実家に行くと木瓜の花が満開でした。
かわいいでしょう。
時節のお決まり、確定申告にいってきました。
といっても、父の高額医療費で払いすぎた税金を戻してもらうのですが…。
昨日母に書類を見せられて、「なんとかして。」
書類は菓子箱、山盛り4杯！
「今日行くから車に乗せてって」って行ってたけど、これは無理。絶対無理！
書類を見てみると、三分の一が平成29年。
違う、違う。
と、まずそれを省いて。
源泉徴収票を探しだしてもらって。
「もう、向こうで教えてもらえるわ。」
というので、あれあれそうかな？と思いながら、役所へ到着。
役所の人「まず、源泉徴収票が29年の分です。」
あちゃー❗
なんで？テーブルに出してあったのに…。
「それから、オムツ使用の証明書を病院で書いてもらってください。」
出直し。
実家に帰って、源泉徴収票を探しだし、医療費明細は10月まで、介護明細は9月まで、12月までの2カ月、3カ月分は領収証を一枚ずつ書き写しです。
かかりつけの病院に電話するも夜診まで繋がらず。
「もう、直接行くわ」
私も時間切れ
「明日あんた行って。」
はあ？
「お母さんは？」
「お稽古あるから。」
「私も午前中仕事。」
「午後からお願い。」
「この続き書いておいてね。」
さて、今日。
「領収証１ヶ月分しか書いてませんね。」
「それから、これは通知書なので源泉徴収票ありますか？お父さんのしかありませんね。」
あらら～！また？
「まあ、これでやってみましょう。領収証の分を入れて、書き直して下さい。」
結局、全部その場で書き直し。
計算もやり直して、やっと窓口までたどり着けました。
「源泉徴収票もう一枚ありますか？」
やっぱり…。
「でも徴収されていないので、いいです。これは来年度も適用されるとは限らないので次は必ず出して下さい。」
パソコン見せられたら、そこに全部書いてあるのでした。
わかってるんじゃん！
と思ったけれど…沈黙。
とにかく余裕で納めた税金全額戻って来ました。
ちょっとだけど
今日わかったこと。
機動力はありますが、母にはもう無理。
今年80歳。
仕方ないか。