二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

困った困った

2005-07-11 21:53:36 | Weblog
困ってます。

というか、おいらが困っていることが、他の人達にとっても困ったことになってしまっています。そんでもって、緊急会議。率直に話し合う。まぁ、結論は見えなかったけど。周囲の見方はわかったぜ。了解。

結局、みんなわかってるよーで、わかってない。でも、わかってないよーで、わかってる、っつー状態なんでしょう。そして、締めは「どうにかしろよ。」で終了。

わかりやすいな。だんだん見えてきたぞ。(わからんように書いてて、ここ観てる人には申し訳ないが。)

この世に「正解」なんて、ないから、さ。そこにあるのは、信念と、パワーコントロール闘争。そーいや数年前に流行ったっけ。「聖なる予言」だったか?わけわかんなかったけど、パワーの闘争、ってところは、納得だった。日常なんて、そんなことばっかりさ。逃げても避けても。

昨日の夢は、逃げる夢。裏口から逃げる前に、表玄関に中から鍵をかけたか確認しようとしたら、猛烈に鳥肌が立って、思わず目まで覚めちまった。夜中の2時。おっかなかったっす。誰か立ってたんだよな、あれ。外に。怖~。。。(故に、おいらにホラー映画は必要ないんだ。夢で十分。)

あの恐怖は何だったんだろう。デ・ジャヴでも、疑似体験でもない。とりあえず、生き延びたい自分は、理解できないことは封印して、前進します。

London will go on. おいらだって。


追伸:グイン・サーガ102巻読了。おいらは(気の毒だが)イシュトバーンに全然興味がないので、ひたすら、豹頭王と黒太子と部の民たちの運命を追っかけて読んでいきました。最近、この2人が出ているので「グイン・サーガの新刊読みたい」って気持ちになる。わかりやすいんだよなぁ、この2人。一番感情移入しやすい。今回の話、黒太子の「今の衰えた自分しか、相手の目に写らないのが口惜しい」って気持ちが、ツボでした。そうなんだ。。。今日の話も、そんなもんなんだ。きみ、おれをバカだと思ってるでしょ。そんな哀しさ。慰められても癒えないんだ、この傷は。自分でだって、バカだと思う部分があるから。黒太子、頑張れ。太子がもがいている間は、おいらも、あがいていけそうに思うんだ。
コメント
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