関西では今封切だ。
もうちょっと、のほほんとした映画かと思ったが、意外にきつい映画だ。
というのも、妻が子供を亡くしたショックでうつ病になるからだ。
。
橋口監督は、心理状態を描くのがうまいのだが、それが見ている者にぐっと突き刺さる。
途中で逃げ出したくなる。
そして、主人公は法廷画家で、裁判を傍聴するのだが
いずれも、現実的で厳しい人たちが出てくるから余計暗い。
法廷シーンがメインでないからはしょるため説明不足でかつ、尖鋭な場面となり暗い。
そして家族関係も複雑でわけあり。
そんな暗い現実をほのぼのとした夫婦愛で、くるんでくれるので、ラストのほうは、じんとくる。
リリーフランクのぼけたような演技がなごませる。
あからさまな、セックスに関する表現があり、どきっとする。
でも夫婦だからね。
もうちょっと、のほほんとした映画かと思ったが、意外にきつい映画だ。
というのも、妻が子供を亡くしたショックでうつ病になるからだ。
。
橋口監督は、心理状態を描くのがうまいのだが、それが見ている者にぐっと突き刺さる。
途中で逃げ出したくなる。
そして、主人公は法廷画家で、裁判を傍聴するのだが
いずれも、現実的で厳しい人たちが出てくるから余計暗い。
法廷シーンがメインでないからはしょるため説明不足でかつ、尖鋭な場面となり暗い。
そして家族関係も複雑でわけあり。
そんな暗い現実をほのぼのとした夫婦愛で、くるんでくれるので、ラストのほうは、じんとくる。
リリーフランクのぼけたような演技がなごませる。
あからさまな、セックスに関する表現があり、どきっとする。
でも夫婦だからね。
