名言名句(536)
「礼を以て本(もと)とせよ」『聖徳 太子』
私の家は道路に面しています。一日に二度は家の前から周辺を
箒で掃きます。空き缶、煙草の吸殻の投げ捨てが、目に余る
くらいに周辺を汚しているからです。今述べたことは一つの
事例ですが、礼の基本は、人に迷惑をかけないようにすると
いうことと、自分の相手となる人を、一個の人格者として遇
するということにあります。社会的、年齢的に上位にある人に
対しては敬意を払うが、そうでない人にはぞんざいに対する、
というのでは、本当の礼儀とはいえません。人を平等に見ると
いうことから、礼儀は始まるのです。世の中が自由であれば
あるほど、礼儀は、人間社会のクサビのような役目を持つのです。
============================
2月より咲いている花「オコザリス」
春から夏にかけて開花。
でもほぼ1年中、
どこかで見かける。
開花するのは昼間だけ。
夜は閉じる。
・品種はいっぱいある。
「紫酢漿草
(むらさきかたばみ)」
「芋酢漿草
(いもかたばみ)」
「大黄花酢漿草
(おおきばなかたばみ)」
など。
よく見かけるのは
「紫酢漿草」と
「芋酢漿草」だが、
両者区別しにくい。
両者ともピンク色の花びら。
(紫~は、
花びらの中央がうすいピンク
芋~は、
花びらの中央が濃いピンク)
「大黄花酢漿草
(おおきばなかたばみ)」は
早春の頃から咲きだす。
・葉は3枚。
葉の形は
「白詰草(クローバー)」
に似ている。
また、大きなクローバーのような
”四つ葉”の葉が目立つ、
「デッペイ」という品種もある。
・花は「かたばみ」に
そっくりだが、
オキザリスは
「かたばみ」に比べて
花が大きいので別ページにし、
また品種も多いので
「オキザリス」のページ名
にしました。
・「酢漿草(かたばみ)」は
「傍食」「片喰」「片食」
とも書く。
・sorrel は
「すいば、かたばみ」の意味。
・10月1日の誕生花
(オキザリス)
・花言葉は「喜び、母親の優しさ」
(オキザリス)
(季節の花300より)
「礼を以て本(もと)とせよ」『聖徳 太子』
私の家は道路に面しています。一日に二度は家の前から周辺を
箒で掃きます。空き缶、煙草の吸殻の投げ捨てが、目に余る
くらいに周辺を汚しているからです。今述べたことは一つの
事例ですが、礼の基本は、人に迷惑をかけないようにすると
いうことと、自分の相手となる人を、一個の人格者として遇
するということにあります。社会的、年齢的に上位にある人に
対しては敬意を払うが、そうでない人にはぞんざいに対する、
というのでは、本当の礼儀とはいえません。人を平等に見ると
いうことから、礼儀は始まるのです。世の中が自由であれば
あるほど、礼儀は、人間社会のクサビのような役目を持つのです。
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2月より咲いている花「オコザリス」
春から夏にかけて開花。
でもほぼ1年中、
どこかで見かける。
開花するのは昼間だけ。
夜は閉じる。
・品種はいっぱいある。
「紫酢漿草
(むらさきかたばみ)」
「芋酢漿草
(いもかたばみ)」
「大黄花酢漿草
(おおきばなかたばみ)」
など。
よく見かけるのは
「紫酢漿草」と
「芋酢漿草」だが、
両者区別しにくい。
両者ともピンク色の花びら。
(紫~は、
花びらの中央がうすいピンク
芋~は、
花びらの中央が濃いピンク)
「大黄花酢漿草
(おおきばなかたばみ)」は
早春の頃から咲きだす。
・葉は3枚。
葉の形は
「白詰草(クローバー)」
に似ている。
また、大きなクローバーのような
”四つ葉”の葉が目立つ、
「デッペイ」という品種もある。
・花は「かたばみ」に
そっくりだが、
オキザリスは
「かたばみ」に比べて
花が大きいので別ページにし、
また品種も多いので
「オキザリス」のページ名
にしました。
・「酢漿草(かたばみ)」は
「傍食」「片喰」「片食」
とも書く。
・sorrel は
「すいば、かたばみ」の意味。
・10月1日の誕生花
(オキザリス)
・花言葉は「喜び、母親の優しさ」
(オキザリス)
(季節の花300より)