ダウンタウンのまっちゃんの映画ということで、
たけしに対抗して、話題になったが
映画の内容が、封切り前に説明がなかったので
何の映画か全く予備知識なしで見た。
これは、佐藤という普通の人間が
電気ショックで大男になり、怪獣を退治するという物語だ。
前半は、佐藤なる長髪のあやしげなまっちゃんに
インタビューするという構成で、ちょっとなマッチョロイ映画かなと思っていたら
中ほどから、本格的に怪獣との戦いが描かれ面白くなる。
しかし、この大男といい、怪獣といい
ゴジラとかエイリアンのようなかっこいいものではなく。
怪獣自身が日本の昔話というか伝説に出てくる怪獣で
たとえば、ろくろ首を模した、股から延びた首状の目玉であったり、
くさい匂いを発するカエルのようなものであったり、
そして、話は、初代からの大日本人の話となり、
本人には娘がいたりする。
まあ、しかしCGがちゃちでそれが狙いだろうが
昔の紙芝居的で、なんとも和風なおとぎ話風で
最後はなんとかレンジャーのような変身者が出てきたり、
奇想天外でおもしろいのは面白い。
でも、何でまっちゃんがこんな映画をという疑問は残る。
たけしに対抗して、話題になったが
映画の内容が、封切り前に説明がなかったので
何の映画か全く予備知識なしで見た。
これは、佐藤という普通の人間が
電気ショックで大男になり、怪獣を退治するという物語だ。
前半は、佐藤なる長髪のあやしげなまっちゃんに
インタビューするという構成で、ちょっとなマッチョロイ映画かなと思っていたら
中ほどから、本格的に怪獣との戦いが描かれ面白くなる。
しかし、この大男といい、怪獣といい
ゴジラとかエイリアンのようなかっこいいものではなく。
怪獣自身が日本の昔話というか伝説に出てくる怪獣で
たとえば、ろくろ首を模した、股から延びた首状の目玉であったり、
くさい匂いを発するカエルのようなものであったり、
そして、話は、初代からの大日本人の話となり、
本人には娘がいたりする。
まあ、しかしCGがちゃちでそれが狙いだろうが
昔の紙芝居的で、なんとも和風なおとぎ話風で
最後はなんとかレンジャーのような変身者が出てきたり、
奇想天外でおもしろいのは面白い。
でも、何でまっちゃんがこんな映画をという疑問は残る。