月曜はサロン ド プリンシパルでフルートアンサンブルでした。
今日は人数が多いです。
オルガニストの母、郵便局員で趣味でマンドリンやバンジョーを弾いていた父から影響をうけます。
今日は人数が多いです。
神戸から3人、新人1人。
5人で四重奏。
1stを二人でユニゾンで演奏しました。音程を合わせるのが大変でした。
お互いに歩み寄ることが大切と榎田先生に言われて、なんとかあわせられるように。
人数が増えるとそれだけ合わせるのが大変になります。
私は、苦手なジャズやポップスのリズムで必死でした。
「初見でこれぐらい合わせられなくちゃ」と、榎田先生。
集中しすぎて、終わったらお腹すきました。
しかも出たら雨。
傘をわざわざ抜いて来たので走って駅まで行きました。
そんなに降ってなかったから、よかったです。
ルロイ・アンダーソン(1908-1975年)アメリカ合衆国マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ、アメリカ合衆国コネチカット州ウッドベリー没
オルガニストの母、郵便局員で趣味でマンドリンやバンジョーを弾いていた父から影響をうけます。
1926年にハーバード大学に入学。対位法や和声学を学びます。ニューイングランド大学にも通います。
1930年ラドクリフ大学で教鞭をとります。
1931年ハーバード大学で言語学の研究員になり
1942年に音楽で自活することを決意するまでゲルマン語、スカンジナビア語を修め、ノルウェー、アイスランド、スウェーデン、デンマーク、オランダ、フランス、イタリア、ドイツ、ポルトガル語の研究をします。
1942年米軍に入隊、スカンジナビア語の情報将校としてペンタゴンで働き、朝鮮戦争でも軍属として働きました。
1946年除隊すると、シンコペーテッド・クロックが大人気になり、ゴールド・ディスク賞を得てビルボード10位まで行きます。
これを皮切りに数々のポップス音楽で人気となります。
言語学者の傍ら、ダンス バンドや、ミュージシャンとして働いていた経歴から大衆音楽に影響を受け、作品はタンゴ、サンバ、ラグタイム、ジャズの影響があります。
シンコペーテッド・クロック1946年に作曲されました。オーケストラ版でなじまれていますが、私たちのアンサンブルでは、フルート編曲版です。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊
ゆっくり〜美しい音楽〜♬
演奏される方々のご苦労を思いますが
聴く方は〜至福のひと時です(^-^)
今日もどうぞお元気でご活躍を!
苦労もありますが、やっぱり楽しいです。
札幌花盛り八重桜、山吹美しいですね!
みなさんからの絵手紙の便りも、それぞれ個性があって励まされます。