季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「寒緋(かんひざくら)」

2021-03-01 04:50:41 | 暮らし
人生日訓(600)

「ひとりを慎しむ」

孔子はいつも言っている。「世間の人々が自分のことを知ってくれなくとも少

しも不幸に思わない。自分がたった自分一人のときでも、天知る、地知る、わ

が良心が知っているのだと受け取って、孤独の世界を楽しみ、天地に恥じぬ生

活を守りたい」と孔子は繰り返している。他人の監視がなくとも自分の良心と

共に行動したいものである。

ウォーキングの思い出


================================

3月から咲く花「寒緋(かんひざくら)」

開花時期は、 3/ 1 ~ 3/末頃。 ・暖地性の桜。 ・各種の桜にさきがけて開花し、  かつ、      鮮やかな濃いピンク色の花なので  とても目立つ。  1月下旬頃、  「沖縄で、全国初の花見♪」との  ニュースが毎年あるが、  ここでいう花見の花は  この「寒緋桜」のこと。  (沖縄は温暖なので、   染井吉野などの育成が難しく、   寒緋桜なら育つらしい。) ・別名  「緋寒桜」(ひかんざくら)。    これとは別に    「彼岸桜」(ひがんざくら)と    いう花があり、    そちらとは「か」と「が」の    違いだけになり    間違えやすいので、    混同を避けるために、    ”緋寒”の方を”寒緋”に    ひっくり返して    「寒緋桜」の呼び方に    変えた、という経緯がある♪

(季節の花300より)
         


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする