季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「霜柱(雪割り草)」

2013-01-27 04:53:20 | インポート

一日一言

小股が切れ上がる 

女性の体付きがすらりと伸びていて

粋な様子指して用いる。

★いつも通勤途上で見かける娘は、

小股が切れあがったいい女である。

類語:①素股が切れ上がる 


冬の花「霜柱(雪割り草)」

・秋、枝の上部の葉のわきに
 片側だけに
 ズラッと白い花を咲かせる。

・冬になると、
 枯れた茎の根元に
 ”霜柱”のような「氷の結晶」が
 できるところからこの名になった。
 (ふつうによく見かける”霜柱”
  とは別の自然現象)。
・紫蘇(しそ)科。
・学名
  Keiskea japonica
   Keiskea : シモバシラ属
   japonica : 日本の

 Keiskea は、
 明治時代の日本の本草学者
 「伊藤圭介さん」の名前にちなむ。
(季節の花300より)

 


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