遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

だって 真央ちゃんはそうするしかなかった.....

国際国際スケート連盟や審判団のなかで すでに モラルハザードは起きています。点数は金銭で売り買いされています。 日本の政界財界よりはマシですが....

http://blogos.com/article/75638/

以下転載

1. トリプルアクセル判定と浅田真央のコメント

 私は浅田真央の大ファンである。彼女の競技が放映されたら電話には絶対に出ない。フィギュア・スケート・シーズンが始まると1日に1回は彼女の演技の動画を見る。おかげで知らぬうちにジャッジの採点シートもある程度読めるようになっていた。

 先週、福岡で開催されたグランプリ・ファイナルも当然のことながら、外界からシャットアウトされた状態でテレビを直視していた。(本当のことをいうと、ネットのほうが先に演技結果が発表されるので、こちらを片手に見ながらテレビをみていた。)

初日に行われたショート・プログラムの演技。浅田真央は、見事にトリプルアクセルを飛び切り、誰がみてもパーフェクトな演技を披露した。日本のアナウンサーのみならず、イギリスやイタリアの放送でも誰もが完璧にトリプルアクセルを飛んだと絶賛していた。しかし、ジャッジの採点結果をみると、アンダー・ローテーション、つまりトリプルアクセルを回りきれなかったと判断され、減点されていたのだ。採点結果をみた浅田真央は一瞬「またか」というような表情を見せたが、落ち着いた様子ですぐに笑顔に戻っていた。

 その後のインタビューで、彼女は、自分の中ではきっちりと回りきっていたと思うので、ジャッジがアンダー・ローテーションと判断したことについてあまり気にしていないという趣旨のことを述べていた。この言葉、評価の仕事に従事している者にとっては、とてもドキッとする発言である。スポーツにおいてジャッジというのは、ルールを体現する存在である。政策評価や大学評価でいえば、基準に基づき厳密に評価を行うことが求められる評価者と同じ存在である。そして、ルールとは、少なくとも民主的な社会においては、当事者や専門家あるいは関係者の間で共通の規範として合意の上で成立するものである。そして、採点結果や評価結果というのはこのルールに基づいて判断された結果であることは言うまでもない。

 ところが、今年世界で最も強いといわれる浅田真央は、自分の中ではきっちりできたので、ジャッジの判定結果はあまり気にしないと述べたのである。ちなみに男子で1位になった羽生結弦もジャッジの判定結果に「点数が出過ぎ」と語っている。 国際スケート連盟や審判団はこの言葉を重く受け止めるべきだろう。なぜならば、ジャッジの判定やルールに対する選手の信頼が低下すれば、ある種のモラルハザードを呼び込んでしまう可能性があるからだ。

2. スポーツは評価方法の宝庫

 スポーツ競技というのは様々な評価方法の宝庫である。もっともシンプルな評価方法を有しているのは、距離や時間を競い1位、2位を決める水泳や陸上のような競技だろう。野球も点数を争う競技だ。だが、選手の業績についてはゲーム中の行動が採点表に基づき細かくチェックされている。アメフトのルールは未だに理解できないが、ひとつだけ深くうなずいたことがある。何でちょくちょく止まるのかといえば、連続した動きでは評価ができないためだとアメフトのコーチから聞いたことがある。言い換えれば、評価をするために選手の運動を細分化しているのである。ちなみに、細分化の考え方をもとにアメリカの大学で開発されたのがルーブリックという手法だ。

 美を競う競技の採点はより難易度の高い評価といえよう。ひとつひとつの技の完成度をルールに基づき採点して積み上げてゆく。だが、興味深いのは技という要素を積み上げても全体の印象とマッチしないことがあるからだ。評価の世界で「個の評価を積み上げても全体の評価になるとは限らない」と言われることがあるが、フィギュアスケートや体操などはその問題をよく体現しているようにみえる。

 しかし、だからこそ、ルールが大切になる。絶対の基準がないからこそ、関係者の合意の上で作られるルールが必要だ。そして、疑問や意義が多発するようであればルールは変えなければならない。そうでなければ競技者は、競いあい、切磋琢磨するための軸を失ってしまう。先に述べたモラルハザードとはそういう意味だ。

 浅田真央は何の含意もなく、自身の演技に集中するという意味で述べた言葉だろう。しかし、彼女のあの言葉にドキッとしたのは、私の商売(評価)ゆえの過剰反応だろうか。

以上



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.....さよならしたい 安倍ちゃん  

→ こちら

野党を抱き込み 高飛車で がーんとゴリ押し それはなあに
それは ゾンビ ゾンビが復活 ツンツツン
死んでなかった 戦前に後戻り ツンツツン
それはなあに それは ひみつ ひみつ ひみつ ひみつの安倍ちゃん


役人から一般人まで あみかける 脅しの法律 それはなあに
それは 監視 監視の中から エッヘヘ
暗黒の時代が やってくる エッヘヘ
それはなあに それは ひみつ ひみつ ひみつ ひみつの安倍ちゃん

科学者 弁護士 キャスターと みんな反対 それはなあに
それは 治安 治安維持法よりひどいよ ツンツツン
国会の 破壊がはじまった ツンツツン
それはなあに それは ひみつ ひみつ ひみつ ひみつの安倍ちゃん

共謀 煽動 教唆とか なんでも逮捕さ それはなあに
それは公安 公安のさばる ブーブブー
疑心暗鬼の 世の中よ ブーブブー
それはなあに それは ひみつ ひみつ ひみつ ひみつの安倍ちゃん


国民主権 平和主義 わすれちゃいけない それはなあに
それは 情報 情報公開 ドンドドン
死んではいけない民主主義 ドンドドン
それはなあに それは 廃案 廃案 廃案 さよなら 安倍ちゃん



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ガクンと落ちているのが 2011.311の月

http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm

 

チェルノブイリ後

http://ameblo.jp/64152966/entry-11243803839.html

実は25年前、チェルノブイリ原発の事故が起きた際も、関係者たちは自己保身と責任逃れ、情報隠蔽に終始した。その結果、どんなことが起きたのかを示しているのが、事故現場となったウクライナの現状だ。同国は、事故の5年後の1991年に旧ソ連からの独立を果たした。その当時の人口は約5200万人。ところが年々、人口が減り続け、2010年には約4500万人になってしまった。19年で700万人もの人口減、その減少率は13%にもなる。
同国の平均寿命は、かつて75歳前後だったが、5~10年後には55歳ほどに低下する可能性があるという。そしていまだに、チェルノブイリ周辺では、障害を抱えて生まれる子どもたちが多いという

日本もこれからそうなるのかな.....

5年後の人口減少

http://onodekita.sblo.jp/article/59046294.html

歌舞伎界では 3.11以降 亡くなる方 長期療養の方が続出

http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/238.html

飯館村では1年に60人が亡くなったそうです。

......今年は葬式が多かった.....狭山 静岡のお茶ばかりが増えるので ご辞退するようになりました。

 



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東京の中学生にも のう胞がかなりの確率でみつかっていましたね。花芯から新しい芽が出ているバラは 我が家の近くにも咲いていました。

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3455.html

中学校で理科の教員をしている川根と申します。
今見ていただいているのが昨日までに寄せられた731通の賛同人署名のメッセージです。いくつかちょっと読ませていただきたいと思います。

悔いても悔いきれないほど大人は子供たちを●した。
子どもたちは自分の力や努力ではどうにもできない。命を守れるか、守れない。
「安全」という事に騙されたふりをした大人の責任です。
申し訳ないとしか言えない腹立たしさと悔しさ。
昨年生まれた新生児を含め4人の孫がいますので、
「小児甲状腺がんの子どもたち」これらの文言を見たり聞いたりする時には途中で息苦しくなり、
何度か深呼吸する程です。

沢山のこういったメッセージが寄せられて、たった2週間で731人の方が自分の名前を公表されています。お手元の声明文に、今朝まで集まったものをまとめさせていただいています。医師の方も沢山行動されていますし、教育者の方もジャーナリストの方も、いろんな市民のメディアをなさっている方も立ち上がっていらっしゃいます。

中略

福島の子どもたちの小児甲状腺がん。本来は野呂美香さんがここに立ってお話をするべきだったんですが、現在海外の方にいっておりますので、川根が代わりにお話をさせていただきます。

とにかく沢山の子どもたちが次々と穿刺細胞診によって甲状腺がん疑い、悪性であるという事で報告をされています。

子どもたちの中には6mmを超す結節を持ち、そしてリンパにも転移をしていて、リンパを片方、または両方取られた子ども達もいます。

ところが福島県立医大の医師はですね、
「甲状腺がんは予後の良い癌だから」と言ってろくな説明もせず、そしてまた結節の大きささえ説明しないまま退院させています。

私がベラルーシで聞いてきたことはベラルーシの国民も原発事故が1986年に起きてから、最初のうちは子どもの甲状腺がんが増えるとは分かっていなかったんですね。ところが地元の医師たちが「次々と子どもたちが甲状腺がんにかかる」
甲状腺がんは大人がかかる癌じゃないですか。そこから医師たちが声をあげていくことになります。

最初は、どういうふうに子どもたちの甲状腺がんが進行するのか分からなかったので、やっぱり甲状腺を残していたのでしょう。結果的にはリンパや肺に転移して、子どもたちがなくなっています。
それがベラルーシの教訓なんですね。

子どもたちの発症率。
わたしは本当はですね、数字の遊びはしたくはありません。ただし、この甲状腺がんが「将来起こる大人の甲状腺がんを先取りしたものである」という、福島県立医大の見解については全くのデタラメであるというふうに言いたいと思います。

見て下さい。
ゼロ歳から19歳まで0.1人や0.2人ではないんですよ。0.012です。男の子は。
女の子はちょっと高くて0.035人です。男女合わせても19歳までで0.023人です。ひと桁少ないんですよ。

ところが24歳まで入れると0.168.やっと0.2になるというのが本当のところです。

10万人あたり0.2になるとしましょう。そうするとこの数はこうなります。

平成23年度、原発近くの子どもたち、発症率はこれまでのものの193倍
そして福島市や郡山市や二本松市は223.5倍です。

以上



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ドイツ・フランクフルター・アルゲマイネ紙
Dürfen wir über den Atomunfall in Fukushima noch berichten? <ドイツ在住のOmaさん訳>

→ こちら

日本が報道の自由を制限、福島の原発事故について報道してもよいのか

2013年12月6日・日本政府は国家機密保護法を強行可決しようとしている。ジャーナリストや情報提供者にとってはさらに危険なことになる。


(写真の解説:特別秘密保護法は論争中。写真のデモ参加者は報道の自由の厳しい制限を恐れている。)


(本文)

東京では日本政府が外国の報道陣にその政治や法律について説明する労を取ることは珍しい。今週その珍しいことがあった。「外国の報道においてわが国の特別秘密保護法案について懸念があったようだが、そのことについて説明したい。」ということであった。霞ヶ関官庁街の一角の殺風景な一室で外国の報道人が「政府筋から」この法律がなぜ報道や情報の自由の基本的権利をなくすことにならないかさまざまな図表で説明を受けている間、近くでは何千人もの、とりわけ年配の人がこの法律に反対しデモを行っていた。多くの人が安倍晋三の政府が都合の悪い情報を隠蔽したり、反対派を脅したりするのにこの法律を濫用するのではないかと懸念をいだいている。‐ 前世紀30年代がそうであったように。

日本で年配の人が抗議活動で活発な活動をするのは社会が老化しているからではない。財政的にしがらみがないのだ。政府の計画に反対する人でも抗議活動の危険を冒さない日本人はたくさんいる。調和と礼儀で成り立つ社会からはみ出してしむことを恐れるのである。国粋主義の安倍晋三内閣発足以来反対派のこのように強い抗議行動はこれまでなかった。安部率いる自民党が法律を強行採決した無謀さは参議院ではほぼ殴り合いの結果となった。


【批判者に多少の譲歩】

世論の圧力により政府は最後に批判者に確かに譲歩はした。が、しかし、今までのところ曖昧な意図の説明でしかない。政府がどのようにコントロールするのか、基本的権利の保護はどのように保障されるのか、法律に具体的決まりはない。

安倍首相にとってこの法律は、日本を再びアジアの軍事大国にし、憲法に明記されている平和国家の状況を変更する戦略のポイントとなっているので大事なのである。日本には今週からアメリカ合衆国のように国家安全保障会議がある。日本を昔の大国にしたい安倍がそうさせたのだ。安倍がこの国家機密保護に関する法律を望むのは、そうでなけれが外国勢と情報を分かち合えないと恐れているからである。

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(写真の解説:安倍晋三の政府の国粋主義的な道は外国で批判を受けているだけではない。日本人もデモで安倍の肖像画とNoのプラカードを掲げている。)


国家機密の保護に関する法律は他の国にもある。なのになえ日本の社会はそう感情的になるのか。その理由はひとつにはこの法律がただでさえ優勢的な官僚主義がさらに力を増すことになることにある。何が国家機密なのか、官僚が自ら決める。今回の法案の文章にもこの権力拡大についてなんら変更はされなかった。都合の悪いことを隠すことを伝統としてきた日本政府や官庁が汚職等をさらに隠蔽するのではないかとほぼ80パーセントの日本人が恐れるのは無理はない。そして、その都合の悪いことや秘密をもらした官僚に対する罰則は厳しい。国家機密を漏らすと最長10年の刑になる。これまでは最高でも一年であった。政府筋は「将来今以上に国家機密が増えることはない。」と言う。外国の記者に対し、「原子力発電所で何かあれば、今まで通り報道してよい。」と確約した。

世論および強力なデモの圧力の下に政府は議論ありの法律における報道の自由の保護を多少強化した。国家機密について報道するジャーナリストはもともとは五年の罰則ということであった。が、新しい第22条では、国家機密について報道するものには罰則は科せられない。ただし、その情報を「まっとうではない」方法で得たものではないことが条件である。都合の悪いことを公にするいわゆる「密告者」(Whistleblower)の保護も改善されるということだ。


【デモ参加者はテロリスト】

安倍首相はさらに、この法律の執行は有識者委員会によって管理されることを保証した。この有識者は独立しているということである。ただし、任命は首相によってなされる。ここで問題はこれはすべてあやふやであり、法律に明記されていない意図の表明ということである。

批評家はこの法律に、日本が侵略戦争を行った30年代の国粋主義の時代への逆行を見ている当時も政府は意見を異にする者への対抗措置を可能にする法律が発令されたのであった。最後にはまだ新しかった民主主義の撤廃があった。自由な日本のメディアでも安倍の今週末の計画に対する批判ではほぼ一致していた。民主主義の空洞化をめぐる懸念は自民党の幹事長石破茂の発言によりさらに大きくなった。氏は今週末報道や情報の自由の制限を警告した市民活動家の集会を「テロリストの活動」と似るものとしたのだ。


安倍の信頼筋の石破はブログに「ただ反対の声を上げる戦術はテロ行動と根本的に大差はない。」と書いた。野党は、この発言により、安倍政権が民主主義における基本的な自由を削減する意向であることが裏付けられたと見ている。正確には「そういうことを言うメンバーがいる政府は信用できない。」と社民党代表代行の福島瑞穂氏は述べた。安倍および自民党員は今週この法律を強い反対にもかかわらず、あらゆる手を用い通過させた。

以上



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戦争で死んだり苦しんだりするのは岸の亡霊をひきづる安倍や軍事おたくの石破じゃない。わたしたち国民が生活に食べることに苦しみ 自衛隊 そしてつぎにはわたしたちの子どもや孫が死ぬのです。

とても的確な文責なので全文 ご紹介します。

→ こちら

以下転載

衆院選に負け、参院選に惨敗し、NSCが作られ秘密保護法が可決武器輸出も解禁され来年の春には集団的自衛権の行使が宣言されるだろう
これからの数年間は、ちょうど1930年代の後半のような、急勾配な下り坂になっていくことだろう。おそらくは、安倍や石破すら想像していないような戦争の時代に入っていくのだろう。

安倍晋三やゲル石破は戦争をやりたがっているというのは、半分はあたっているが半分ははずれている。
奴らも又、平和ボケした日本人の一人に過ぎない。自分たちが進めている戦争の時代というものが、本当の血みどろの時代だというリアリティなどありはしない。カッコイイ米軍の配下で、自衛隊員が何人か戦死するぐらいの戦争行為をチョロチョロッとやらかして、英雄気分を味わおうとしているのだ。

しかし戦争というものは、都合良く始めたり終わったりすることなど出来ない。かつてのベトナム、今のアフガンやイラクを見ればわかることだ。辛抱できなくなると「戦争のベトナム化」で、現地の国民同士の戦争にすり替えて軍を撤退させ、いよいよ酷い戦乱を作り出す。その戦乱が飛び火して、結局また戦場に引き戻される。

もはやその連鎖に米国の経済は耐えられず、その対策として日本軍(自衛隊)を利用することを決定した。それが集団的自衛権だ。日本が勝手に戦争するのは許さないが、米軍の肩代わりでやるのはOKということだ。
米国ですら耐えられない泥沼に引きずり込まれる集団的自衛権。それを遂行するためのNSCと秘密保護法。
しかも、常軌を逸した拙速さで進めているところをみると、米側からの要請は一刻を争う事態になっている。

安倍晋三は、米国の要請を逆手に取り、本来は米国も許さないはずの独裁国家の確立にまで歩を進めた。秘密保護法が、米軍との共同戦争のためのみならず、世界最悪レベルの人権弾圧法になっているのはそういうことだ。米国は、日本がかつてのカミカゼに戻ることを非常に警戒している。だから、安倍晋三の勝手な動きは苦々しく思っているはずだ。
しかし、背に腹は替えられない。自衛隊を米国の戦力として使うためには、少々のリスクは仕方ないと、バイデンが中国や韓国を訪問してなだめつつ、我慢しているのであろう。

■■

こうして、今後数年の内には、本格的に血みどろの戦乱に日本は引きずり込まれていく。欧州の国々も、アフガンやイラクで同じ目にあった。だが、彼の国々はそうそう簡単に米国の言いなりにはならない。やはり、忠実に参戦し進軍する外注軍が必要なのだ。

そんな時代を迎える。
そして、私たちが唯一そのコースから外れる可能性は、3年後のおそらくは衆参同日選挙だ。
まだ、間に合えばという条件付きながら。

場合によっては、もうすでにマトモに選挙運動などできる状態ではなくなっているかもしれないし、ナチスをお手本にしているくらいだから、憲法を停止して選挙そのものがなくなっているかもしれない。
なにせ原発が爆発して放射能を浴びせられても、ニコニコして自民党に投票する国民だから、何をしてもまったく恐れる必要はないと思われているのは間違いない。

漠然と原発は怖い、特高警察は嫌だ、と思いながらも自民党に投票する人たちを、よくB層などと揶揄する。たしかこの言葉は、小泉選挙のときに電通かどっかの広告代理店が作った言葉だった。なるほど、その戦略が大当たりしてしまったのだから、そう呼ばれても仕方ないのかもしれないが、やはり敵が作った言葉や概念をそのまま使うのは如何なものかと思う。

そもそも、日本人は江戸時代には誇り高く一揆を闘う民百姓だった。それは幕末を経て自由民権運動まで引き継がれていたようだ。
しかし、自由民権運動が徹底的に弾圧されて潰えて以降、支配者も賢くなった。一方的なムチでの支配ではなく、アメ8:ムチ2くらいのぬるま湯支配を徹底してきた。日本人は、敗戦の前後数年をのぞき、100年以上にわたってぬるま湯につけられてきた、世界でも希有な国民なのだ。

これは、支配者が巧妙であっただけでなく、基本的に経済が成長していくという時代、被差別者が相対的に少数であるという社会構成などが可能にしたことだ。いずれにしても、日本人はぬるま湯の中でふやけながら搾取されるという暮らしを、長年続けてきた結果、「ちょっと嫌だけど仕方ない」「ちょっと困るけど現状維持」という思考様式を身につけてきた。
これをB層と揶揄するのは簡単だが、そこからは何も生まれない。なぜそうなったのか。ならばどうなれば変わるのか、が大事なのだ。

先ほどあげた ぬるま湯支配の条件はすべて崩れつつある。支配者じたいも、戦後は米国によるぬるま湯の中に漬けられてきた。民を恐れ、巧妙に支配するという心は、とっくの昔に無くしている。これは支配者の資質としては、明かな劣化である。経済成長はすでに昔話だ。札を粗製濫造して無理矢理に指標を押し上げることくらいしか出来ない。
少数を無自覚な多数が踏みつける差別の構造は未だに変わっていないが、二つの点で大きな変化がある。ひとつは沖縄に見られるように差別されてきた側が県民ぐるみ大きくまとまって声を上げていること。もう一つは、若年層の貧困に典型的な経済格差が、あらたな被差別層を膨大に生み出していること。

3年でどうこうなるのかどうかは分からないが、これからもB層はB層だというような決めつけはナンセンスだ。それを生み出してきた前提が崩れている以上、違うことがおきてくる。これは歴史の必然と言える。そして、それがより激烈なファシズムという形であらわれるのか、水際での政権交代という形であらわれるのか、それはこれからの数年間次第ということだ。

■■

時代はいやおうなく変化しているなかで、むしろ自覚的な人々がなかなか変化できないという現象が目立っている。
いわゆる保守・革新というような色分けが、本人たちの中ではまだ生きていて、なかなかその溝は埋まらない。護憲派は保守陣営への根強い不信を隠さないし、保守派は革新陣営の本気度を信じていない。

先ほど安倍晋三は戦争のリアリティなしに戦争へと進んでいると書いたが、その意味では自衛隊の人たちのほうが真剣だ。戦争ということを分かっている。真っ先に死ぬのが自分たちだということも分かっている。イラクに行かされたときに、とんでもないヒゲのおっさんばかりが目立っていたが、実際の指導部はいかに戦争に巻き込まれないか、そのためには「米軍とは違う」ということを如何に徹底するかをずっと考えていたという。

本気で戦争が迫ってくる中で、自衛隊の内部でも動揺が走るのは間違いない。安倍の戦争ごっこで真っ先に殺し殺される自衛隊員が、ある意味一番深刻に考えているだろう。もちろん、そう簡単にそれを表現できないだろうし、隊内虐待のような非常にいびつな形で噴出することもあるだろう。だが、こうした綻びに、ざまあみろ的な態度でいいのかと、自衛隊を否定的に考えている人には問いたい。私自身、自衛隊など今すぐ武装解除して国境なき災害救助隊に再編すべきだと思っているが、やはり自衛隊員の動揺は他人事ではない。

保守派の人々は、自衛隊が安倍やゲル石破の火遊びに命をかける愚かさを痛感しているだろう。それを心情的な同情で終わらせるのではなく、敵側の内部での綻びとして徹底的に突っ込むことが必要なのではないか。自衛隊が好きな人も嫌いな人も、手を組んでリアルな戦争に抗するべきだ。

山本太郎さんが天皇に手紙を渡したとき、太郎さんを支持する人たちがパカッと二つに割れた。田中正造みたいだと絶賛する声と、天皇に頼るなんて何考えてるんだという声。
自民党やマスメディアが過剰に太郎さんを非難したので、かえって支持者の対立は事なきを得たが、うまく対立を煽られていたら危なかった。

天皇についても、私自身はまったく不要だと思っているし、前の天皇はもちろん戦犯だし、今の天皇だって財団法人皇室博物館の館長になって税金を使わず自給自足で生きていってもらいたいと思っている。が、天皇を認めるか認めないかでケンカすることの愚を分からないワケじゃない。

また、天皇自身の都合や動揺を利用することも、決して間違いではないと思う。米長邦雄が「日本中の学校にですね、国旗を挙げて、国歌を斉唱させるというのが、私の仕事でございます」と言ったのに対して、天皇が「強制になるというようなことでないほうがね、望ましいと…。」と返した言葉は、強制しまくっている全国の教育委員会に突きつけるべきだ。
天皇は天皇として生き残るのが希望なのであって、戦争はしないほうが都合が良い。生物学の勉強もしているから、放射能のことだってたぶん分かっている。そんな本音がポロポロ漏れる言葉は、それはそれで利用したらいいのだと私は思う。「利用」なんて言っただけでどちらからもまた怒られるが

■■

圧倒的な劣勢のなかで、これからの3年をどうやって過ごしていくのか。

住み慣れた自分の水の中から出られない指導者は、誰も指導することはできない。小沢一郎さんの言うように「自分がかわる」ことだ。小沢さん自身は、その水際で悩んでいるように見える。民衆運動を背景にしなければ民主主義は実現しないという思いと、民衆運動の先頭に立つということへの迷いが、先日の会見での発言にもにじみ出していた。

<iframe src="//www.youtube.com/embed/HGYme2LDOUU" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

72才の小沢さんにこれ以上を期待するのではなく、その道筋を私たちがどうするのか、ということだろう。よく、小沢さんに助けてとか救ってとか言う人がいるが、3年後には彼は75才のおじいちゃんだ。助けて救ってはちょっと筋が違うのではないか。本当は、集会やデモの先頭に彼が立てば、集会の質も激変し、長年の小沢ファンの頭もぶち割れると思うのだが、一度にそれを期待するのはやはり無理なのだろう。

ならば、何をどうするか。何から始めるか。

その本論に入る前に、きょうは時間切れ。

つづく ということで。。。。

以上



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今年6月 福島をおとづれたとき 国道4号線 二本松 郡山市内は ガイガーカウンターの警報が鳴りっぱなしでした。

郡山には友人がいます、心配です。けれども 何年かあと 埼玉も相当な事態になるでしょう。そのための秘密保護法でもあるのでしょう。

http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-912.html めげ猫タマの日誌から

以下転載

福島県郡山市の9月末までの人口動態が市HP(1)にアップされていました。ここで震災後2年半の死者数を比較してみました。
 2008年3月~10年11月 7,484名
 2011年3月~13年11月 8,274名(震災犠牲者7名を含む)
で10%増えています。こんな事が偶然に起こる確率を計算したら殆ど0でした。以下に各年12月から1年間の福島県郡山市の死者数の推移を示します。
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 ※(1)を集計し作成

 図―1 福島県郡山市の各年12月から1年間の死者数の推移

原発事故のあった2010年度から急に死者が増えて戻ってない感じです。
 郡山市は東北のシカゴとも呼ばれる東北第二位の内陸の都市(2)で、津波の被害はありません。震災犠牲者も7名です(3)。
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図―2 福島県郡山市の位置


<余談>
 12月8日、福島第一原発のある大熊町の前町長の志賀秀朗氏が「癌」で亡くなりました。
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 ※(4)をキャプチャー
 図―3 大熊町の志賀前町長の悲報を伝える福島放送

 以下に偶然に起こる確率の計算表を示します。計算方法は(5)によります。
表―1 偶然に起こるかくりつの計算結果
brg131210d.gif
―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)福島県郡山市ウェブサイト - 市民の方へ - 郡山市の現住人口
(2)郡山市 - Wikipedia
(3)福島県ホームページ - 組織別 - 地震災害情報
(4)福島のニュース 福島テレビ(12月9日放送) - YouTube
(5)めげ猫「タマ」の日記 偶然に起こる確率の計算方法について



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http://www.asahi.com/articles/TKY201312100267.html
2013年12月10日19時55分

 自民、公明両党は10日、政府の外交・安全保障政策の指針となる国家安全保障戦略(NSS)に、「愛国心」を明記する方針を了承した。国の安全保障政策が、個人の心の領域に踏み込むことにつながり、論議を呼びそうだ。

 政府がこの日の与党・安全保障に関するプロジェクトチーム(PT)にNSSの政府案を提示。その中で、国家安全保障を支える社会的基盤を強化する目的として、「国を愛する心を育む」と記した。

 これに対し公明党は、2006年の第1次安倍内閣下で成立した改正教育基本法に基づき、「我が国と郷土を愛する態度を養う」とするよう求めた。そのため「愛国心」に関する記述をすることは確認。具体的な表現ぶりについては、今後政府と公明党とで調整したうえで、17日をめどにNSSと防衛大綱を閣議決定することを了承した。

 NSSの政府案では「国民一人ひとりが、地域と世界の平和と安定を願いつつ、国家安全保障を身近な問題として捉え、その重要性や複雑性を深く認識することが不可欠」と個人の内心に踏み込んだ目標も設定した。「高等教育機関における安全保障教育の拡充」も打ち出している。こうした表現には、公明党から異論は出なかった。

 愛国心をめぐっては、1957年に閣議決定した防衛政策の指針となる「国防の基本方針」で、「民生を安定し、愛国心を高揚する」とした。NSSもこの方針を引き継いだ形だ。



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→ こちら

以下転載

政府は10日、殺人など重要犯罪で実行行為がなくても謀議に加われば処罰対象となる「共謀罪」創設を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案を来年の通常国会に提出する方向で検討に入った。政府関係者が明らかにした。

 共謀罪が広く適用されれば、国による監視が強化される恐れがある機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法に続く国権強化の動きといえる。秘密法成立で言論・情報統制が強まる不安が広がっているだけに、論議を呼ぶのは確実だ。

 政府は、2020年の東京五輪開催に向けてテロ対策の必要性が高まったと判断している。

以上

 



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12/7 の語り継ぐ戦争と平和 片岡輝 詩人 語り手たちの会代表理事 の講義は圧巻でした。

野村敬子先生の いのちと語りどうように 語りはいつもいのちとともにあったと実感した講座でした。

わたしたちひとりひとりの人生はそのままひとつのものがたり 自分やまわりのえにしあるひとたちのものがたりをのこし地域で共有することのたいせつさを先生は教えてくださいました。

途中 淡々と語られる 靖国の英霊の想い 中国人捕虜を銃剣で順番につきさす ”ひとつ” の訓練 リョウというその中国人は 厨房で日本兵の食事をつくっていたのです。

「わたし 殺す よくない」 泣き叫ぶ中国人を だれが最初に ”ひとつ” をするか? やりたくないとしり込みするもの 自分が と名乗りをあげるもの 腿から突き刺すもの 最後のほうにつきさしたひとの感触は 豆腐を突き刺したような....というものでした。

わたしは 地元の戦争体験者のはなしを思い出しました。そのひとは自分はむごくてどうしてもできなかった といいました.....しかし 戦中の軍隊でそれがゆるされたのでしょうか?

ある友人のお舅さんの話 夜 三階建ての自分の部屋の壁をどんどん叩く......家人がかけつけると 銃剣をもって 突撃するしぐさをし 奇声をあげて 泣く。

ひとを殺したくなくても 人殺しにさせられてしまう それが戦争です。

片岡先生の話は 民法放送時代に体験した 死体安置所のはなし さっきまで息をし 酒を飲んでいたひとが 突然 ものいわぬ死体になってしまう いのちのはかなさ  一滴の輸血もされず血を流して死んでいった兵士 昭和天皇のご最期にまで話がおよびました。

わたしたちは自分のいのちに責任をもたなければなりません。 自分の意志をたしかめ 時代の流れに押し流されないように生きてゆかねばなりません。深く考えさせられた講座でした。

わたしが個人的に感じたのは 語る話に 閾値はないということです。たとえどんなに残酷であったにしろ暗く重いにしろ 物言わぬ人の代わりに語らなければならないことがある。語りは癒し 愉しく 明るい話ばかりというのは テレビのお笑いばかりの放送につながるのではありませんか?

人生には痛み 苦しみ 悲しみ がある 愉しいことより悲しい 理不尽なことのほうがずっとずっと多い。そのようなものから目をそらしていては 社会は国は流され 為政者や権力の思いのままになるだけです。

講義のあいだに 三つのパーソナルストーリーを三人が語りました。テーマはそれぞれ 生と死 再生.....愛 ..... すべてのものがたりにひそむ永遠のテーマです。泣いていらっしゃる方が何人もいました。わたしは 蘇州夜曲の原点になった 三つの事実譚をまとめてひとつのものがたりとし 一人称で 代弁の語りとして語りました。

.........

きのうはメジロまで片岡ゼミに行きました。片岡先生の「カタリカタリの若いメンバーには芯がとおっている」というお褒めのことばがうれしくまぶしかったです。きのうの講義は 王朝文学のつづき 能・狂言でした。飛ぶ教室となり はなしは 教育問題 トラウマ 姥捨て いじめ にまで及びました。次回のテーマはそのようなものがたりをつくってくる あるいはさがしてくる です。

まだ 三回目ですが 問題を深く掘り下げ 物語の種子をさがすことのできるありがたい講座です。けれども 豊かな問題提起に対して 実践が乏しいようにも思いました。カタリカタリでは月に一度の例会にかならずひとつのものがたりを再話したり創作したりしてもってゆき 語ること聴くことで共有します。 理論と実践は車の両輪です。わたしは目白ゼミにおいて毎回 すくなくともふたつのものがたりをもってゆくことを自分に課してゆきます。

 



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米国務省、機密情報の保護強化を歓迎

 【ワシントン=芦塚智子】米国務省のハーフ副報道官は6日の記者会見で、日本の特定秘密保護法の成立について「機密情報の保護に関する政策や措置、手続き強化の前進を歓迎する」と述べた。

 

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322ページ5行目~
 「CASTは新しい呼出符号の一覧表を作成し、真珠湾のHYPOにコピーを送った。しかし、日本空母が無線電信を打っているという決定的な証拠をキンメル大将に報告する代わりに、ロシュフォートはCASTから送られてきた報告を無視して、12月1日から5日までの通信概要日報には、第一航空艦隊の空母に関しては全く情報がないと書いた。「まだ1隻の空母も識別できない」。」

 このTESTM電報の記録は1986年12月に情報の自由法により本書の著者に公開される迄、海軍の地下書庫に保管されていたのでハズバンド・キンメルがこの書類を持ち出す事は不可能だった。
 ハズバンド・キンメルの遺族からの要請によりアメリカ議会は1995年4月から真珠湾攻撃に関する調査を開始、このTESTM電報が証拠となり、1999年5月25日アメリカ上院にて「真珠湾攻撃によって降格させられたウィリアム・シュート海軍大将とハズバンド・キンメル陸軍中将の名誉回復決議」がされ真珠湾攻撃の責任をとらされ降格されていたハズバンド・キンメルの名誉回復が成された。
 つまり、アメリカは日本軍の真珠湾攻撃を事前に知っていたのである。
 そして、日本軍に真珠湾攻撃をさせて、それまで日本との戦争に反対だったアメリカ国民に"リメンバー・パールハーバー"と訴え日本は卑怯卑劣な国だと煽りたててアメリカ国民に反日意識を植え付けて行ったのである。

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だから 空母は 真珠湾になかった。

 

これに似たような事件が最近もありましたね。

アメリカの大使館が攻撃されたけど 死んだという話だったけど.....という.....

ともあれ 1941年の12/8 真珠湾攻撃があり 日本はいい気分で勝ったのですが それが 日本がアメリカのおもちゃになるはじまりだった。

いや 元をただせば 幕末からなんですけれど.... 縄文の昔から 日本人はウラギリモノによって 滅びに向っちゃうんですね。

 


 



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ヤツラハヤル気だ!!

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今回、この特定秘密保護法は全国52の弁護士会の全てが大反対をしている。なぜかというと人権侵害そのものだからだ。

特定秘密保護法、TPP、国家奴隷特区、すべて違憲違法である。

実際、この特定秘密法案が一年後に実施されたらもはや手遅れである。

早晩、米国で行われた自作自演テロの911事件のようなことが日本でも引き起こされて戦争に導かれてしまうだろう。

そしてそのころには今の憲法は存在していないはずである。

来年の国会議員手帳には、従来、巻末にいれてあった日本国憲法が削除されているということで現在話題になっている。

 



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11/8ころから 具合がわるくなって もう二度もぶりかえし 日曜日も朝から寝ていました。....どうもおかしい......

免疫力が落ちているのか ものもらいも治らないし 足のウラのカンセン.....昨年から発症 昨年は秋には消えたのだが 今年は消えない。

娘もおかしい 潰瘍性大腸炎とか 胃腸の病気が増えているようだ.....のどもまたイタクなった....

大学では 授業の途中で 席を立ってトイレに行ったり 気持ちがわるくなるひとも増えているとか

いよいよかな..... と思いつつ 重曹+塩風呂で デトックスしてみたが.......。

秘密保護法で とことん 隠すつもりなのでしょうね。国民の健康状態 水の汚染 食の汚染 ..... 

 



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岩手県でごく浅い地震がつづいた。

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以前は震源の深さ 10キロ以下なんてまずなかった。当然 人工地震 このブログでも書き続けているように戦中戦後から アメリカは日本に対し人工地震を仕掛けてきた。

それは公文書館でも確認されている。今なぜ岩手で? 小沢牽制のためかな.....



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グランプリファイナル 優勝おめでとう。 もう 真央さんの演技 何回も視られないんだな と想うと胸が締め付けられるようです。 一度だけでも実物が視たかった......。トリプルアクセル失敗しても優勝.....佐藤コーチと基礎からやりなおして 不正なジャッジがあっても 点がとれるように努力に努力をかさねた結果なのでしょうね。 途中 思うように点数が伸びなかったころ 試合後のインタビューで涙をためてこらえていた真央さんを思い出します。佐藤コーチと出会えてほんとうによかった.......どうにか あきらめもつきました。真央さんの成長と競技会の結果 報道に 一喜一憂してきた年月 けれどもたくさんの勇気をもらいました。こうしてブログを書き続けているのも真央さんをとおして メディア やスポーツ界 ひいては日本という国の闇を知ったからです。わたしはあなたの演技をみるたび胸が震える..... こんな風に語りたいと思います。

たくさんの胸に刻み付けた情景はこれからもわたしだけでなく多くのファンの人生の暗いとき辛いときを照らしてくれるでしょう。 このうえは 真央さんが 有終の美をかざれますように...。 渾身の努力と涙にみあう なにより正当な評価を受けられますように....。 ソチオリンピックと世界選手権で金メダルをとって 不世出のフィギュアスケーター 浅田真央の栄光をフィギュアスケートの歴史に刻みつけて引退されますよう 祈りつつ見つめています。



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