ちなみにグーグルのOSである「アンドロイド」が搭載されているものは駄目だ。メーカーが勝手に改変できるので中興通訊(ZTE)のようにバックドアが仕掛けられる。それでも、ウィンドウズに比べたらまだ汚染度からすると低い。
ウィンドウズを買ったら、ウイルス防止のソフトが入っていないと使えないというのはどういうことか。
つまり、パソコンはそれほど「素人に危険なもの」になってしまったということだ。素人はパソコンから脱却することも検討しなければならないのかもしれない。
以上