季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「柾(まさき)」

2013-01-24 06:53:02 | インポート

一t日一言

小骨が多い 

細かな骨が多く厄介だという意味で、

小うるさい事や、口やかましいことを

表す時の形容として用いる。

★どもも内の婆さんは小骨が多い人で

家族から敬遠されている。


冬に実を付けている樹木「柾(まさき)」

・海岸近くの林などに自生する。
・葉は革質でブ厚い。
・秋から冬にかけて
 オレンジ色の実をつける。
・庭木や生け垣によく使われる。
・「正木」とも書く。


・”斑(ふ)”入りの葉のものは
 「黄覆輪柾」
 (きふくりんまさき)という。

 葉っぱのふちや中央部に
 斑が入るものや、
 葉っぱが金色に輝くところから
 「黄金柾(おうごんまさき)」と
 呼ばれる品種もある。
錦木(にしきぎ)科。
・学名
  Euonymus japonicus
   Euonymus : ニシキギ属
   japonicus : 日本の

 Euonymus(ユオニマス)は、
 ギリシャ語の
 「eu(良い)+ onoma(名)」
 が語源。
 ”良い評判”を意味する。
(季節の花300より)



 


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