台湾のツツジをベルギーで、交配させると、アザレアになりました。日本では西洋ツツジ、オランダツツジと呼ばれますが、ベルギーアザレアが正確な名前らしいです。たくさんの品種があって、これはアクアレルらしいです。ピンクの出方が個体によってずいぶん違うみたいです。
昨夜、ピアノのKさん宅に誘われて、ピアノのSさんと集合。
手作りの夕食をご馳走になりました。
夫は出張。
息子を一人で食べさせることに後ろめたい私に、
息子は「お金ちょうだい。スーパーで買って食うから。ちなみに今、78円しか持ってないから。」
それは、夕食代1000円もらって、節約して今月のおこづかいを延命しようと言う意味でした。とっても、うれしそう。
それでは、と1000円渡して、気持ちよく外食させていただきました。
ご近所なので、自転車で7時頃から集まって、ちょこっとだけ、12月7日のクリスマスコンサートの曲を試して、G線上のアリアをDdurかCdur、グノーのアヴェマリアをFdur,Cdurでやるか?
G線上のアリアは、Ddurが原調だけれど、なぜか、Cdurの楽譜がでてきました。Cdurで吹くと厳かな感じはするけれど、キラキラした感じが無いので、Ddurで決定。
アヴェマリアは、Cdurが原調だけれど、フルートで吹くと、音域が低くフルートの良い音域で吹けズ、なんだか暗い感じ。Fdurで編曲した人はセンスがあります。こちらで決定。
後は、女子会。
ボジョレーヌーボーもちゃんと用意されてて、それで乾杯!
今年は、フルーティで、さわやかです。
子どものこと、音楽のこと、夫のこと。なんでもありで、帰ったら12時・・・。ちょっとしゃべりすぎました。でも、たのしかった。
寒くなると、赤い実が目立ちだします。これは玉珊瑚、冬珊瑚とも呼ばれています。ピカピカの実が磨き上げた珊瑚の玉のようです。
午前中レッスン。
発表会が終わり、みんな新しい曲に取り組んでいます。
一定の期間、がんばって一つの曲を仕上げた後は、必ずみんなステップアップしています。
ところが、別の曲に取り組んだ途端。以前の癖がどっと戻ってきます。
発表会で力を出した自分は特別枠で、たどたどしい、うまく吹けない自分が、おなじみで、こちらが本当の自分。とどこかで思っているから。
ネルソン、マンデラは「人は自分には大きな力があると認めることが、一番の恐怖なのだ」と、言いましたが、
力があると認めると、
「もっと」と言う期待に応えなくてはならないし、
自分の表現に責任をとらなくてはいけないし、
誰かに翻弄される自分でいてはいけなくなるし、
誰かのせいで失敗したと言えなくなるし、
誰かに守られて決断しなくてもいいという地位を手放さなくてはならない。
などなど、言い分はたくさんでてきますが、一度できたという事実を否定することは無い。
できた自分を信じて、新しい曲に取り組みましょう。
今の自分に何ができて、何ができないのか冷静に見つめましょう。
そして新しく覚えた成功の方法を使いましょう。
きっとうまくいく。