人生日訓(625)
「時間を守る」
時間も遅れて始めるということは、相手を馬鹿にしているか、
それとも、その会が既にn半分死んでいる証拠である。筆者
の神田寺の会は深川以来、ここ三十年近く、いつでも時間を
正確に始めている。そのせいか、人も早く集まってくれる。
平素、無駄に待たせるということをせぬように心がけている。
当時は「神田寺時間」という言葉まで近所に流行していたそ
うである。少々筆者がこせついており、せっかちであるため
かも知れぬが、筆者は何といわれても、長く生きて居ないお
互いの時間を大切にすべきだと確信して、且つ、率先して今
日まで実行している。
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3月から咲く花「枝垂れ桜」
開花時期は、 3/20 ~ 4/20頃。 3月下旬頃から咲き出すものと、 桜より少し遅れて 4月5日頃から咲き出すもの とがある。 (一重のものは開花時期が早く、 八重のものは遅いようです)。 ・長い枝を垂れ下げ、 その先端にたくさん花をつける。 八重のものもある。 とにかくきれい♪ ・「八重紅枝垂 (やえべにしだれ)」とか 「紅枝垂(べにしだれ)」など、 品種いろいろ。 ちなみに、 春に紅葉するモミジにも 同じ「紅枝垂(べにしだれ)」 という総称がついている。 → 紅枝垂(べにしだれ) へ ・梅にも、枝垂梅(しだれうめ) というのがある。 ・なぜ枝が垂れるのか、 という研究をしているグループ があり、 「枝は伸びると 重力によって下に垂れそうに なるが、 ふつうの植物には それに打ち勝つだけの 復元する力があり 上(太陽)に向かって 伸び続ける。 しかし枝垂桜はその力が弱く、 人間が支え木などをして 育てていかないと 大きくならない」との 見解を出している。 ・”樹齢何百年”という 古木の銘木が全国にある。 ・京都府の花(枝垂桜)
(花図鑑より)