
16日にはI先生のマスタークラスでした。
レッスンの後、西宮でピアソラとジュリアーニの本番でした。
レッスンはバッハのフルートソナタBWV1035
今回は3楽章から

初めのGからC#の跳躍。
C#が上ずりがち。
これを解決するためにC#の運指に左手の1 2を押さえます。
これは上から下への跳躍の時だけ使います。
スタカートは、テヌートの意味です。
装飾音は、小さな音符の方が大きく、次の音はdimで。
スラーはなめらかに
繋げて吹きましょう。

初めのターンは5連符で、終わりの音はdimで切る。
2つの音にかかっているスラーはdim。
スタカートは均等に
吹いたつもりではなく明確に