季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「三葉躑躅 (みつばつつじ)」

2021-03-13 05:15:15 | 暮らし
人生日訓(612)

「一つの心になれば必ず一事を成ず」

日蓮がっこで「異体同心」と「遺体異心」と言っているのは

面白い。人間はみんな別々の存在bである以上、十人十色の

心を持つのはといぇ善であるが、「異心」をもたず「同心」

を持つということは、「和」をもつことで、孔子の言う「和

して同ぜず」ということを狙ったものと思う。皆の心を「一

つ」にすることが、上に立つ者の役目である。それには月給

だけでなく、月給以上の一つの人生観というものをもって部

下をまとめ上げてゆくだけの宗教的精神をもってかかること

であると思う。

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3月から咲く花「三葉躑躅 (みつばつつじ)」

開花時期は、 3/10 ~ 4/20頃。  3月中旬頃から咲き出すものと  4月5日頃から  咲き出すものがあるようだ。 ・山地に生えるが、  都会でも庭植えしているのを  よく見かける。 ・枝先に3枚葉を出すのが名の由来。 ・葉を出す前に  鮮やかなピンク色の花を  たくさん咲かせる。 ・いろいろ種類があるが、  代表種の「三葉躑躅」は  おしべが5本あり、  「東国(とうごく)三葉躑躅」、  「大山(だいせん)三葉躑躅」、  「小葉(こばの)三葉躑躅」、  「西国(さいごく)三葉躑躅」、  「南国(なんごく)三葉躑躅」は  おしべが10本ある。

(季節の花300より)

   
          

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