死後の世界は、現世の人間でもわかるのだろうか?
この映画は、三つの物語からなる。
トップシーンは、大津波。
例の東南アジア大地震だ。技術を使ったとはいえ大迫力のシーンだ。
ここで度肝を抜かれる。さすがイーストウッド。
そこで、海中に放り出され、救助された女性。彼女は死線をさまよった記憶が残る。
次いで、双子の少年、兄を交通事故で亡くし、母が麻薬中毒で、里親に預けられるが、兄が恋しく、霊能者を捜し歩く。
霊能力があるが、その技から逃れたく、新しい仕事を求める男。
三者三様の世界を描生きながら、死後の世界とかかわる。
最後は、三者が不思議なえにしでつながって、救われる。
最後まで飽きさせない話術に感服するが、
最初のシーン以外は、エピソードの積み重ねで、楽しくはない。
どこかに、死後の世界がつながってそうで、結局はわからない。
ただ、霊能者がかなり死者を言い当てるので、本当にそんなことがあるのだろうかと、いぶかしい。
この映画は、三つの物語からなる。
トップシーンは、大津波。
例の東南アジア大地震だ。技術を使ったとはいえ大迫力のシーンだ。
ここで度肝を抜かれる。さすがイーストウッド。
そこで、海中に放り出され、救助された女性。彼女は死線をさまよった記憶が残る。
次いで、双子の少年、兄を交通事故で亡くし、母が麻薬中毒で、里親に預けられるが、兄が恋しく、霊能者を捜し歩く。
霊能力があるが、その技から逃れたく、新しい仕事を求める男。
三者三様の世界を描生きながら、死後の世界とかかわる。
最後は、三者が不思議なえにしでつながって、救われる。
最後まで飽きさせない話術に感服するが、
最初のシーン以外は、エピソードの積み重ねで、楽しくはない。
どこかに、死後の世界がつながってそうで、結局はわからない。
ただ、霊能者がかなり死者を言い当てるので、本当にそんなことがあるのだろうかと、いぶかしい。