またしても、どんでん返しのラストにうならされる。
この映画の良さは、アイデア尽くしの脚本と、
ケビンコスナーをはじめとする役者の演技だろう。
だって、だまし続ける殺人鬼なのだから。
表の顔は、裕福な実業家で、美人の妻と大学生の娘。
だが、アルコール依存症があるように殺人依存症がある。
この映画は18禁だ。
殺人鬼だけでなったのか、それとも
全裸セックス時の銃殺というえげつないシーンがあるからなのか。
でも殺しのシーンは、銃殺なので、それほど残酷には見えない。
むしろ、Mrブルックスを演じるケビンコスナーに
悪を吹き込む影の人物(実は他の登場人物には見えない)をウィリアムハートが
演じ、影でありながら、存在感のある演出でいきている。
殺人犯を追う刑事をデミ・ムーアが演じ、
離婚調停を抱え、殺人鬼に追われる女を演じている。
しかし、ケビンコスナーの
殺人後の儀式は、陶芸室の釜の前で全裸になってナルシスチックなのは
彼ならでは役だろう。
またひとつ新しい殺人鬼が登場した。
この映画の良さは、アイデア尽くしの脚本と、
ケビンコスナーをはじめとする役者の演技だろう。
だって、だまし続ける殺人鬼なのだから。
表の顔は、裕福な実業家で、美人の妻と大学生の娘。
だが、アルコール依存症があるように殺人依存症がある。
この映画は18禁だ。
殺人鬼だけでなったのか、それとも
全裸セックス時の銃殺というえげつないシーンがあるからなのか。
でも殺しのシーンは、銃殺なので、それほど残酷には見えない。
むしろ、Mrブルックスを演じるケビンコスナーに
悪を吹き込む影の人物(実は他の登場人物には見えない)をウィリアムハートが
演じ、影でありながら、存在感のある演出でいきている。
殺人犯を追う刑事をデミ・ムーアが演じ、
離婚調停を抱え、殺人鬼に追われる女を演じている。
しかし、ケビンコスナーの
殺人後の儀式は、陶芸室の釜の前で全裸になってナルシスチックなのは
彼ならでは役だろう。
またひとつ新しい殺人鬼が登場した。