今日は子育てサロン、クリスマスコンサートでした。
これは、ツリーにくっつけるフェルトのオーナメント。最後にみんなにプレゼントします。
この冬1番の寒さ。
朝から、衣装、楽譜立て2本、サンタクロース、トナカイ、ツリーの衣装。
トナカイの鈴、つの、ひげ。
借りてきたカスタネット、すず、タンバリンを衣装箱いっぱい。
飾り用のツリー、クリスマスリース2つ、
電子ピアノ、インカム、メロディベル2セット、自主制作絵本。
ヘルマンハープ、フルート、ピッコロ。
楽譜、ドレス3着。
車2台で運びこみました。
その間に、いつもの会場のセッティングをしてもらいますが、なかなか大変です。
当日だけのスタッフに、舞台設営と始まってからの式次第の説明を、1時間でしなくてはいけません。
しかもいつものスタッフ2名がお休みで、初めてのスタッフ2名に入ってもらいました。
説明書と図面を本読みのYさんが昨日作ってくれたのですが、読んでいる時間もありません。せっかく作ってくれたのに!
そして、演者は着替えるので、途中からは出られません。
さて、寒かったのに、子どもたちとお母さんたち、たくさん来てくれました。
満員!
しまった!用意したオーナメントが足りません。
「1家族1個にしましょう。」
それなら、なんとか間に合いそうです。
ヘルマンハープでTさんが、聖歌を弾いてくれると、子どもたち、静かに聞いてくれています。
外で待っているのが寒い!
ようやく呼ばれて、アルルの女のメヌエット。
男の子がこけて大声で泣き出しましたが、すぐに静かに聞いてくれました。
今回はピッコロをプログラムに入れてみました。
バッハのパディヌリ。
座っていた子どもが立ち上がって、リズムに合わせて動き出しました。
就学前の子どものおもしろいのはこういうところ!
誰にも教わってないのに、踊れるんですよね。早いパッセージは子どもの方が好きです。
聴くだけプログラムの最後は、フルートで美しきロスマリン。
やっぱり動いていますが、今度は、穏やかな動きになっています。
こんなことが大好きです。
絵本、ごろごろ ふわふわ ぺったんこ
クリスマスの明け方の他愛のない話です。
この年齢の子どもあるある。
ほとんどは擬音と音楽の組合せです。
Yさん、うまく読んでくれました。
後半は、メロディベルをみんなで鳴らしたり、音楽に合わせてサンタクロースとトナカイさん、ツリーに扮装してもらったり、借りて来た楽器をみんなで演奏してもらいました。
最後には、プレゼントをもらってバイバイしました。
「楽しかった!」と言いに来てくれた親子もたくさんいて、嬉しかった!
絵本作ったり、長いこと準備してきてよかったです。
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